華灯り

今日は真面目な話を

家庭教師で、知的障害を持つ小さな男の子の新しい担当になった。

他の先生の代打で行ったら、
その子がとても懐いてくれたから。

家庭教師は特別な資格が必要なわけではなく、単純に人間性一本でやれてしまう。

そこが良いところでもあり、
危険性もある。

保護者が一緒に指導時間に付きっきり
なので、トラブルはないけれど
(だから家庭教師会社も
その条件を提示している)
何かあったら大変なわけで。

認定心理士などの資格で、
私も付加価値を得ていこう
とは思っている。
勉強していない人より、
何も知識がない人より
安心して貰えるから。

今、勉強中です
というだけでも信頼してくれて
何だか申し訳ない。

普通の学生さんよりは、
結婚してて子持ちで…
というほうが、子供に関わる仕事なので
信用される。

娘も一般的には
「何だか大変そう」と思われるので、
ちょっと話すと尚更、
家庭教師先の保護者から色々聞かれる。
娘を大変だなんてことは、
私は考えていないけど。

人格が出来上がる前なんだから、
人間なのだから、特性がそれぞれあって
当たり前なのに。
なぜか「普通」を求めて悩む保護者が
たくさん。

現実的には、日常生活で
困ることがあるから
今のままで良い、とは簡単には言えない。

他人事だ、無責任だ、
と逆に言われるから。

だけど、手がかからないのが
普通なんだろうか?
楽な子育てなんてあるかな。

子供がどんなでも、
こんな性質なんだってことを
まず知って、理解して肯定しないと
どんどん子供は荒れ果てていく。

どんなあなたでも、大好きなんだよ
と日常的に伝えておけば、
何かがあった時にセーフティネットに
なる。

自殺を思い留まったり。
非行に走った時に危な過ぎることは
回避したり。

子供が自分を壊すようなことを
し始めたら、それはもう相当な傷を
負っている状態だ。

自分自身、そうだったからわかるけど。
出口が見えないので、出ようとも
思っていなかったりする。
怖いことだ。

私も抜け出せたかと聞かれたら、
まだまだ昔の恐ろしい夢を見るので
ぜんぜん完治ではないと思う。

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ちょっと書きにくいですが、書きます。


お知らせで、Storeでの

システムについて。


カウンセリングや魔術、受講などについて

前もってご予約を頂いた場合

(その日にご購入ではない場合)

ブレスレットなどの有形と同じく、

前もって4分の1のお手付けを頂くことに。


というのは、メールでご予約を頂いたり

時にはtashuやお電話で、口頭でお約束を

頂いても、忘れてしまったり

無視でお話が流れてしまうことが

多々あり。


一応、その時その場で

「何となくのお約束だな」

とわかるのですが、そう言うのも失礼なので

仕事手帳に予約を書いています。


それを多嘉良がパソコンに打ち込んでいて、

「●月⚪︎日だけどその件はどうなった?」

となるわけで。


受講に関しては、その人その人に合わせ

カリキュラムが異なるので、

だいたいの内容はメモしたり案を考えて

おきます。やはり一応。


でも、その時になっても

ご本人は忘れていらっしゃるか、

そんなこと言ったっけ?言ったかも。

言ったけど、費用的に今は無理。

などの問題が発生。


本当にやりたい場合は、

すぐお申込みになられるか

準備をされているわけで、

忘れるはずもないので

こちらからは催促していません。


が、多嘉良からは

信用度が下がってしまいます。 


ターチンから信用されなくても、

表面上は困らないけれど

実生活でも日常的に、

例えば仕事でも

同じことが起きるということ。


友達との付き合いで、それをやったら

次からは誘われない。

あるいは、そういうことをする人だ

と思われ、陰で言われたりする。


仕事でやったら一発アウト。

日本が厳しいってことかもだけど。

(フランスは、のんびりらしい)


つまりは、この作業(講義やカウンセリング、術代行自体)を非常に軽視している。


魔術も、私は時間にゆとりがあるので

大丈夫だけど、多嘉良の場合は

自営とはいえ仕事があり、

家事も分担、

日曜なら教会のお手伝いがあり。


ご要望により、

魔術自体に1時間以上かかったり

山や海に行くものもあるので、

スケジュール調整が必要。


多嘉良は毎日の時間管理を

細かく設けています。

なので、期日にやっぱりキャンセル

というのは困り。

願い自体は、当初からご希望があるはず。


なので、お気を遣わせますが

当日以外のご要望には、お手付けが必要に。

お手数をおかけします。






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