メガネはいずこ・・・・・あんた、かけたはりますがな

メガネ、メガネ・・・
目の上にずらしていたことを忘れてメガネをどこにやったか探し回る。

横山やっさんのギャグ。

私はちょっと違う。

メガネをかけたままメガネ、メガネ・・・と探す。

お間抜けのようであり、冷静に見るとかなり引く

昨日もマッサージが終わって治療室から出たときに
メガネ、メガネ・・・と探してしまった。
メガネをかけたはずなのに・・・

見ての通りサングラスとメガネ

前にこんなこともあった。

あれは３年前の夏
インド汁がまだ中学生でバスケット部に入っていたときの話。
近くの中学で試合があったのでカンカン照りの中　
目にはサングラス、肩にはタオルをかけて
意気揚々と自転車で応援に行った

体育館でガンバレ！ガンバレ！堀中！！と応援して
インド汁が交代で出た時なんて緊張～～～して
応援の声も上げられずジッと見ていた

あぁ　・・・あの頃が懐かしい

あの時の試合が勝ったのか負けたのかは定かではないが、
定かなのはその後の私の行動。

体育館から出てバスケ部のお母さんたちと飲む約束をして
「ほんなら」と自転車にまたがって
メガネからサングラスに替えようとメガネをちょっとずらしたとき、

世の中が明るくなった

えっ！？

またメガネをかける。

世の中が暗くなった

えっ？

またメガネをずらす。

明るい　

ついにメガネを外して見ると、なんとサングラス。

私はバスケ部ののお母さんたちに聞いた。

「なぁなぁ、私体育館でもサングラスかけてたん？」

「せやでぇ～～」とみんな

「私、ずっと普通のメガネかけてるって思ってた」

みんな　大・爆・笑

これってかなりの大ボケだよね～～

 

ワインをふと見ると・・・

 

ワインからワインが沸いた～～

　　　　　　　　　　　　　　　以上

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんまやでぇ

幸せ気分です。

いつもマッサージに行っているバランス整骨院から
お誕生日のお祝い花束が届きました。

母の誕生日に花束が届いたのは知っていたけれど
私にまで届けて頂けるとは・・・

恐縮です

ありがとうございます

めっちゃ嬉しい！！

早速　花が長持ちする栄養剤を入れていけました。

 

 

このワインはとてもお世話になっている方からいただいた
ポールボキューズのワイン赤・白です。

沈んでいた心が花とワインでいっぺんに

幸せ気分

になりました

この幸せ気分の中、主人から事務所に来るとき
醤油を買ってきてくれとメールがありました。

幸せ気分がちょっと醤油くさくなりました

小指が痛かったわけ

左手の小指第１関節が痛いと感じたのは今年春。

普段は何もないけれど洗い物をしてお皿を持ったり、付近を絞ったり、重い荷物を持ったりというときにズキッ！と痛みが走る
でも普段は痛みも何もないから忘れている。

いつかは治るだろう、とそう気にすることもなく２ヶ月たった。

ふと気が付くと、小指の痛みは少しずつ強くなってきている。
それどころか隣の薬指の第１関節、右手人差し指の第１関節も痛くなってきている

恐くなって近くの整形外科に行ってみた。

変形性関節炎という診断。女性に多いらしい。

膝や腰に出る人も多いが、手の指の第１関節に痛みが出る人も多い。

将来的には指先が曲がる（レントゲンで見るとまだ骨はきれい）

時々指先が横に曲がっている人を見ることがあるが　私もそうなる。

治療法は今のところない

ネットで調べたらグルコサミンというのがいいらしい。

でも痛みが軽くなるくらいで完治することはない。

 

お針仕事の大好きな私がこんな病気になるなんて、めっちゃかなしい。

もう一つ悲しいことはこの病気「老化現象の一つ」であるということ。

もう若くない・・・・・・今日、また一つ年をとった

朝顔

 

朝顔が全身太陽の光を浴びて

あまりにも気持ちよさそうに咲いていたので

思わずパチリと写真を撮りました。

 

場所は近くの中学校。

子供たちの若いエネルギーが

こんなに生き生きと花を咲かせているのかもしれませんね。

 

私もうちの若い２人のエネルギーを浴びて

朝顔のように生き生きと咲きたいものですが、

うちの若い衆はダラダラしているので

私もダラダラお肉のおばはんになってしまいました・・・

なんでぇ～～？

福毛兄の机の上に　読んでくれとばかりにプリントが置いてあった。

プリントの一番上には「保護者会に向けて」とある。

来週は福毛兄の通う予備校の保護者会。

担任を通して保護者に是非言いたいことのアンケートのようだ。

上半分は何も書いてなかったが、下の方に薄い字でなにやら・・・？

薄い字で書いてあるところのテーマは

してほしくないこと

なになに？？？

寝起きが悪いのを夜にチクチク言わないで欲しい。

ふ～～ん、せやかて・・・と心の中でついつい言ってしまう。

まだ薄い字は続く。なになに？？？

前より小さな字で

あと、ちゃんと布団で寝て欲しい

！

大爆笑

確かに！！

夜、ビデオを見ながら気が付いたら朝、ということが多々多々多々ある。

お母さんもね、夜、お布団で寝たいわ～～
（どの口が言うとんねん）

 

福毛兄が帰ってきてから

「あんた、あれはお母さんに読んで欲しいがために机の上に出しといたん？」

と聞くと、

「いやいや、先生に出そうと思ってんけどな、じゃまくそなってやめてん」だと。

「なんでやねん！！」と私。

「なんで出せへんねん！？　おもろいのに！！
お母さんネタにされんのん、好きやねん。出してくれたらいいのに・・・」

福毛兄の顔が輝いた

「僕もネタにされるの、好きやねん」

 

それでもこのプリントは親の名誉のことも考えてか、

今日も机の上に置いてあった。

頂き物の

テレビで大トロのお寿司が写っていた。

あぁ、あんなん食べたい（お勘定のこと、考えないで・・・）

 

そういや・・・・・・

長男である福毛兄が生まれたときは、毎日誰かが病院に来て、
その度にいいものを置いていってくれた。

たとえば一面大トロのお寿司の折り詰め、丸ごとのメロン、ケーキetc.

それを持ってきて貰うたび、病院の夕食を頂いているにもかかわらず、
夜食に頂いた。

大トロのお寿司、あれは何貫あったかな～～・・・？

たぶん１０貫以上はあったと思う。それをペロリ

あとでどれだけ喉が渇いたか

メロンは半分に切って、これも夜中、スプーンですくってペロリと１個、まるまる食べた。

おかげでお乳の出は悪くなったように思う。

福毛兄の生まれた時は夢のような食生活を送らせて頂いた。

 

インド汁が生まれたときは・・・

主人と母が２日に１回ぐらい来てくれて、そのほかの面会はほとんどNothing

気は楽だったけれど、こんなに差があるとね～～

今回もみんなが主人に食べ物をことづけてくれる。

勿論、お寿司もあった。

でも折り詰めじゃなくて竹の皮で巻いてあった

中身は「バッテラ」

いやいや、たかがバッテラ、されどバッテラ！！

私はバッテラが大好き

お寿司の中で一番好きかも知れない

でも、お手頃価格だし、

あちらからこちらからとあれだけたくさん持ってきてくれると、

反対にイヤになってしまう。

インド汁が生まれてから１０年ぐらいはバッテラを口にしなくなった

あと何を貰ったかな～～～？

特に印象なし・・・ということは福毛兄の時のように高価なものは貰っていない、ということ。

 

頂き物から見ても長男と次男との格差は歴然だね～～

頭から離れない・・・

金の粒食べよ、におわないから・・・

このＣＭソングが頭から離れない。

私の中をずっとグルグル回っていて、どこを切ってもこのＣＭソングが出てくる。

しかも歌詞をかえて・・・

私の中からでてくるＣＭソングは、メロディはそのままで

パンの耳食べよ、若さ生活～～

なんのこっちゃ

 

でも、私の中でこの歌は止まらない。

ほら、また歌っている・・・

パンの耳食べよ、若さ生活～～

ゴーヤチャンプル

無性にゴーヤチャンプルが食べたくなって作った。

レシピを見て作ったのにちょっと間違えた

でも

う・・・う・・・うまい！！

ほのかな苦みもものすごくおいしい！！

でも誰も食べないので明日の朝もゴーヤチャンプル

それを思うとちょっと気持ち悪い・・・

 

明日は朝のコーラスの「水のいのち」は

ゴーヤの力で歌う

さぶイボ

今日はえらいところを見てしまった

あるスーパーでの出来事。

「誰かっ！！」の声にそこにいた私を含む数人が振り向いた。

振り向いた私が見たものは、子供がエスカレータの手すりにぶら下がって（勿論エスカレータの外側）上に上がっていく姿。

私は固まってしまって動けなかった

見る間に子供は上に上がっていく。

天井が見える。

このまま行くと手すりと天井に挟まれて大変なことになる

そう思った瞬間、私の足が動いた。

子供は天井に挟まれないようにある保護板にぶつかった。

手を離せ！！と言いかけた瞬間、子供が手を離した。

手を離して落ちた子供を下で受け取ろうと手を伸ばして走る私。

でも間に合わず、子供は床に落下

あまりのショックに全身さぶイボが立った。。。

 

　ちょうど同じ事故が書かれていたので見て下さい。　　　http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/escalator.html

 

幸い子供はどこにも怪我が無く、すぐに立ち上がって泣きながらちょっと離れたところにいる母親に走っていった。

 

駆け寄っていった子供を抱きかかえ「どこも怪我は無かった？」と尋ねる母親。
そして「皆さん、ご心配かけてすみません」と謝る母親。
子供には「ええ加減にしなさいよあんな危ないこと、絶対にしたらあかん」と叱る。子供は泣きながら「ごめんなさい」と謝る・・・・・これは私の勝手な想像。

本当は駆け寄ってきた子供に母親が一番はじめに言った言葉が
「こんな時どう言うの？」だった。

ことの一部始終を見て心配した私たちの方は見ずに泣いている子供にの肩を揺さぶって
「ねぇ、こんな時、どう言うの？」

 

これってどう思う？

母親も動揺していたから？

 

私はそのあと少しの間、ショックで全身に立ったさぶイボがしばらく引かず、
ちょうど友達が来てくれたのでなんとか平常心に戻れたけれど、
一人だったらガタガタ奮えていただろう。

後で冷静になってあの母親の態度は・・・？と何か釈然としないものを感じた。