
冬の間 裸地同然だった野は、今は緑一色になり
花期の遅い ニョイスミレも 負けじと咲き広がっています。
少し湿った場所が好きな小さなスミレです。
そうして
びっくりは このスミレ
ニョイスミレの純白花は
「シラユキスミレ」という 素敵な名前をもらっています。
今まで気づかずにいたけれど
いつからここに住み着いていたんでしょう。
普通のニョイスミレかと 見逃していたのかもしれません。
********************************************
こちらの白いスミレは、道路脇の擁壁基部に。
オトメスミレは
距に紫色を残す タチツボスミレの白花品です。
母種のタチツボスミレは次々と開花を続け
長いこと 咲いてます。
春が進み
近隣で出会えるスミレは 残り少なくなりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます