映画「ミルコのひかり」を見てきた。
盲目でありながらイタリア映画界屈指の音響編集者で音楽プロデューサー
ミルコ・メンカッチの少年期の話。
事故で盲目となったミルコが全寮制の盲学校に入り、
そこで感受性・想像力を高めた。
見終わって、見て知る世界より
見えない事によって音を聞いて想像する世界の方が広いことを知る。
久々に素直に あぁ、ええ映画やったな、って思える映画を見た。
ほんまによかった
映画「ミルコのひかり」を見てきた。
盲目でありながらイタリア映画界屈指の音響編集者で音楽プロデューサー
ミルコ・メンカッチの少年期の話。
事故で盲目となったミルコが全寮制の盲学校に入り、
そこで感受性・想像力を高めた。
見終わって、見て知る世界より
見えない事によって音を聞いて想像する世界の方が広いことを知る。
久々に素直に あぁ、ええ映画やったな、って思える映画を見た。
ほんまによかった
はいはいはいはい~~~
来ましたよ~~~!
お向かいの荷物が・・・
いつものようにピンポ~~ン
私はその音でわかった
郵便局がお向かいの荷物を持ってきたことを
「郵便局です」
「はいはい、わかってますよ。
で、うちに持ってくる前にお向かいさんのインターンホーン、押してくれました?」
「えっ?こちらに持ってくるように指示を受けています。」
「その指示は誰から?」
「お向かいのYさんです。」
「うちはYさんから うちが荷物を預かる話、一切聞いていませんから」
「えっ?お宅の断りなしに郵便局に電話したはるんですか?」
「そうですよ。これまで何回もですから」
「それはいかんなぁ。でも、この荷物・・・」
「はいはい、預かることは全くかまわないんです。ただ、一言・・・ねぇ」
「ほんまですなぁ。しかし、考えられへんなぁ。」
いつもの郵便局の人との会話
郵便局の人によると、お向かいさんからこちらに持ってくるようにわざわざ電話で指示されているとのこと。
今回はじっくりと荷物の送り状を見た。
うちの名前を書いてある紙も外してその下も見てみた。
そしたら「郵便局お預かりのお知らせ」というのが出てきた。
「郵便物をお届けに参りましたがご不在でしたのでお預かりしています。」
これはまさに不在票
ふ~~~ん、一度はお向かいさんに配達してはるんや。
ほんで わざわざうちに持って行くようにいつも指示をしてはるわけやね。
もう一度うちの名前を書いてある紙を見た。
「勤務指定先指定」にうちの住所と名前。
その上には希望日と時間帯・・・・・てことは!!
なな、なんと!!
日にちと時間指定までしてうちに持ってくるように指示しとぉるってことや!!
日にちと時間指定までするんやったら自分のいる時間指定して自分とこに持ってきて貰ったらいいのに
そう思えへん??
うちだって留守が多い。
うちはお向かいさんのお世話係でも召使いでもない!!
うちのことを何やと思っとるんや!?
今回は絶対にお向かいさんにきっぱりと言おう。
今回は笑顔を見せるまい!
今回は毅然とした態度で・・・できるかなぁ?
いや、できる!!
気を強く持っていこう
と自分に言い聞かせている今日この頃です。