昨日は
２時間半の会議を終えて
車で移動
駐車場でパンをかじって
さらに４時間のお仕事
私にしてはハードな一日でしたが
うれしい一日でもあります。
若いころは
知らないことに劣等意識があって
理解しようと焦りがありました。
いまは
本が読めることが楽しい。
教えていただけることがうれしい。
こんな本も
読んでいます
朝の出勤時間が
気持ちのよい季節になりました。
ここのところ気温が急上昇で
寒かった我が家の庭にも
ようやくの春の訪れ
そして
昨夜は、夜桜を楽しみました。
＊ ＊ ＊
この頃
アドラー心理学がおもしろいです。
こちらの本も購入することに
こちらは、おまけです。
最近また
「アドラー心理学」が興味深いと
読みなおしをしている日々です。
文房具を買いに行って
おもしろい本を見つけました。
９年ほど前にブームになった時より
もっと深く理解できるようになっている
いまの自分がうれしい！
そして
お花との再会を
毎日喜んでいる
きょうこのごろ
日本カウンセリング学会の認定カウンセラーの
5年に１度の資格更新手続きが終わって
新しい認定証が届きました。
これまでは
「日本カウンセリング学会認定カウンセラー」と
名のっておりましたが
今後は、名称を改めて
「カウンセリング心理士」となりました。
さくらを眺めながらのウォーキングへ
今年は
梅も桜も木瓜も
みんな一緒ですね
家にあるアドラー本を集めてみました。
改めて読んでみたくなりました。
いちばんわかりやすいのは
これです↓
アドラー心理学
私は、好きです。
昨日のお仕事ちょっとしんどかったけど
アドラーに助けられます。
赤ペンがほしくて
こちらのペンを
そして今日のおやつは
草大福
花見しながら
日本カウンセリング学会の
年会費振り込んで来ました。
2年前に映画で観た
「プリズン・サークル」が本になりました。
入荷の連絡があったので
ウォーキングしながら取りに行きました。
柳がだいぶ青めいています。
春は黄色いお花からやって来ます。
サンシュユ
「プリズン・サークル」
お気に入りの万年筆とノートを用意して
覚えておきたい箇所をメモしながら
ゆっくり味わいながら読むのが
私の読書スタイルです。
以下引用
「プリズン・サークル」の舞台は刑務所だが
これは「刑務所についての映画」ではない。
語り合うこと（聴くこと/語ること）の可能性
そして沈黙を破ることの意味やその方法を
考えるための映画だと思っている。
愛車の12ヶ月点検を
近所の車屋さんにお願いして来ました。
それから
長いこと続けていたボランティア活動の
辞退届を出しにポストまで。
今後は、公認心理師として
もっと深い関わりを持って微力ですが
お役に立てると思っております。
自分のこころを
まるで重箱の隅をつつくみたいに
探求するのは私の癖です。
長い間ずっとひとりでそれを続けて来ましたが
心理学に出会ってから
こころをわかちあうことを知りました。
ひとつ間違えると
それは、ひとりよがりとも言われます。
学ぶことを怠らずに
自分を追い込んでいくのは
苦しく痛みを伴いますが
時に、楽しくわくわくすることでもあります。
そしていま
仕事を通して出会わせていただく方に
自身の感覚を頼りに寄り添っていると
音叉が共鳴するように
こころが震えてあったかくなる時があります。
この感覚が忘れられなくて
仕事を続けているところがあります。
昨日、読んでいた「繊細さん」の幸せリストより
以下の文章を引用させていただきます。
128ページ
もし、興味の対象が
「自分」だとしても、
ひとりよがりにはなりません。
自分について探求していくと、
自分という枠を超えて
「人類」に行き着きます。
自分の気持ちを掘り下げることは、
人間について考えていくことであり、
人類へとつながっているのです。
梅や桃が咲いたと便りをもらいますが
まだまだこの辺りは何も咲いておりません
福寿草はそろそろ咲き出しているかもしれません
マンサク、レンギョウ、ミモザアカシア
菜の花、スイセン、ヤマブキ・・・
春には黄色の花が多いですね
花の季節が待ち遠しいきょうこの頃です
さて きょうは、11月から始まった
ひとつのプログラムが終了しました。
新しい自分の居場所が
見つかった気がしております。
先日、教えていただいたばかりの
新しい知識です。
WRAP ラップ
元気回復行動プラン
Wellness
Recovery
Action
Plan
内容を一口で説明することできませんが
これまでの出会いの経験から
これはすごく便利な道具箱のような本！って思ったので
さっそく購入して読んでみることにしました。
本屋さんに取り置きをお願いしておいて
ウォーキングを兼ねてのお出かけです。
手帳が楽しく続けられるように
こちらのシールやマスキングテープも購入です。
いま、ここにあるとは
いま、ここにいる自分のことが
好きであるということです。
いま、ここの自分が
好きでない時
ちょっと先の自分のことを考えて
ちょっと先の自分が好きになれるように
行動しようとします。
けれど
現実に存在するのは
いま、ここの時間だけです。
いま、ここの自分を受け入れて
好きになることで
すべてがうまくいきます。
一年中でいちばん
暗闇の時間が多いこの季節
あちこちでイルミネーションの
光に癒されます。
＊ ＊ ＊
私は、３カ所で
お仕事させていただいておりますが・・
それぞれに違った特徴があります。
きょうのところは、
はやめのカウンセリング対応で
セルフケアーのできるクライアントさんのところ
他に
長いお付き合いが必要な方
チームを組んでの深い関わりが必要な方
それぞれに学ばせていただいております。
きょうは、お仕事終えて
一人ランチタイムでした。
今夜は、冷え込んで
雪の予報が出ているところもあります。
井上祐紀先生の
「ストレングス・トーク」を
読ませていただいております。
私がいま仕事で
関わらせていただいている方は
還暦に近い男性ですけれど。
井上先生のお話を伺ってから
この方の「隠れた強み」を
理解することができました。
これから支援に関わっていく私に
力をいただいております。
いま
新しい環境でいろいろなことを
学ばせていただく
喜びを感じています。
30歳の時に
生き方を変えることを決断しました。
その時から更に30年以上が過ぎて
ようやく自分の好きや
やりたいことがわかって来ました。
人生のいちばんの目的は
生涯をかけて自分自身を
成長させることではないでしょうか。
良くも悪くも、私の人生の現実は
周囲の大人たちから
絶え間のない指示を受け
強いコントロールの中で育ちました。
そこから自立するためには
さらに自分で自分に高い理想を課して
強い自制心を育てることしか
親離れする道はないと信じておりました。
その間違いに気づいたのが
まさに30歳になろうとする時でした。
一時は、もう遅すぎると
絶望的になりましたが。
やはり生きている限り
一歩一歩
前に進んでいくしかありません。
自分の弱さを認め
ありのままの現実を受け入れた時に
はじめて生きるエネルギーが
身体の中から自然に湧いて来ました。
変わるのに決して
遅すぎることはありません。
生きている限り
人は成長を続ける存在です。
必要なのは
ありのままの現実を
ありのままの自分の姿を
受け入れる勇気です。
車を修理に出してあったので
今朝は、美容院まで歩いて出かけました。
家を飛び出してすぐに
自分の身なりにちょっと後悔でした。
出勤途上のみなさんは、
もう冬の装いでした。
私の愛車は、1998年型です。
走行距離は、たいしたことないのですが
寄る年波には抗えず
あちこちメンテナンスが必要になりました。
されど
まだまだ私の通勤の足として
お世話になります。
どうしてもやりたいことがあり
夏の終わりに履歴書を送り
１１月１日付で辞令を頂戴することができました。
この学びのチャンスに
わくわくしておるところです。
まだまだゆっくり
がんばりますよ〜