華灯り

自分に合った道を

白山神社へ行った。
6/5の日。

病気と闘うための
御守り、絵馬、おみくじを
賜りに行った。

人が少ない時間帯で、
ゆっくりお祈りが出来た。


娘も学業のお祈りをした。

以下、少し心配なこと。

娘が地元の中学校の
最初の定期テスト(中間テスト)を
受けたところ、
5科で計500点(満点)だったの。

これは、予想通り。
すでに専門教育で
高校の内容を
学習しているため、中1の初期の
内容は当たり前だけど完璧。

ところが、学校側が娘を順位に
入れないと言い出した。

理由は、試験の日時に受けておらず
午後に別室受験したため。

娘は起立性調節障害があり、
午前中は心拍数が多く
低血圧で、吐き気がある。
息苦しいので、
ゼェゼェしていることも。

テスト期間前に、学校が
その条件を言ってくれたら
良かったのだけど、後から
言い出したので多嘉良が
また納得せず。
学校と話し合っている状態。

しかも、この後出しジャンケン
みたいなことは2回目。

長野に旅行している間、
いきなり多嘉良に
担任の先生から電話があり
娘のテスト結果は内申書に
反映されないと言われた。

その前には、反映されると
聞いていた。学年主任に。

不登校の生徒に関しては
校長先生の裁量に
よるらしくて、結局この話も
多嘉良に突っ込まれて
内申に半分くらい(この表現も微妙)
反映させる、ということに。

最初から、全ての決まりを
提示してくれたら
問題なかったのに。

長野での電話の時点で
思っていたけど、
一般的に「ギフテッド」と
される子は邪魔なんだと思う。

教師から見れば、 
教えてもいないのに
点を取る。何なら教員より
知識量がある。

他の生徒から見たら、
どんなに頑張っても
追い抜けない。

足並みが揃わない分、周囲の
モチベーションを下げてしまう
ということ。

自閉症スペクトラムの子で、
高iqの子は独特な話し方を
したり、自分なりの
コミュニケーションを
取るので不気味に見えたり、
バカにされているような
印象を持つ人もいる。

娘も、だいたいは無表情で
言葉のキャッチボールを
あんまりしない。
しれっとしていて、
大人の目線なので
子供が大人みたいな様子だと
なんだか違和感があるみたい。

俳優業をやっている
子供達(子役)の受け答えが
鼻につくという意見があるけど、
それと似ている感覚だと思う。

差別化というか区別化というか…
ちょっと、学校の扱いに
ショックを受けて
娘も泣きそうでかわいそう。

大学に入ったら、楽になるから
と言っておいた。

多嘉良の新告解ブログで、
なっちゃん(多嘉良の前奥さん)の
娘ちゃんについての文が
あった。

多嘉良の遺伝子が天才型のあまり、
娘ちゃんは小学校に
通わない選択をした。

音楽家になる道を進むため、
勉強に対しても
音楽に対しても家庭教師を
つけることに。

どんどん、自分に合った道を
歩めば良いと思う。

それにしても
多嘉良がその辺の中学校に
ポッといたのは、奇跡かも。

普通のフリをして、
集団に紛れていたターチン。
私は当時から気づいていたよ、
君が変態だってことに…。

バルコニーを
ミニ植物園にしたい。

月桂樹、金木犀、アロエが
加わって賑やかに。

病院後の栄養。



バルコニーで
お味噌汁も食べた。



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