桜散る

さすがに満開
昨日の雨の影響で早速散り始めようです

輪工房の前には桜はないのですが
どこかで散った花びらが、冷たい北風に運ばれて
目の前の道路をひらひらと流れていきます
日本中が桜に包まれるような、そんな季節を感じました

この季節だけ、こんなところに桜の木があったのかと驚かされることが、毎年ありますよね
１年に一度だけその存在を強くアピールするかのように
平野部は散っても、これから５月の連休にかけて、山では桜が楽しめます
山肌にピンクの絵の具をたらしたような、そんな一本桜はとてもきれいですよ
走りに行きましょう

今年の１月に走ったチェンライ
最近は首相問題や、日本人の殺人など、ちょっとニュースになることが多いですよね
物騒な話しは置いといて・・・
タイは４月が一番気温が高い季節のようです
そうです今が真夏！
７月や８月は雨季なので、それほど気温は上がらないのかな？

こちらは８月が真夏の日本！
その８月のイベント、栄村１００キロの完走賞に、メダルを考えています
日本であれこれ探して値段を調べたのですが、どうにも合わずに、あきらめかけていました
そこで・・・
チェンライの完走賞にもらえるメダル
そうだ、オーガナイザーのＯＲＴＥＶに、相談してみようと考え連絡を取りました
やっぱりお安く作れます
もちろんタイで・・・
完全オリジナルを作っても、じゅうぶんに予算内です、でも、いいもの作れて、参加者が満足するなら、少しくらいのオーバーもいいでしょうね。
イベントは、やる人が満足するんじゃなくて、出る人をいかに満足させられるかですから

チェンライの完走賞に使われているメダルの、首から下げるためのリボンは、赤と紺と白で、タイの国旗をイメージしているそうです
たいていの、入賞のメダルは、紅白のリボン、去年の野沢ＤＨマラソンは、緑と赤が目立つオリジナルでした
栄村は、山、清流、森、集落、そんなイメージが似合う、メダルとリボンにしたいなー

ところでこのメダル
タイからは、ＯＲＴＥＶの社員の方に、持って帰ってきていただくんですよー
とっても恐縮です

このお礼って
・・・・・・いったいどこで返せばいいんだろう｛恐｝