毎年、この時期にある
My Dream Concert のお知らせです
今年はデュエットMareは
フィガロの結婚より
ケルビーノが歌う「恋とはどんなものかしら」
伯爵夫人が歌う「楽しい思い出はどこへ」
これは伯爵夫人を演ずるソプラノのことをモーツァルトが大嫌いだったため、わざと歌いにくい歌を書いた、というもの。
確かに高音は少なく、ちょうど声のチェンジところなので歌いにくい。
でも、挑戦
これ、絶対歌いたい!というか、
歌ってやる!と思ったから必死になにくそ根性で歌います。
きっと恐ろしい伯爵夫人になるでしょう
そしてガラッと変わって
ロッシーニの「猫の二重唱」 です
アンサンブルのルージュでは
日本の童歌
浜辺の歌・赤とんぼ・村のかじや をアカペラで歌います。