マウンテンバイクは遊びの延長だ

白馬４７スキー場の、エンデューロ第３戦に出てきました
この大会は、土曜日は試走で、日曜日が本線ですが、当日は試走ができないので、ぶつけ本番となります
前日入りは確実に必要ですね

自分でももっとも興味があったフレームを手に入れて、テンションも最高潮！！　のはずでしたが
思った通りにならないのがレースであり、実力ですよね

まずは土曜日の試走から

早朝３時に野田市を出て、中央道をひた走る
４人で交代なので、道中気が楽です


８時頃に会場について、テントの設営です

今回は、４人なのに、５台のＭＴＢ

自分用が、今までのＳＷ２９erと

新たに組み上げた、ＮＯＭＡＤＯ２７．５
これを試走のときに交互に試してみたくて、両方もってきました
そして２７．５は、フロントホイールもスペアーに、別のタイヤをつけて、こちらも試走で試します

あくまでも仕事なので、ＢＩＫＥやホイール、タイヤのデータもちゃんと取ります
大変ですが・・・


試走時間は９時３０分から１４時３０分
３ステージあることと
ゴンドラに乗る時間や、リエゾンの移動時間を考えると、そう何本もできない
コースを覚える必要もあるし

タイヤなど、細かいパーツのインプレは別の機会に書きます


本来ならばStage1からの試走になるのですが、最後のリエゾンと、最初のリエゾンが対面になることもあり、今回は、ゴンドラで最初に登って、S2を下り、リエゾンでS3へ、最後にS1で終了ということで試走です
ゴンドラで登りをパスするので、時間的にも体力的にもある程度余裕があります
S2だけを繰り返す、リフトも使えたし


今回のコースは、
S1が登り返しのある林道の漕ぎコース　3分間漕ぎっぱなしです
S2は中級のシングルトラックがベース、ここは天気のため、ドロドロで滑りやすいコース、
S3は、序盤はハイペースの高速コースで、中盤からテクニカルなシングルトラックと、ゴールはゲレンデのスイッチバック


自分はS1は、2台のバイクで1本づつ、どちらがいいかは当然ですが、それでも後半を考えると
２台あると、その分迷って、よくないな～
そのほかはゴンドラを使って、６本のぼり
リフト一回で、S2は合計７本下りました

何とかリズムだけはつかめました
自分なりですが・・・


エンデューロは、この日だけもコースを、攻略するために走る
これが楽しんです


白馬４７は、通常もMTBで走れるゲレンデです
常設コースの一部も使っているので、通える人はもう少し攻略できそうですね


６度目に登ったときには、実は足はがくがくで、踏ん張れない状態
足も攣りそうだし
そのあとの温泉が沁みました
やりすぎはよくないです

２時３０分前にはBIKEも洗って、撤収
温泉経由で宿泊地へ向かいます

今回は食事で探しましたよ

栂池のペンション　基
　　
ダートの坂道を８００ｍほど登った奥地にありますが
今回もほぼ部屋が埋まってるくらいに、人気があります
くつろぎの部屋もとても快適
ゆっくりできます

そして食事ですが

これをベースに
　　　　　　
こんなに

ご飯は茗荷ご飯　まさに疲れを忘れるほど、美味しかった
デザートまでにすでにお腹一杯でしたが、とうもろこしの自家製アイスは、最高で
まさに別腹でペロッといけました



今回は春の富士見高原での、飲みすぎ！を反省して
ビールをほんの少しだけいただきました

いや、これがエンデューロの楽しみの一つです
試走も充実、赤湯の露天風呂の温泉もよかった
そして料理も
いいスタートでしたね・・・続くｗ


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