先日、サトイモとサツマイモの収穫そろそろかなあと綴りました。そして、私の田舎である東北では、「芋煮会」という親睦会が秋の風物と。調べてみると Wikipediaでは次のような説明が書かれています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%8B%E7%85%AE%E4%BC%9A
芋煮会は、親睦を深める行事として、家族・友人・地域・学校・職場などのグループで行われている。青森県を除く東北地方各地では特に盛んに行われ、秋の風物詩となっている。また、新潟県や関東地方では、地域イベントを中心に芋煮会が行われている。芋煮会を開催する人々にとっては野外での宴会(一部はお楽しみ会)のひとつであり、春の花見・秋の芋煮会として双璧をなす。
在来種の種芋苗を用いた東北地方でのサトイモ栽培では、収穫時期が例年10月頃になるため、一般的な芋煮会も大抵10月初旬から徐々に行われ始める。その後、大体10月下旬から11月初旬にかけてがピーク期となり、紅葉シーズンの終了、または、初雪が降ると共に終息する。
平成に入る頃からは、「町おこし」や「食のイベント」として大規模な芋煮イベントも行われるようになった。これらのイベントの内いくつかは、一般的な芋煮会のシーズンである秋とは異なる開催時期のものもあり、東北では盛夏や晩夏の開催例が見られ、関東では、春の開催例や東北では寒さのために既に下火となっている11月末の開催例も見られる。
さて、この写真は、一株ですけど、サトイモとサツマイモを試しに掘ってみたものです。初収穫のサツマイモと里芋、なかなかの出来のようです。さっそく、いつもお世話になっているおば~ばさんのところに初物でお届けしました。これから、コトコトしますといっていました。お味は、どうだったかなあ?本格的な収穫は、月末にしようと思います。楽しみです。今年の冬の畑は、土の改良で先日植えた、ネギ、ニンニク、春菊、聖護院大根だけで、お休みにしようかと思います。
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