今週の好物は「新そば」。
そばの収穫時期が10月頃…という事で、秋は新そばの季節なのだそうです。
しかし、北海道では7月には収穫が始まっていたり、保存技術の進歩により乾麺タイプはワリと一年中出回っております。
一応「新」って書いてあったけど、どうなんだろう?
まぁいいや。私お蕎麦は大好物なのでございます。
ホットでもアイスでも。掛けでもつけでも、どんと来いでございます。
でもな、へにゃへにゃの麺だけは勘弁な!
ツルっと啜って、のど越し滑らか!それがお蕎麦の醍醐味ですから。
八ヶ岳の麓にある「いち」(ペンション「あるびおん」HPより)というお蕎麦屋さんが大好きです。
明治時代に建てられた病院を改装したお店。家族4人で切り盛りしてらっしゃるので、休日に行くとお子様達がお手伝いしています。微笑ましい。
お店の中はそれなりに古めかしく、うっかり踏むと畳が沈む場所もあったりと時代モノでございますが、それもまた味。
お手入れされていない裏の林にトトロが出そうだったり、秋にはアタリの稲穂がまるでナウシカのクライマックスの様。
「その者 青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。」
と言いながら思わずランララ歌い出したくなる事、間違いなし。周囲の風情が素晴らしいのです。
こちらの魅力はなんと言っても、そば粉オンリーのこだわり麺。十割そばなのに、食感滑らか。モフモフしません。
そば粉そのままの味わいと、旬の野菜をたっぷり堪能できる「揚げなすのおろしそば」がお勧めです。
今なら、新そば食べられるかなぁ。
そばの収穫時期が10月頃…という事で、秋は新そばの季節なのだそうです。
しかし、北海道では7月には収穫が始まっていたり、保存技術の進歩により乾麺タイプはワリと一年中出回っております。
一応「新」って書いてあったけど、どうなんだろう?
まぁいいや。私お蕎麦は大好物なのでございます。
ホットでもアイスでも。掛けでもつけでも、どんと来いでございます。
でもな、へにゃへにゃの麺だけは勘弁な!
ツルっと啜って、のど越し滑らか!それがお蕎麦の醍醐味ですから。
八ヶ岳の麓にある「いち」(ペンション「あるびおん」HPより)というお蕎麦屋さんが大好きです。
明治時代に建てられた病院を改装したお店。家族4人で切り盛りしてらっしゃるので、休日に行くとお子様達がお手伝いしています。微笑ましい。
お店の中はそれなりに古めかしく、うっかり踏むと畳が沈む場所もあったりと時代モノでございますが、それもまた味。
お手入れされていない裏の林にトトロが出そうだったり、秋にはアタリの稲穂がまるでナウシカのクライマックスの様。
「その者 青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。」
と言いながら思わずランララ歌い出したくなる事、間違いなし。周囲の風情が素晴らしいのです。
こちらの魅力はなんと言っても、そば粉オンリーのこだわり麺。十割そばなのに、食感滑らか。モフモフしません。
そば粉そのままの味わいと、旬の野菜をたっぷり堪能できる「揚げなすのおろしそば」がお勧めです。
今なら、新そば食べられるかなぁ。
いいですね新ソバ。山梨だと結構ソバというか麺類を食べているような。イメージですけども。
学生のころは毎年のように
戸隠の「そば祭り」に行っていたのですが
就職してから行けなくなってしまい悲しかったり
来年久々に行ってみようかな
蕎麦屋さんの軒先にも「新そば」の文字が躍るようになりました。気付けば毎日そば食ってましたよ。
言われてみれば、お蕎麦屋さんは結構沢山ある気もしました。ほうとうも美味いですよ~!
>名無しのゴン子様 お!そば処からのコメントだ!
「そば祭」…なんて素敵な響きでしょう…。
そば好きの心を動かしまくりです。
一昨年、真田の友人宅に遊びに行った際、島崎藤村ゆかりの宿で食べた蕎麦が美味しかったなぁ…。
近頃、ラーメンよりも蕎麦がムショーに食べたくなる時もあり。オトナの証拠でしょうかね?
最近、そばアレルギーが怖くて仕方ありません。そばが食えなくなったら死にそう…。
新そば という漠然としたものからこんなに話を広げる花村崎さんはやはり只者ではないですね。
井戸水は、花村崎さんへの挑戦状だと思いますw
ホンッと!!蕎麦は大好きなのであります。
実は本日、件の「いち」にて新そばを食して参りました。美味かったです。
井戸水はねぇ…。手袋を投げつけられたような気持ちです。ここはひとつ、紳士的にその挑戦を承ろうという所存でございますヨ。