華灯り

新しいメンバー

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多嘉良の仕事を手伝いつつ、
占室輪の術師として加わった
優秀なメンバー、
十遠(とわ)さんの出品です。

護符の写真が自動で送られて来ます。
その後、メールで鑑定文が届きます。

彼女は学年だと
多嘉良や私の1つ下で、
長年電話占い師をして来た人です。
四国在住。

21年も…
そして売り上げは年間1000万円を
超えていたのだけど、
占い会社に500万円を毎年
巻き上げられていた形です。

癲癇(てんかん)の発作があり、
障害者手帳をお持ちです。
2級なので、就労が制限される
重い障害に入ります。

薬を服用していても
数秒、体は起きたままで
意識を失う
(表情も変わる・痙攣もある)ので
普通の仕事は難しく、
電話だと数秒無言でも
考え中に思われるため
出来ていたそう。

高校生で症状が出始め、
苦労しながら21才から
占術の道に入り、
なぜか相談の答えが
わかってしまうので
その筋では
かなり売れていたようです。

パートナーはあり。(遠距離)
入籍はなし。
パートナーのご実家からの
反対があるそう。
十遠さんに持病があるため。

コーさんの1つ上の娘ちゃんあり。
パートナーからの認知、養育費が
あり障害者年金もあるものの
「占い師」として「正社員」に
なれるというのが心惹かれたそう。

年収は、電話占い会社より
やや多く支給できるし
何より福利厚生だね。

こうしたプロフィールは、
最初に書いて欲しいと
言ってくれた。


タロットと霊術(霊視)以外が
出来なかったので、
私に弟子入りしたいと
言ってくれたものの、適性を観て
多嘉良に教わることに。

しばらく多嘉良の指導があり、
ようやくデビューに。
ベテランなのに、
他メンバーに遠慮している…。
(やや鑑定料抑えめ)

今後も働きながら
多嘉良にずーっと習うので、
大丈夫かなと心配している私。
厳しいのよ、ターチン。

十遠さんは、占術だけでなく
普通に事務もする。
かなりスキルは身に付くね。
貿易事務もやらされるから、
語学も身に付く。

zoomで面接をして、
事務作業も盛り盛りだけど
良いかい?って話して
その時に占術の
オーディションもして、
十遠さんの長年の病気に
共振して大泣きした。

2人でシクシク、
多嘉良は淡々。
不思議な面談。

十遠さんは
たまたまインスタから
見つけてくれて、ブログや
今までの経緯を知らないのに
多嘉良の胸の中に
「いつもマリア様がいる」
「それは華さん」と言ってくれて
恥ずかしや!!
タロットさばきも素晴らしかった。

他、多嘉良の今後の
仕事の計画などを
ちゃんとリーディングしていた。
多嘉良は特に初対面の人には
心を隠すのに、
よく視えたものだわ。




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