ここにも時々遊びに来てくれる、中学からの友達、モリミさんはプロのダンサーです。
彼女がダンスの時間というのでパフォーマンスをするので行ってきました。
下村陽子さんの歌・・・といっても私達が歌っているような歌ではなく、
彼女の感じたままに、声を発する、というふうに聞こえる歌。
古代の人達はこんな風に歌ったんちゃうかな~~って感じの歌。
その歌声がまたきれいで、心をあたたかくしてくれる様な感じで、
その歌に乗ってモリミさんが時には力強く、時には優しく、時には私達を包み込むような感じで
踊って下さいます。
そのパフォーマンスを見ていて、
心があたたかくなって、なんだか凄く元気が出てくるような感じがして
踊り終えた彼女と歌い終えた彼女に惜しみない拍手をいっぱいいっぱい送りました
ほんまによかった!!
帰り道、ちょっと気持ちがクールダウンしたところで考えてみましたが、
やっぱり、プロというのは彼女みたいな事をいううんやな~~
プロはやっぱり違うな~~
ってしみじみ感じました。
そして、仕事でなかなか演奏会などに行けないけれど、
行ける時は行って、刺激を受けんとあかんな、って思いました。
きっと次回の私の演奏には、モリミさんと下村陽子さんの何かがプラスされていることでしょう。
恥かかせんように、頑張ります。