はなむらさき不定期便

もうちょっとだけ

つづくんじゃよ。

春めいて…イモンブラン

2005年03月13日 20時06分06秒 | お料理
スイーツ3連発。第2弾は「さつま芋のモンブラン・略してイモンブラン」です。
イソギンチャクみたいなデコレーションになってしまいましたが、本人はたんぽぽのつもりでした。
「イモンブラン・だんでらいおん風」とでも名付けたかった…。(現状は磯風味だあ!)

さつま芋ペーストの作り方は、簡単ケーキの作り方!!*chococo様より、さつま芋モンブランのレシピを参考にさせて頂きました。
最近見つけたお菓子作りサイト様なのですが、レシピが写真入で大変判り易いのと、かわいらしいイラストがお気に入りです。

本来はブランデーで香付けをするのですが、ラム酒しかないのでラム酒で代用。
お芋の自然の甘味とほのかな洋酒の香が中々オツなケーキでした。
余った芋ペーストは、スイートポテトにすると美味いのです。
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スイーツ3連発。まずはあんこ入りまんじゅう

2005年03月13日 14時40分23秒 | お料理
風邪で体調が悪いのと、ちょこっと外に出たら猛烈な花粉に見舞われすぐに出戻った土曜日。
ヒマだったので、家にこもってお菓子作りにいそしみました。

そんな訳で今日はスイーツ3連発。
記事トップの写真は第一弾の「あんこ入り蒸しまんじゅう」です。
ホットケーキミックスと牛乳・サラダ油を混ぜて練った生地にあんを包み、蒸しただけの簡単まんじゅう。
出来たてのホカホカを召し上がるのが吉でした。(一日置いたらちょっと硬い。レンジでチンして元通りにはなりますが。)
ちょこっと作り方紹介。

***材料***
ホットケーキミックス:200g 牛乳:大さじ6 サラダ油:大さじ1 
練りあん:100g

***作り方***
①:ホットケーキミックス・牛乳・サラダ油を一つのボールに入れ、練る。(生地が硬ければ牛乳で調節)
②:①で作った生地を薄くのばし、あんを包む。(生地の継ぎ目が下に来るように。)
③:蒸気の上がった蒸し器で10分程度蒸したら出来上がり。

以上、とても簡単なまんじゅうです。この分量でだいたい6~8個は作れます。
正規の分量だと、ちょっと硬いので、様子をみて牛乳を足してください。
あと、私は皮を厚くしすぎてパソパソまんじゅうになってしまったので、生地は薄めにのばしたほうがいいと思います。3ミリ程度が良かったのかも。
蒸しあがると1・5倍の大きさになっているのでビックリします。

実はこのレシピ、こちらの本を参考にしたもの(っていうかまんま)です。
簡単かつ、失敗しないレシピが豊富で重宝してます。
特に、ホットケーキミックスで作るスポンジは簡単なのに本格的!

初のアフィリエイト投稿ですが、そんなに積極的に売り込みたい意思はなかったり。
基本的に本は立ち読みしてから買うのが好きです。中身を見にゃぁ始まらない。
書店で見かけたら、ぜひともお手に取ってみて下さい。
「どうしても欲しいけど書店に無い!」という方は下のリンクを使ってやって下さい。
結局ヤラシイ宣伝になってたり。

ホットケーキミックスでパパッと作れる!うちカフェおやつ―スコーン、ガトーショコラ、バーケーキ…人気のカフェおやつがすぐ作れちゃう!

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風邪に効きそうなごはん

2005年03月10日 21時31分11秒 | お料理
一ヶ月以上ぶりに「お料理」カテゴリ更新。いや、いつもご飯は作ってますよ?ただ地味すぎて記事にするほどでも無いので…(言い訳)

実は今週頭から風邪っぴきさんになってしまいまして、今朝方ようやく熱が下がりました。やっぱ医者行かないとダメですねぇ。
診察がものの1分かからずに終了して非常に物足りなさを感じましたが、貰った薬はドンピシャリでした。伊達に15年も診てもらってる訳じゃないね。

とはいえ、なんだかまだ本調子では無いっぽいので、体が温まるメニューを作ってみました。

いつも参考にしているお料理サイトE・recipeより野菜のミルクリゾットと、適当に作ったしょうが野菜汁です。

リゾットはニンニクたっぷり+ベーコン有りにアレンジ。バターを入れ忘れましたが、かえってあっさりしていて良かったのかも。
しょうが野菜汁は寒い時に良く作るのですが、しょうがの風味が風邪に効きそうなのと、体が温まるのがイイ感じです。
ちょこっとレシピのご紹介(レシピなんてご大層なモンじゃないですが。)


***材料***
玉ねぎ:1/2個  にんじん:1/3本 じゃがいも:少1個 シメジ:1/2パック ベーコン:2~3枚
にんにく:1片 しょうが:1カケ 水:2カップ半 固形コンソメスープ 1~2個 塩こしょう:少々

にんにく、しょうが、玉ねぎは入れた方がいいです。その他の野菜は冷蔵庫に有るものでOK!お好みの野菜をどうぞ。
スープの元も、ビーフブイヨンでもチキンコンソメでも好きな物で。濃さも味を見ながら調節してください。
私はしょうが大好きなので、1カケ入れちゃうのですが、結構風味がキツイので、半カケ位でも充分です。


***作り方***
にんにく、しょうがを細かくみじん切りにし、その他の材料は1cm位に細かく刻みます。(適当に)
にんにく、しょうが、ベーコンを鍋に入れ炒め、香が立ったら玉ねぎを加えてさらに炒めます。
玉ねぎが半透明になったら、他の野菜も入れ、1分程度さらに炒めます。
全体に油がまわったら(全体に油の照りがつく感じ)鍋に水とスープの元を入れ、野菜が柔らかくなるまで煮ます。
水は野菜の量に応じて加減して下さい。
途中、アクが出るので取り除いて。
野菜が柔らかくなったら、塩こしょうで味を整えて出来上がり。
野菜のダシとしょうがの風味が美味しいですよ。飲んだら体ぽかぽかです。


明日頑張れば休み…。体温めて早く寝よ。
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「はる」は来ました。テニプリに ジャンプ感想14号 (後編)

2005年03月09日 20時33分06秒 | WJ感想2005
初の1万字超エラーにより、前・後編仕立てとなった14号感想。無駄にボリューム多くてすいません。

***ミスフル***
奇しくもアイシールド・ミスフルともに勝負の決した今週。
だけど、試合終了後の描き方ではアイシールドに軍配が上がるなぁ。なんて思ってしまったり。
ミスフルは間にいらんギャグが挟まれる分、お涙頂戴感が薄れるというか、気分がそがれるどいうか。
とりあえず蛇神先輩の目も見えるようになってよかったね。それでも充分に満身創痍の十二支野球部。
必殺技も今回で出尽くしてしまったので、次はもっとエスカレートすんのですかね。
蛇神先輩は目が見えなくても心眼でボールを打ちそうです。むしろそっちを予想していたのに。


***HUNTER×HUNTER***
先週の次号予告に名前が無いので、てっきり休載だと思っていたらまさかの掲載!しかもネームじゃないし。
どうしよう。なんか怖い。
シャウアププは見た目通りのナルシストっぽいですね。バイオリンなんぞ弾いてるんで、なにか音楽にちなんだ念能力を操るのでしょうか?
ボノレノフ辺りといい勝負をしそうです。
そして、キルアによる陽動作戦は早々に発覚。しかしこれも全て想定内。不穏分子の取り締まりを理由に軍隊を動かすチャンスを与えてしまいました。
今の所は敵に塩を送ってしまった主人公チームの行動。どうなる事やら。
そしてナックル・シュート組もキメラアントとの戦いに方針転換。モラウ・ノブ組が動くのも時間の問題でしょう。
ハンター協会の汚い実情も見えたりして、なんとも社会派。しかも説教臭くない。どうしたんだ冨樫先生。絵がキレイでネームも充実なんて、まるで昔に戻ったみたい。

と、思ったら今週は「次号、作者取材の為休載します。」の予告が。今度こそ、ほっ。
というか、この状況で取材って、まさか北朝鮮…?帰ってこれるのか?冨樫先生!


***武装錬金***
自分で殺しといて、その責任をカズキに転嫁する男・火渡。おそろしくガキですな。
正統派出世街道を歩いてるブラボーに対し、再殺部隊なんて日陰の道を歩まされているのは彼の性格的問題も有るのでは?
そしてブラボー生存!!

ばんざ~い!ばんざ~い!ばんざ~い!…ナシヨ♪はさにん様に倣って万歳三唱?)

ブラボー生存は嬉しいんですけど、いきなり大戦士長とか出されてちょっとハァ?と思ってしまった。
「薫の死体はフェイク。」級の反則ですぜ。なんかなぁ。
ぶっちん(勝手につけたあだな)こと毒島は、悲鳴も「きゃん!」。カワイイなぁ。「火渡様」だし。これは中身は清純派美少女間違いナシですね。
コマ斬り!様の予想が的中する事を願います。これでヤローが出てきた日にゃあ。また「そぉい!」とかやっちまいそうです。
物語はヴィクター補足で決戦に向けて動き出しました。太平洋上にあつらえた戦場に追い込みって…「うしおととら」みたいダネ!
気になる所で次号休載!花粉症のせいですか?


***読みきり・怪盗銃士***
若干19歳の新鋭・岩本直輝先生初登場!この方も担当吉田氏ですか。すごい勢いですね。吉田一門。
「デスノ」「グレイマン」と04年は快調にヒット作を世に出しましたね。ジャンプとはちょっと違うカラーの作風を見つけて来るのがお上手で。
一応男性名ですが、なんか女性作家ぽい感じ。最近、絵が上手いと「同人出身か?」とかヘンな勘ぐりをしてしまうクセを直したい今日この頃。

「怪盗銃士」と書いて「シーフガンナー」と読ませるタイトル。“ターゲットを吸い込み弾丸に封印、さらにその弾丸を発射すると封印が解ける”という能力を持った「封印銃士」(シールガンナー)の少年が主人公。
「ダイの大冒険」の前身・読みきりの「デルパ!イルイル!」みたいな感じですね。古いわ。
アイデア自体はごく普通。主人公が気持ち悪い事を除けば、読んでて不快なことも無く。読むに耐えないほどではないです。
それをいっちゃぁお終いヨ。的発言かもしれませんが、お供の猫が夜一さんにみえたり、主人公がアレンくんに似てるなぁとか、ヒロインがリナリーじゃん。頭からなんか生えちゃったお姉さんがモリガンみたいとか。
そんな事ばかり考えていました。真面目に読め。


***こち亀***
両津が電話一本で中川財閥を動かせる、という設定は、この漫画をつまらなくさせた一因だと思います。
はやく捨てれ。そんな設定。


***いちご100%***
「それなら…脈ありそうな態度とらないでよ…。」と、かなりキワドイ体勢でのたまう、さつき・オブジョイトイ。
キワド過ぎて逆に引く。そんなセクシーポーズ連発。
セクシー+涙という強力なコンボをくらうも、なんとか理性を保った真中。ココ位は褒めてやりたい。
「そんな半端な気持ちで西野を選んだんじゃない。」この台詞を信じたいね。

そして制服が夏服から冬服になり、季節は10月。学園祭まであと2週間。
ここに来て、失恋のショックで不登校になっていた天地&さつきが手を組みました。愛を取り戻せ!コンビ名は「クリスタルキング」でお願いします。
これはムシロ、天地・さつきがくっつく最後のフラグとみた。
唯は適当に大草の友達にでも任せておけば、あとは東西対決を残すのみ!
結局誰も選べなかった真中が全員に愛想を尽かされてBAD ENDというのも捨てがたい。
最終回が最悪な恋愛漫画として歴史に名を残しますね。そんな事になったら。夢オチもいいね。


***WaqWaq***
「蜘蛛の糸」外部から松田様奪還に向かうレオとフラン。突入寸前、キクの視線のレーザービームで敢え無く撃墜。
フランは忍法ムササビで飛行に成功!難を逃れるも、レオはどうなったのでしょう。キクの意味ありげな「キミは神の血を受けたことがある少年だね?」という発言から、撃墜ではなく捕獲されている可能性が高いですね。
そして、キモイ護神像スプンタ・マンユに捕食されそうなアールマティ。危機一髪の所で松田様の「やめてーっ!!!」の叫びにスプンタ・マンユが反応。ちょっとバグったらしいスプンタ・マンユ。鼻水とかヨダレとか垂らしてガクガクしてます。そんな姿は愛らしい。
しかし、護神像といえども、赤き血の神の支配力から完全には逃れられない。ということは機械の賢者・キクにもその影響は少なりともあるはず。すんでの所でキクがコトを裏切るなんて事もあるじゃないでしょうかね?より多くの赤き血を持つ松田様に寝返るのですよ。
と、毎週当たらない予想をに反省しつつも、今週も予想。
そして、護神像に込められた人々の願いの力が起こした奇跡なのか、護神像…再起動!!。

松田様:「まさか…。信じられません…。アールマティのシンクロ率が400%(=護神像4体分)を超えています!」
ヨキ:「やはり目覚めたのね…。彼(アル)が。」

そんなやりとりが目に浮かんだ今日この頃。熱に浮かされると昔の思い出が走馬灯のように蘇えります。
最後のページの咆哮が、どうしてもエヴァ初号機覚醒に見えてしまいます。
この後は暴走して自ら最後の護神像を取り込みます。松田様とヨキの配役は適当です。女性キャラが少ないからしゃぁないんです。
シオはアールマティに取り込まれて液状化しちゃいますが、松田様の叫びで帰ってきてくれるハズ。
この展開だと、19号辺りがヤマですかね。デスノと入れ替えかなぁ。

ところで、「エヴァンゲリオン」はブーム当時まったく興味が無く、劇場版で皆が「ハァ?」となった頃にようやくTV版の再放送を見ました。
熱し易く、冷め易い。そんな感想でしたね。15話位まではすんげぇのめり込んで見たんですが、だんだん意味不明に。劇場版もやっぱり「ハァ?」でした。
コミックス版が一番解り易いと思います。進行遅いけど。


***じゃんぷる***
江南市の骨食リーヴZくん!キミのセンスがこのコーナーを救ってくれた。ありがとう!!
あとは一瞬も笑うスキが無かった!
JBSの頃が異常だったのでしょうか。読者コーナーまで面白いって、そうはないぞ。
あるいは、投稿戦士のレベル低下よりも、選者のレベル低下が原因なのか。
たまにファミ通の投稿をまんまパクッた奴を見つけると気分悪いです。最近はファミ通読まないので判りませんが。
近頃は自己表現の手段が豊富ですからねぇ。ハガキ投稿なんてしなくてもネットがあるし。ネタ職人がネットに流れたのも一因か。



今週は「DEATH NOTE」が無くて物足りないかと思いきや、まさかの「ハンター」掲載で得した気分に。
「グレイマン」は実は毎週密かな楽しみでしたが、今や楽しみの8割を占めていたモノを失ったので、休載でもいいや。と思いました。
「グレイマン」には今まで無茶な期待をかけてしまっていてゴメンネ。来週からは頭を冷やした分、今まで以上に楽しく読めるハズだから。
きっとストーリーとかもちゃんと見るハズだから。

頭冷やしたついでに熱も下がればいいのに。なんか寒い。
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春はもうすぐそこに ジャンプ感想14号 (前編)

2005年03月09日 20時29分58秒 | WJ感想2005
桜のつぼみもほころび始めたこの時候、すっかり温かくなってまいりましたね。
もう春はすぐそこです。
なのに私は高熱のせいで一人だけ寒いです。死にそうになりながら会社に行きましたが、やっぱりダメなので早退。とりあえずインフルエンザではないようです。
薬を飲んだら大分調子がいいので、これはチャンスと今週のWJ感想でも書きましょう。また死ぬ前に。

春はもうすぐだというのに「最近のリボーンにはハル分が足りない。」とか「デスノが無くて寂しい。」とか「グレイマン3巻のショックから立ち直れない。」とお嘆きのアナタ!
ご安心下さい!今週の「テニプリ」に素敵な『はる』が登場してくれました!
これでもう、気分はスプリング・ハズカムですよ。そんな訳で今週も無駄に「テニプリ」に固執した感想です。許斐先生の本気は半端ねぇ。
あと、今週は時間があるので、普段書かない所の感想も書いてみようかと。特集記事とかその辺の。
一応掲載順感想です。それではGO!


***表紙***
「ONE PIECE」コミックス一億冊突破!そして記念の渋谷ジャックがワイドショー等で話題となっていましたね。
芸能人にもワンピファンが多いようですが、明らかに「売れてるからとりあえず読んどけ。そして褒めとけ。」的な臭いのタレントを見るとなんかムカツキます。私だけ?
渋谷ジャックとタイミングを合わせてか、今週の表紙は「ONE PIECE」。ド派手なフューシャピンクのジャンプロゴと、何処と無く淡い色調のイラストが春めいた表紙ですね。


***「DEATH NOTE」ポスター***
「DEATH NOTE」第2部開始までが待ち遠しいファンへのプレゼント!2週連続ポスターですよ。
白い十字を中心に、左に月・右にL。左右逆じゃね?中心部には上からリューク・レム・ジェロニモ系死神・成金系死神・おばQ。らの死神達。おばQっぽいのは、昭和の怪獣テイストで好きです。正月怪獣モチロンゲみたいな。
ポスターだとLも現役なんすね…。本編ではどうなる?


***映画情報***
「ONE PIECE」と「NARUTO」劇場版情報。劇場版は「テニプリ」でオナカ一杯です。
「ONE PIECE」はサンバルックのルフィ海賊団画像公開。ロビンだけ仮面舞踏会なのは何故?
サンバといえばマツケンサンバが凄いことになってますね。
ここに行けば、全て忘れてバカになれそう。いいなぁ。
いっそ「義経」もマツケンそのもので弁慶やればいいのに。中尊寺金色堂に感銘を受けて変身する弁慶とか。どうよ?


***ONE PIECE***
「海列車の功績と引き換えの無罪」と「司法船襲撃の罪」とを引き換える。そんなトムさんの司法取引によって、フランキー・アイスバーグの2名は無罪に。
しかし、これによりトムさんの罪状は14年前の「海賊王の船製造の罪」で再び極刑になってしまいました。
「ロジャーに力を貸した事をドンと誇りに思っている!」というセリフはもの凄くカッコイイのですが、どうにもトムさんのモノローグを読んでいると「武器を作った責任」という物について軽く扱っている感じ。悪いのはあくまでも「武器を使う者」的な感じ。
スパンダムによって悪用された「バトルフランキー」に対して、「汚れのない船」と言っていますが、あからさまに武器を装備している時点で「汚れない」とは言えないんじゃぁ。なんてキレイごとを思ってみたり。
アイスバーグは「武器を作った責任」を重く見ています。フランキーは武器のカッコよさ・強さに無邪気に憧れてしまうタイプ。トムさんはフランキー寄りのタイプなんでしょうかね。
トムさんは処刑されたものだと思ったら、「エニエス・ロビー」なる場所に島流しにされたようです。生存の可能性も0ではないと。
そしてフランキーは「もう船は造りたくない。」だけど、「トムさんが帰ってきたら、また船造りを教えて欲しい。」と願っていると。
もしかして「実は生きていたトムさんを救出 → フランキー造船解禁 → ニューゴーイングメリー号誕生!」なんて流れもあるのかしら。なんて。
ところでフランキーがモロに列車に轢かれてますが、よく生きてたね。即死だろ、アレ。


***BLEACH***

「帯人…」

「あんた一体 この子(BLEACH)をどうしたいの」

「あんた一体 あたし(読者)をどうしたいの」

「あんた一体
 何処へ 行きたいの-」


そんな疎外感を味わい続けてます。久保先生においてけぼり。


***アイシールド21***
どちらかというと、勝者よりも敗者を描く上手さには定評のある「アイシールド」。今回も勝った泥門はあっさりと。敗者・巨深をたっぷりと描写。
試合直後「また来年な!」と爽やかにキメた水町が、後から「負け」を噛み締め、そして小判鮫先輩達3年との最後の大会が終わった事を痛感し号泣。
チームへの愛情が深ければこそ、「自分の負け」よりも「チームの負け」がこたえます。セナ達泥門も、事情は同じ。敗者の想いをきっちり受け止めて準決勝も頑張って貰いたい。
そんな泥門の準決勝の相手は西部ガンマンズで決まり。充分に濃いキャラクター揃いのガンマンズですが、ココに来て新キャラ追加。
その名も「セナの兄・甲斐谷陸!」なんとなく妖怪人間・ベロに似ている第一印象。
たぶんアレだ。セナのアメリカ時代に、どういう訳かオヤジが連れて来た正体不明の少年なんですよ。特技はオレンジの丸かじりで。いつのまにやら姿を消した彼は、悪いお金持ちの元、アメフト賭博の八百長に加担していたのです。
次の試合は豪華客船上での試合ですよ。って、どこの「テニプリ」だ。

ついでに、アイシールドTVアニメ情報
ヒルマ役はロンブー田村淳だそうで…ま、がんばれや。ひとつ言っとくけど、ぜんぜん似てないから。


***アニ基地***(放映中WJアニメの情報)
ボーボボ第49話「超難解?IQバトル開始!!ギガよかかってこいや~!!」
遊戯王GX第23話「脱力!もけもけデュエル」
テニスの王子様第175話「3年目の本気」
不本意にも、ボーボボのタイトルが一番まとも 。テニスの王子様は常軌を逸してるね。

***でるジャン***(ジャンプグッズ発売情報)
アニメ「とっても!ラッキーマン」DVD化!!
10年近くたってようやくのDVD化。やはりデスノの功績がみとめられて…?
「聖闘士星矢」「魁!男塾」の音源CDは普通に欲しいですね。アテナ沙織のテーマとか、マーマのテーマとか入ってるんでしょうか?男塾は一世風靡のアノ主題歌が聞けるのでしょうか?
詳細はこちら →「ANIMEX1200」(Byコロムビアレコード)


***「NARUTO」***
他の風忍が止めるのも聞かず、さらわれた我愛羅を追って飛び出したカンクロウ。兄弟愛ですね。
途上、累々たる国境警備隊の屍に驚きながらもなんとか暁の二人に追いつきました。
ここで常に「うんうん」いってる彼の名前が判明。「デイダラ」さんだそうです。これでWJ感想書きを悩ませていた問題も無事解決。皆さん「うんの人」とか「芸術がどうのいう彼」とう頭を捻らせていましたもんね。
先に逃げようとするデイダラを追い、パワーアップした傀儡の術を繰り出すも、サソリに阻まれ取り逃がしてしまいましたよ。どうなるカンクロウ!来週あたりうっかり屍になってないといいんですが。
そして木の葉隠れの里にも我愛羅誘拐の報が。次号は我愛羅救出に向け動き出すナルト・サクラ・カカシの「新生・カカシ班」。新生・NARUTOは回想シーンをふんだんに盛り込まない事に期待。サクサク行こう。サクサク。


***REBORN!***
山本の武器は「ヘッドスピードが300km/hを超えると刀に変形するバット」に決定。
ゾロとかブリーチとか、神田(さん付廃止)とか、銀魂の面々とか、レオとか、ソードサムライXとか、ジャンプの侍は飽和状態なんです。もう侍の入り込む余地はないんです。
だからいっそ、家庭内暴力みたいな戦い方のほうがいいんじゃないかな?でも、アメリカじゃぁ簡単にマネできる戦闘方法はNGくらうらしいからなぁ。非現実的な方がいいのか。


***ユート***
今まで、「ノーマルの靴」というハンデを持って滑っていた雄斗。今まではそのハンデにより、負けても言い訳ができました。しかし、同じ条件で滑った高月に負けてたとなれば、その言い訳は通用しません。
ホントに負けず嫌いだな。この主人公は。今まで「負けたくないから、勝負をしないで来た。」とも言えますよ。
そんな雄斗が、初めて挑む「本当の勝負」。監督に諭され、本人もノーマルを履いた高月との勝負の意味を自覚した様子。
それ故の緊張感が良い感じです。いっそ負けても精神的な成長には良い薬ですので、負ける展開もいいかなと。
ところで、雄斗はいつまでノーマルで行くのでしょう?思い入れが有るのは良く解るのですが、序盤でコテンパンに不利だと描かれたノーマル。そのハンデを乗り越えるのは並大抵の事ではすみません。あんまり現実離れしすぎてもなんだかなぁ。なので何処かでスラップを導入すると希望。
「母の思い出」との訣別なんて、少年の成長ものとしてはいいテーマじゃぁないですか。


***チームG59上!***(ゲーム情報)
義経記の静御前について・・・下チチ・脇・横シリ丸出しファッション…。露出狂ですか!?
ロマサガ・・・ラファエルはもっと、ダメオーラが染み出した感じがよかった…。ただのイケメンじゃん。コレ。


***ネウロ***
案の定、密室トリックがイマイチ。「片側固定の窓」とか、あんまり無い物を持ってこられると、どうにも。これじゃぁトリックを通用させる為の設定ですよ。
犯人のその場しのぎの突発トリックだったから仕方が無いのか。
しかし、よくこんなアホが今まで捕まらなかったモンだね。
しかも犯人決定の決め手がコンタクトとは。コンタクト使用者としては、片目だけ装用すると物凄く酔います。両方しないほうがまだマシ。
あと、コレやたらでかいけどハードですよね。ソフトだと、乾くとカピカピのシワシワですもの。
推理を楽しむ漫画じゃぁ無い事は決定です。あとはどんだけこの設定に魅力を感じるかですかね。一応まだ読み続けてみようかな。と、思います。


***銀魂***
ターミナルでえいりあん大暴れ!一人戦う神楽の姿をニュースで見た銀さん。
SF任侠映画「えいりあんVSヤクザ」の客引きバイトもほっぽってターミナルへと駆けて行く!
定春に跨り颯爽と現れるその姿はまるでもののけ姫のよう。しかもバイトは放置かと思いきやメチャ美味しいアピールタイムまでゲットォ!
でも時はすでに遅し。もうクビになっちゃったそうです。
真撰組の大脱走が、お台場の例のアレに見えました。ていうか風刺してます?
銀さん活躍でオヤジも認めてくれるといいね。認めすぎて許婚なんて事になったら凄いね。義理のパピーがバーコード。素敵。


***テニスの王子様***
あたしゃぁてっきり、比嘉中は木手永四郎が監督・兼・部長を努めるチームだと思ったのです。藤真的存在です。
顧問の先生はきっと気が弱そうな若手の女性教師で、悪逆非道の比嘉中部員どもには逆らえないんだと思っておりました。

さてはて、そんなこんなで登場したのが、比嘉中顧問・早乙女晴美ちゃんです!


はるみデス
はるみちゃん

若手の女教師どころじゃないね。許斐先生はどうしちゃったの?この漫画は何処へ向うの?
許斐の懐は計り知れねぇ。

生徒だけが暴走しているのかと思いきや、顧問の晴美ちゃんまで一丸となって外道な比嘉中。救いが無い。どこにも無い。
「地獄甲子園」の外道高校ともタメ張れますよ。実写版「地獄甲子園」見ましたヨ。メガネも今や大河俳優ですねぇ。
そして平古場クンのパートナーは知念クンでした。先週顔が出なかったので、凄い新キャラを期待したら、普通に知念クン。がっかり。
平古場クンの必殺ショット「ハブ」公開。ありえない動きのボール。念力ですか?
知念クンは今のところ縮地法を披露したのみですので、なんか凄い技を隠しもっているといいですね。恐怖系の技を。


***ボーボボ***
結局、ハイドレードはどうしようも無いまま撃破されてしまいました。
そして次号は4周年記念巻頭カラーで新展開。ボーボボの2人の兄「バーババ」と「ビービビ」を倒す為にボーボボの故郷「毛の王国」へと旅立ちますよ。
「バーババ」はおばあちゃんで決定かと思っていたら、兄でしたね。
バーババ・ビービビ・ボーボボって、一度に出られると困るな。書いてて訳が判らなくなりそう。ベーベベまで出てきたらホント、厄介な事になりますぜ。


***ムヒョ***
ロージー覚醒!ヘタレだとばかり思っておりましたが、天才執行人・六氷透の選んだパートナーなだけに、彼もイッパシの天才でした!
あまりに唐突な覚醒にびっくり。ヘタレ返上ですよ。一気に魔法律界期待のルーキーですよ。
ムヒョだけじゃなく、ロージーまで天才系だとちょっとなぁ。少しずつ成長する努力家タイプが良かったのに。
あいかわらず「魔法律」の仕組みが良く解りませんが、エンチューの気持ち悪さはイイ感じ。「怨霊」のデザインも好き。
「魔法律」さえ好きになれれば、この漫画もっと好きなんですが。肝心の所がどうも理解不能です。

頑張って感想書いたら、頑張りすぎて初の1万字超エラー。張り切り過ぎです。後編に続きますヨ!
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38.0℃

2005年03月08日 21時54分55秒 | WJネタ
*画像クリックで拡大。

元ネタ

実は今、熱が38.0℃もあります。
高熱のせいか、この人がベロに見えてきました。

「妖怪人間ベム」は面白いです。
ベムが禿げというだけで「怪しい奴め!逮捕する!」となったり。
ベロが「怪しい者じゃないよ。おいらベロってんだ。」とか言ったり。いやいや指三本だから君。
きわめつけに、あのベラが「このバケモノがーっ!」とか言ったりします。アンタも充分化け物です。変身前から充分に。
最終回とか、マジで泣けますよ。人間ってなんだ。

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残酷な神が支配する。

2005年03月07日 23時48分52秒 | WJ感想2005
まずはじめにお断りさせて頂きます。
この記事は、萩尾望都先生の名作「残酷な神が支配する」とはなんら関係はございません。
そして、私は週刊少年ジャンプ連載「D.Gray-man」が決っして嫌いな訳ではございません。
むしろ「好き」の部類に入る漫画です。
「手放しで褒められるほど、のめり込んではないが好き。」そんなスタンスです。

さて、先日予告させて頂きました通り、今夜は「D.Gray-man 第3巻」戦慄の感想文を書かせて頂きます。
ネタバレ、特に知りたくなかった情報のネタバレがテンコ盛りです。夢を壊されたくない方はご注意下さい。
と、いっても前半部分はどうでもいい事をダラダラと書いていますので、ネタバレ歓迎派はすっ飛ばして下さい。


さて本題。なんだかんだで、1~3巻まで全巻揃えるペースの「D.Gray-man」(以下グレイマン)。きっかけは2巻の表紙の神田さんがあまりにも可愛かったから。
いい年こいて予約までして買ってしまいましたよ。本当に恥ずかしかった…(以下、どうでもいい回想。)

グレイマン2巻発売の三日前。2ちゃんで表紙画像を見つけ、「こりゃぁヤバイ。神田さん効果で売り切れ続出だぁ!」と早合点。売り切れたら困るので恥ずかしながら本屋へGO!
店員の兄ちゃんに「D.Gray-man」を「デ・グライマン」と読まれたり、それに対して敢えてツッコめなかったりしながらなんとか購入。
1巻はその時ついでにノリで買ってみましたよ。
新人作家らしく、オマケの多いコミックスです。カバーを外した所にも遊び心があったりして。なんかガンガンの漫画みたい。
キャラクタープロフィールも充実ですよ。国籍とか身長とか体重とか、ファンの方には堪らないオマケなんじゃないんでしょうか?
正直、2巻の神田さんプロフィールでトドメを刺されると思っていたんです。そしたら、2巻のプロフでは例の問題には一切触れず。
延命措置だワ。これでまた少し生き永らえたワ。なんてハシャいて居たんです。そしたら、巻末に恐怖の予告が。

『3巻では待望の読者の質問コーナー&イラストコーナーが始まるよ!』

待ってない。少なくとも一部の神田さんファンは待ってない。無邪気なファンが例の問題を持ち出したらどうするんだ。今度こそトドメだよ!
…そんな訳で第3巻も購入決定。怖いもの見たさとはこの事です。


例の問題と言っても、何のことやらさっぱりですよね。例の問題それは…神田女性疑惑の事です。
神田女性疑惑それは、いつの頃からかネット上でまことしやかに囁かれ始め、あっという間にWJ感想界隈やら、2ちゃんやらで圧倒的支持を得た非常に魅力的な疑惑です。
初登場時からかなりの長期に渡り、
  • 胸にサラシ。(元々小ぶりなバストだけど、サラシで潰してるんだよ。)
  • 苗字のみで、下の名前が不明。(きっと名前が女の子らしいから恥ずかしいんだよ。)
  • 神田さんに対し「彼」「あの男」等の3人称が出てこない所に作者の作為を感じる。

    …等々の事情により、『神田さんは男のフリをした美少女なんだよ。』説が出たのです。
    この説はあまりにも魅力的でした…。少し前まで「神田=物凄い勢いでヘタレ化したヤムチャ侍」だったのに、一気に「神田=ジャンプ史上最強のツンデレプリンセス」へと華麗に転換(コンバート)!
    今まで流し読みしだったグレイマンを、古いジャンプを引っ張り出して読み漁るまでにさせたのですよ。
    だがしかし、悪夢のWJ04年43号で、神田さんがたくましい胸板を披露した事により、女性説は鎮圧された…かに見えました。が。
    神田女派は死ななかった!なんて強いんだこの人達!私は一度諦めたのに!彼らは、たくましい胸板にもめげず

  • 神田さんは呪で男の体になっているだけ。
  • 強くなるためにやむを得ず、たくましい胸板に改造してもらったんだ。
  • あれは超絶貧乳なんだ!

    …等の熱いMY設定を捻り出し、なんとか望みを繋いだ女派の戦士達。あんたらスゲェよ。私も思わず女説支持者に戻ったよ。
    その後、神田さんの下の名前が「ユウ」と女でも通る名前であった為、女派はますますヒートアップ。
    胸板を乗り越えた戦士達には、甘い蜜月でした…。本編には神田さん登場しない期間でしたが、それ故に妄想の余地が有ったのです…。
    だがしかし…!恐怖の質問コーナーは、そんなひと時の安らぎすら許してはくれなかった…!

    いつものことですが、長い前置きでした。ココからはホントに「D.Gray-man」第3巻の感想です。



    ***表紙***
    1巻:アレン(with千年伯爵)
    2巻:神田(withお面の人)
    ときたら、次はこの人しか居ないでしょう。
    3巻:リナリー(単品)

    お花とリナリー。美麗ですね。ちょっと服が破れてます。太股が露です。どうです。購買意欲が湧くでしょ?(どの層に訴えかけたいのか。この説明は。)


    ***カバー折り返し作者コメント***
    ファンレターに書いてあったんですが、「桂」という字には月という意味も有るらしい。
    星の月…。ロマンチックやなぁ。
    でもちょっとコテコテ過ぎて恥ずかしいかも…。

    ていうか先生、そのコスプレはなんですか…?

    …コメントは控えさせて頂きます。


    ***本編***
    「黒の教団壊滅事件」~「巻き戻りの街」一部始終まで。ミランダさんの爽やかな笑顔が印象的でした。
    本編の感想…もともとWJ読んでるからなぁ。特に無し。コミックスだと線の細やかさが良く解りますね。


    ***そして(恐怖の)おまけコーナー***
    第3巻よりスタートの新コーナー『談話室』(要は質問コーナー)と、読者イラストコーナー「奇怪画コーナー」
    『お待たせしました!』という煽り付きです。ふぅん。私はむしろ待ってなどいないけどね。
    それプラス、恒例のキャラクタープロフィール。今回はロード・キャメロットとミランダのプロフ公開。ミランダさんは25歳のドイツ人だってさ。
    問題の「談話室」もVol1~Vol6までは、
  • テイムキャンピーが大きくなっていませんか?
  • 伯爵の体重は?
  • 先生はヅラなんですか?
  • 先生、愛ってなんですか?
    そんなどうでもいい当り障りの無い質問が中心。Vol6まで行った所で、ロードのプロフが登場。
    よし、今回も例の問題スルーだ!と、思われました。
    ロードの所で『「男か女か?」という質問が多かったのですが、女の子ですよ。』という危険なカオリが。あぶねぇ。これがもし神田さんだったら事だぜ。
    そこで安心したんです。安心してたらVol7が有りやがった!



    Q:「神田は男ですか?女ですか?」
    A:「まごうことなき男ですよ。






    ・・・・・・・・・・・・・・・・

    そぉい!


    そぉい!!


    さよなら。神田さん(女)。さよなら…。
    神(=作者)はあまりにも残酷だった…!
    夢を見すぎました。妄想が加熱しすぎました。震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!でした。
    「そぉい!」のラーメンに中身を入れなかったのは、チキン野郎だからです。食べ物は大事にしないとね。

    あばよ!イイ夢見させてもらったぜ!!


    あ~あ。もうグレイマン4巻以降は買いませんよ!!だって、傷口に塩を塗り込まれそうだもん。

    むしろ、初めから「D.Gray-man」には神田さん(女)なんて存在しなかったのですよ。
    彼女はネット上にだけ存在する電子の妖精だったのです!どこかで聞いたキャッチコピーですが。
    むしろ“バーチャルネットアイドル・ゆう・18歳”なんです。(開き直ったパクリ)
    これからはグレイマンの神田(男)のことはキッパリと忘れ。ゆうたん(18歳)に萌える事にします。

    そう、私は懲りてなどいない。現実を見つめるつもりなど、毛頭ありませんとも。
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    ダイバーだらけのラストツアー。

    2005年03月06日 23時47分32秒 | Weblog
    3/5(土)HUSKING BEE"のラストツアーに行ってきました。
    場所はお台場Zepp Tokyo初来場です。実は、現場に行くまで「ZIP Tokyo」だと思っていました。「渋谷AX」も「渋谷ASK」だと現場まで思っていました。「リキッドルーム」も「ソキッドルーム」だと思っていました。何度恥をかけば気が済むのか。
    スタンディングで2700人収容可能と、世界最大規模のライブハウスだとか。こんな大きなライブハウス来た事ないので緊張します。というかLIVE自体そんなに行った事ないし。
    ホール内は天井高くて、空調整っていて、音響も良くて、最後尾でもステージが見やすくてと、中々良かったです。ちなみに、個人的に一番良かったのは渋谷のO-East。綺麗で良いです。立地条件がイイのも◎。お台場は移動が面倒なのがネックです。

    ハスキンファンの友人と一緒に行くはずが、前日になってのインフルエンザ発症で急遽エントリー変更!3人連で行ったのですが「誰一人まっとうなハスキンファンが居ない。」という申し訳無い状態でのLIVE参戦となりました。
    私はアルバム「variandante」を事前に借りて聞いたのみ。もう一人も同様。さらにもう一人はバンド自体良く知らない。まったくもって、申し訳ない。しかも、ラストツアーファイナルin東京。3/6(日)が本チャンのラストLIVEなので、云わばセミファイナルですよ。チケットも完売御礼プラチナ物ですよ。
    チケットを取れなかった生粋のファンの皆様への罪悪感を抱きながらの道行きでございました。

    LIVEレポートなんて大層なモノじゃあございませんが、チョコッと感想文。
    『解散ラストLIVE』という物に初めて参加したのですが、やはりメンバーも観客も気迫が違いますね
    一曲目からダイウ↑ダイヴ↓で盛り上がる前列のファン!後ろの方に陣取っといて良かった。
    私の借りたアルバム「variandante」は、比較的ポップな曲調・全曲日本語歌詞と、このバンドとしては異色のアルバムだったらしく、思いの外激しいサウンドに面食らいました。
    パンク系だったんですね。そういえばパンク系のLIVEは初めてだワ。もしかして一曲目からダイヴってパンクでは普通なんでしょうか?ヘヴィメタは一曲目からヘドバンでしたが。(これも衝撃的でした。)
    とはいえ、やっぱ生はいいですね。知らない曲が殆どでしたが、充分ノリノリで楽しみました。
    アンコールでは、声をからしながらも熱唱する姿に心打たれました。ていうかアンコールがすごい充実。ヘタすると本編に迫る勢い。サービス良いなぁ。
    借りたアルバムでお気に入りの曲「摩訶不思議テーゼ」と「カナリア」が聞けたので私としては大満足。特に「カナリア」は良かった。切なげなメロディが好きな曲なんですが、アコースティックVerということで切なさ倍増。鳥肌が立ちましたよ。

    LIVEの内容は申し分なく良かったです。ベストアルバムが出るらしいので是非とも購入しようと思います。解散後にその良さを知ったのが口惜しい。
    ただね、一つだけ文句を言いたくて…。バンドやライブハウスへの苦情じゃないんですけどね。

    ちょうど私らの真後ろに男3・4人連れが居たんです。ヤツ等に物申したい。

    一緒に歌うのはイイ。それは全く構わないし、むしろイイ事だと思う。
    でも、バラード曲は勘弁して下さい。さすがにアンコール「カナリア」等では歌いませんでしたが。

    バンドに対する熱い想いを語るのもイイ。それもイイ事だと思う。
    でもね。静かな曲のイントロ中も語り続けるのは、やめて欲しかった。

    そして、これだけは絶対に許せない。


    LIVE中にタバコ吸うんじゃねぇ!!


    フロアは全面禁煙じゃボケェ!!最後列ったって人口密集してるんだぞこの野郎!!ヤケドしたらどうしてくれるよ?

    タバコだけは、タバコだけは許せない…!コイツ等のせいで気分を害しましたよ。楽しさ20%ダウン↓なんだかなぁ。
    最低限のマナー位は守って下さい。頼むから。という感じでした。

    そんな事もありましたが、中々楽しんだLIVEでした。ラストともなると熱いです。熱気が違います。良かったわぁ。


    途中、インフルエンザで無念の欠場の友人から「山梨は雪」との情報が入り、帰りの電車が心配されましたが、無事帰る事ができて一安心。
    長野方面から中央線をご利用の方はご存知だと思いますが、塩山~大月間・大月~高尾間がとかく天候不良に弱い!運行停止で何度ホームに崩れ落ちたことか。

    帰りにコンビニで「D.Gray-man」の3巻を購入。2巻は神田さんの表紙があまりに可愛かったので思わず予約してまで買っちまいました。
    3巻は読者の質問コーナーとイラストコーナーが始まったらしいです。質問コーナー…。怖い。もし無邪気なファンが「神田さんは男ですか?女ですか?」なんて質問しちゃったら…。そんな怖いもの見たさで3巻も購入。

    そして…衝撃の真実が明らかに!次回・「4巻はもう買わない。」伊達にあの世(質問コーナー)は見てねぇぜ!!

    今は気力が無いので寝ますよ。もしかしたら、悪夢だったかも知れないし。明日、ほっぺたツネってから3巻感想書こうと思います…。
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    髑髏ネイル

    2005年03月05日 10時33分00秒 | Weblog
    今日はハスキングビーのラストLIVEにZEPP東京に行ってきます。
    アルバム一枚しか聞いたことないけど、大丈夫かな?最後という事でノリで参加してみます。
    LIVEなのでポップなネイルにしてみました!
    化粧惑星のアートペンは中々良いです。
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    ナイスミドルますぃ~ん

    2005年03月04日 12時46分43秒 | Weblog
    会社でイケてるマシンを発見したので、思わず激写!
    乗用草苅機「草苅“機”まさお」くんです!
    すげぇ。バリしぶ!
    正雄に許可取ってあるのかな?これ・・・。
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    もうツッコむことしか出来ない! ジャンプ感想13号

    2005年03月02日 02時32分41秒 | WJ感想2005
    笑撃の劇場版「テニプリ」観賞から2日。私のボルテージは上がる一方です。
    もちろん今週のジャンプはテニプリから読みましたとも。

    正直、劇場版「テニプリ」は原作を超える出来だと思っていたのですが、それは間違いだったゼ!
    原作はその斜め上を行く仕上がり。もはやツッコミしか出来ない…。
    そんな訳で今週はただひたすら「テニプリ」にツッコミたい!!
    他の漫画の感想はすんごい短くて申し訳無い!!そんな週があってもイイじゃない。という感想です。


    ***テニスの王子様***
    苦闘の末、一部でアイドル的人気を誇るニューヒーロー田仁志様を倒したリョーマ。お次の試合はダブルス2。不二&河村の登場です。
    「年寄りに平気でボールぶつける様な卑劣な奴等は絶対許せない。」と息巻く河村。
    確かに。テニスの試合で犠牲者を出してはいけないよね。しかもギャラリーを巻き込んではダメ、絶対。

    と、ここで対する比嘉中も選手登場。私のプリンス田仁志様を「あんねーるデブ」呼ばわりしやがって!許せねぇ!!しかしこの許せねぇ奴の言葉で新情報GET!「ちいからんきんでいいちゃさにーえいしろうっ。」*訳 『使うなって言ったろー、永四郎っ。』
    えっ!?『永四郎』ってあの『木手永四郎』!?比嘉中格闘テニス軍団を作り上げた漢?
    じゃあやっぱり、部長っぽいあのメガネがキテレツ君だったんだ!!
    今まで「キテレツ君(仮)」でしたがコレで晴れて(仮)が取れました。おめでとう。君のあだ名は今日からキテレツ君だ!
    話がそれましたが、次の対戦相手は比嘉中・平古場クン。あんまし調子くれてっとゴーヤ食わされるそうです。それは勘弁とのたまう平古場クン。なんだ。普通に美形かよ。田仁志・知念級の逸材を期待したのに。
    ていうか、お前沖縄県民だろ?ゴーヤ食えなくてどうする?美味しいじゃんゴーヤ。

    しかし、この「ゴーヤくわすよ。」というのはどうもキテレツ君最強の脅し文句のようです。
    この一言で比嘉中選手は皆キテレツ君の言いなり。恐るべしゴーヤパワー。
    六角中のオジイにボールをぶつけたのも、全てはキテレツ君の指図なのです。そしてついにその魔の手がこの漫画のヒロイン・すみれちゃんに及ぶ…!!
    比嘉中の狙いは得点よりも相手チームの監督。最初から今まで。おじいの時からずっと!まず敵の精神的支柱を砕く。兵法とは心を攻めるを上策とするという…。木手永四郎。恐ろしい策士よ!!
    ていうか、普通に試合してよ。頼むから。田仁志クンは比嘉中の中では紳士的存在だったのですよ。正々堂々闘った彼こそ、真のプリンスです。

    そうこうしている間にも、ボールは唸りを上げてすみれちゃんに迫る!このままじゃ顔面激突だよ!女性の顔を傷つけるとは許せん!すみれちゃん危うし!!彼女の運命やいかに!!

    「おおおーっ グレイトォオオオーッ!!」

    ヒーロー登場!!河村先輩大ハッスル!えっと…波動球の人?だっけ?劇場版では「オマケ的扱い」丸出しだったタカさんがココに来て大活躍!!死ぬ気で青学のアイドル・すみれちゃんを守もーる!

    「これ以上犠牲者はゴメンだよ―。」そんなタカさんのモノローグが泣かせます。
    普通にテニスやってたら犠牲者なんて出るわけないのにね…。
    悲しいかな、コレって変態超人テニスなのよね。腕の一本や二本は持って行かれる覚悟で死合に臨まねばならんのです。

    最後はアイドル・すみれちゃんを狙われた事にキレた不二の宣戦布告!
    「こんなテニスには絶対に負ける訳にはいかない!」
    受けてたつのは比嘉中・平古場!
    「やって貰おうさぁ。」
    悪だ…。ものすげぇ悪だ…!そんな顔の平古場クン。ちょっと好きになりそう。

    『こんなテニス』に対抗する不二のテニスも充分『あんなテニス』です。人が殺せます。
    手塚に至っては、単騎で敵一ケ師団を殲滅する戦闘力を備えています。まさに人間核弾頭。

    青学 VS 比嘉中 下手するとこの闘いの余波で人類が滅亡するね。こりゃぁ。

    許斐先生は何処まで行くのだろう?Cool!あまりにもCool!



    ***こち亀***
    恒例の巻頭カラーで思い出話。今回は「ONE PIECE」とダブルでコミックス発行部数が一億冊突破記念です。いやぁ「こち亀」が100巻以上かかった所を、「ONE PIECE」はわずか36巻での一億冊突破!
    単純計算でも一巻当たり270万部ですよ!凄いなぁワンピは。
    少しはこち亀の話もしろよ。私。
    ん~と。…カラーがCGになってますね。何時から導入したんでしょう?なんか違和感があります。アナログのが好き。
    思い出シリーズは野球場の話が良かったなぁ。


    ***ONE PIECE***
    先週は突然の休載で驚きましたが、よく見たら11号の次週予告に「ONE PIECE」の名前が無かった!
    ハンターといい、次週予告の名前の有無で休載を見分けるのがデフォになったのでしょうか?
    CP5のスパンダムは、今どき珍しい位の卑劣漢です。憎ったらしいわぁ。このパンダ男。
    諸悪の根源はこのクソったれパンダ野郎なのですが、付け入る隙を与えてしまった咎はフランキーに有る。
    「兵器を存在させてしまった責任」が重くのしかかります。自らの造った戦艦で大切なトムさんを失ったから、彼は『解体屋』の道を選んだのでしょうか?「もう船は造らない。」という誓いがあるのかも知れません。
    トムさん・アイスバーグ・フランキーのやり取りが、熱くて、切なくて不覚にも涙腺が緩みます。っていうか、もう緩みっぱなし!!


    ***NARUTO***
    カンクロウは常にじゃんじゃん言ってる印象だったのですが、大人になったからか、もうあんまり「じゃん」と言ってくれません。今週はわずか1じゃん。
    きっと”じゃん影”の座をグレイマンに登場したカンクロウ(仮)に譲ったのですよ。あの神田さんチームの小さい奴。

    ”じゃん影”それは全てのハマッ子の頂点に君臨する横浜弁マスター。いつでも語尾が「~じゃん。」出身地を聞かれたら迷わず「横浜じゃん!」たとえ川崎在住でもソコだけは譲れない!それが”じゃん影”

    我愛羅は風影として大きく成長していました。ナルトとの闘いを通して、人間としての情に目覚めた我愛羅。守るべき物が有る強さと、それ故の弱点を衝かれての敗北。昔の我愛羅には無い闘い方を見せてくれました。最後の最後まで、里を守ろうとする姿に感心。
    これぞ第2部!というエピソードだワ。他の奴らもこの位成長してくれてると良いいなぁ。


    ***ネウロ***
    犯人は竹田刑事!おっとぉ!そっちの刑事か!
    「怪し過ぎて逆に無い。」と私の捜査線上から消えた竹田刑事が犯人だった模様。ちなみに私は、2時間サスペンスの犯人をキャストから推測して当てるタイプです。推理などしない。
    そんな雰囲気のみを頼りに、先週は「笹塚刑事犯人説」を推しましたが、見事にハズしました!
    もう犯人が判ったからいいや。トリックには全く興味ナシ。
    この漫画最大の弱点は「肝心のトリックがイマイチ」だと思うのです。
    このままだと、ネウロ萌~。弥子たん萌~。のキャラ漫画になる危険性を孕んでいるような。
    来週明かされるであろうトリックが面白かったら、見直します。つまんなかったら、もう読まない。


    ***BLEACH***
    「中央四十六室」とは尺魂界最高司法機関。だそうで。
    よし、これが判れば今週はもうばっちり!後はもういいや。
    ”周囲に飛び散った血が乾いている → 犯行時刻からかなりの時間が経過と予測”ヘンな所でネウロと被った。そんなどうでもイイ事を思った。
    久保先生に置いてきぼりにされた。もうずっとそんな気持ち。


    ***ボーボボ***
    ハイドレードの闇の鎧を見て「あ、冥闘衣(サープリス)…。*」と呟く。そんなアナタは20代後半に違いない。ファミコンのドラえもんネタとか、絶対今のガキんちょには通じないけど、その訳の判らなさにガキんちょはウケるんだろうなぁ。
    サービスマンが締めるとは、最後までどうしようも無いボスでしたね。ハイドレード。

    *ムー様より、ナイスツッコミを貰ったので訂正。「冥闘衣」ではなく「冥衣」が正解でした。正解者に拍手!
    やっぱり見えますよねコレ。何座のクロスなのかまで言及する辺り、こだわりを感じます。


    ***アイシールド21***
    アニメはテレ東系で4/6スタート!ゴールデンタイムの19:00ですか。犬夜叉の裏ですか…。*ガンバレよ~!セナ役は「千と千尋の神隠し」ハク役の入野自由(みゆ)君だそうで。おっと豪華なキャスティングじゃない!登場人物が多いので、声優さん選びだけでも大変そうです。
    そして、泥門 VS 巨深は最後まで先の読めない展開。「主人公チームだから」という安心が出来ない!マジで負けるんじゃないかとハラハラしました。
    「スラムダンク」での数秒間も長かったけれど、今回の「アイシールド」も負けてない!わずか2秒、されど2秒!最後は小結が決めた辺り、心憎い演出ですヨ。

    次回予告…「ヒル魔役の田村淳さんにインタビューだ!」田村ってロ・ロンブー!?

    *犬夜叉は月曜でしたね。アホですワ。

    ***DEATH NOTE***
    とりあえず、「ヘブンズ・パスポート」は出てきませんでしたね。当たり前田のクラッカー。
    第2部突入!再開したら10年後、とかも有り得そうでコワイ。
    20号までお休みとは…。長いわぁ。

    そして懲りずにまた無茶な予想。あのガキんちょはLのクローンなんです。あのおっさんもワタリのクローンに違いない。よし。これで第2部もバッチリだ!(何がばっちりなのかは自分でもわかりません。)


    ***銀魂***
    「アテンションンウンコプリーズ!!」いつまでクソネタを続けるんだ、空知先生。「全然うまくありません!」というのはセルフツッコミですか?
    ど根性を見せに来たのは新八オンリーでしたね。なんかもう兄妹みたいなモンなんですねぇ。「万屋銀ちゃん」は恋とか友情というよりも「家族」に近い関係ですよ。
    今回その存在が明らかになった神楽の実の兄も気になりますが。氣志団みたいなビジュアルの兄ちゃんが出てきたら嬉しいなぁ。
    そしてバカ皇子とバカ爺のせいで、えいりあん脱走!どうなる次週!!続くのかっ!続くのねっ!!


    ***ユート***
    連載開始早々に回想編に突入。異例の展開だけど、グイグイ引きこまれて読んでしまうのは、ほった先生のネーム力の賜物ですかね。雄斗がノーマルにこだわる理由も明らかになり、主人公への感情移入度が高まって来ましたヨ。「気弱だが負けず嫌い。」というのが珍しいタイプの主人公です。ライバルの高月くんはかなりステレオタイプなライバルキャラなんですが、雄斗との組み合わせが面白い。
    今のところ、かなり面白いのでこのまま続行してくれると思いたいのですが、『終わってみたら殆ど回想編でした。』というグラナダ状態になったらどうしよう。
    でも、「テニプリ」がバトル漫画に転向した今、スポーツ枠には空きがあるハズ。だから大丈夫!


    ***REBORN!***
    ビアンキ大人気無い。でもスネかたがカワイイので許す。
    ヒバリは何のために出てきたのか!?「イーピン爆発オチ」の為なのか?
    もうなんか、グダグダ。


    ***HUNTER×HUNTER***
    ここ最近、絵が綺麗です。なにか落ち着かないはどうして!?
    不遇な状況に慣れすぎると、幸せが怖くなる。そんな元ハンタ信者の悲しいサガ。

    周囲の地形をも戦術に組み込んでくる辺り、戦闘に於ける頭の回転は相当早いゴン。ただちょっと長めの説明が苦手ですけど。ヘタな漫画のIQ200!とかってキャラよりは頭良く見えますよ。
    ゴンのバトルを闇から見つめる視線が不気味。ネフェルピトーの放った密偵とかでしょうかね?
    キルアによる陽動作戦結構も、すぐにネフェルに気付かれた様子。どうなる主人公チーム!!
    気になる所で次週予告に名前が無い。あ、休載か。だよね。ほっ。


    ***ミスフル***
    ごめん。だんだん十二支が悪役に思えてきた。
    完全に黒撰に喰われてるよ。コレ。


    ***D.Gray-man***
    やっぱり先週出てきたDのドクロは、養父・マナなんでしょうか。このおっさんにも何か秘密が有りそうです。まぁ、そこンとこは無限の可能性(後付設定とも言う)を秘めたこの漫画なら、何が起きても不思議は無いのですけどね。「実はマナは千年伯爵のドッペルケンガー」とかが出ても不思議じゃぁない。
    そして出たヨ新設定!『イノセンス第2解放』ダヨ!第”2”解放、という所に無限の可能性を感じます。エリアーデは乙女チックなんですねぇ。アレイスター様の前ではカワイイ姿で居たいだなんて…。それでも中の人はおっさんなんだと主張し続けますよ!!


    ***ムヒョ***
    神様に愛されている人って居る。それがムヒョ。ムヒョは影で努力するタイプなんだろうけど、今回の話を聞く限りでは、エンチューが可哀相だ。努力しても運が無い人。これじゃぁエンチューがムヒョを恨むのもわかる気がします。逆恨みですけどね。


    ***いちご100%***
    真中が堂々と「俺は西野と付き合っている。」とさつきに宣言しない事に苛立つ。
    男なら自分が悪者になる覚悟位しやがれ!と思うのです。
    実際問題、このうらやましい状況に置かれて、八方美人にならない男は居ないんでしょうが。
    良くも悪くも真中ってホント普通。主人公の器では無いのに、主人公になった事が彼の悲劇ですね。
    こんなにも叩かれるなんて…。ちょっと同情。


    ***武装錬金***
    そ、そんな。こんなバカな…

    ブラボー!!嘘だと言っくれ!!

    でも、和月先生には前科(薫のアレ)が有るからなぁ。生きてたりしたら、どうリアクションしようか…。


    ***WaqWaq***
    『WaqWaq』とは、人類と人造人間の争いの果てに滅亡した未来世界だったのです。ハードSFの世界だ。争いの果てに人類が滅亡し、人工生命が生き残った。という所がなんとも「人の愚かしさ。」を感じさせます。
    ヨキの正体は、初めて自我に目覚めた「機械人形」でした。ヨキの目覚めをきっかけに、人造人間=黒き血の人間は自我を持ち、赤き血の人間と相対するようになったそうな。
    ヨキの願いは赤き血の神の抹殺。かつての恨みを晴らすが為の願いですよ。うはぁ。私の予想と全然違う。当たり前っちゃぁ、当たり前ですね。
    今回、かなり駆け足での設定説明でしたねぇ。どうなっちゃうのでしょう?後何回続くのかなぁ。
    気になる謎はまだ、たくさん。


    ***ジャガー***
    「ラーメン」だけに反応するんすね。この「そぉい!」スイッチ。
    繰り返し見せられていくウチに何だか知らんが笑えるようになっていました。
    オチの人は、ラーメン以外にも色んな所が微妙にキモイです。髪型とか、ヒゲとか。



    来週は休載が多いですね。
    「グレイマン」「デスノ」「ハンター」「ジャガー」の4つが休み。
    「グレイマン」は初休載ですねぇ。遅筆っぽいので一休みでしょうか。
    「デスノ」第2部までが長いですね…。
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    カテゴリ削除のお知らせ。

    2005年03月01日 00時21分53秒 | 当Blogについて
    「バレンタイン特別企画」へのリンクでご来訪の皆様へ。

    もう3月に入る、という事で「バレンタイン特別編」はカテゴリ消去致しました。

    中身のネタは「WJネタ」カテゴリにまるごと移行しています。よろしければそちらをご覧下さい。

    お手間をかけてすみません。世間はもうホワイトデーまっしぐらでございますので…。さすがに「バレンタイン」は季節感が無いかなぁ。と思いまして。
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