ボールペンは
ハイテックCコレトが好きです。
2018年に公認心理師の
受験勉強をしていた時から
使い終わったボールペンの芯が
捨てられなくなりました。
よくがんばっている自分を
実感したくて
なんとなく集めております。

「スキーマ」とは
「認知」の土台部分
価値観
ルール
子どもの頃に
自分なりの
スキーマをかたちづくり
それが
私らしさにもつながり
私を生きづらくもする
そんなスキーマを
悪者あつかいせずに
やさしい理解を示す
良い認知とか
悪い認知とかで
判断されたら辛くなる
「認知」ができあがるには
それなりの理由がある
まずは「スキーマ」に
理解を示して
これまでがんばって
支えて来てくれたことを
ねぎらって
自分も相手も
傷つけない
やさしい対応を学んだり
自分を楽しませたり
幸せにする方法を学ぶ

おばあちゃんと
呼ばれる歳になりましたけれど
時々
「これが自分だ」という実感が
あやふやになってしまう時があります。
まじめにがんばる
いきぐるしい子ども時代を送りました。
いまなら
受動攻撃して来る人には
ユーモアで返そうと思います。
* * *
小学3年生の
まごくんの迷言です。
同じ失敗は
1日に
2度繰り返さない。
子どもたちは
「いまに生きる」ことが
上手です。
そして
自分で
気づくことが
いちばん大切なことです。

神経系の専門的なことは
私にはわかりませんが・・・
カウンセリングで
心理療法をしていると
「腹側迷走神経複合体」の
たいせつさが
なんとなく理解できます。
成長欲求と
退行欲求に対する
自己実現の欲求
と言ったところでしょうか。
私たちの生きる意味とは
自己実現ではないでしょうか。

健康な人の
心拍数は
一定ではないのだそうです。
「ゆらぎ」こそが
健康の証しなのだそうです。
「ポリヴェーガル理論への誘い」より
著:津田真人
* * *
ゆらいでいいのですね。
安心して
ゆらぐことのできる
安全な場所
穏やかな対応を
心がけます。
背側迷走神経複合体
腹側迷走神経複合体
これからも学びたいことが
たくさんある幸せ。
自分は
パワハラなんて関係ないとか
むしろ被害者だとか
ただただ生きづらいとか
日々の生活に
虚しさを感じている人たちに
読んで欲しい。

<以下引用>
>不安な人は、
最終的に
優越するものがなければ
他人に怒るか
他人を軽蔑することでしか
心理的安定を得られない。
>不幸になるだけの努力がある。
それは
自我価値の崩壊を止めようとする努力。
無意識にある劣等感に振り回されている。
「本来の自分」に向き合う危険を避けている。
>「善」とは
勇気を持って
「本当の自分に成長すること」に
挑戦することである。
>「善」とは
閉じ込められた人間が
自由の基盤に立って
自己を再統合することを意味する。
(by キェルケゴール)
>自分が自分を閉じ込めてしまうとは
現実逃避のこと。
>幸せになりたいという願望よりも
不幸になる魅力は
はるかに強烈である。
不幸依存症。
嫉妬・妬みの気持ちが強い。
* * * 以上 * * *
ありのままの自分を認めることは
大変な勇気を必要とすることではありますが
幸せに繋がる道は
ここを乗り越えて行くしかありません。
今週の仕事が終わって
土曜日の朝
桔梗の花を飾りました。
週に2回
グループのみんなと
マインドフルネス瞑想しています。
ボディースキャン瞑想を
まずは
継続することが
いちばんの目標です。
毎回、毎回の
各自の感じ方を
大切にしたいです。
マインドフルネスの状態
マインドレスの状態
違いを感じる力
どちらかに凝り固まることなく
双方を行ったり来たりする力を
仲間と共に
育てて行こうとしております。
仕事を通して
出会う機会をいただいた
グループの
お一人おひとりのことを
思いながら
これまで学んできた
心理療法や理論に
思いを巡らしております。
自分のために
集めた本ですが・・・。

いまは
何かお役に立ちたいと
そんな思いで読んでおります。
* * *
きゅうりの花は黄色です。

本日の読書は
こちらです。

2015年版の文庫本です。
時々読み返したくなりますが
歳を重ねた分だけ
理解が深まっているのが
嬉しいです。
目的は
自分の成熟のために
そして
少しでも
お役に立ちたいと思っている
大切な仲間がいるので。
* * *
我が家
初なりのキュウリです。

