昨日は、ジャングル化したハーブコーナーを思い切って、手入れをしました。いらないと思えるものは、抜いて、食べれるものは、切り戻しをしました。それから、サニーレタスを畑から移動させました。カモミールは、毎年、あちこちから出てきて、ちょっと増えすぎです。お花を楽しむのが、目的かな?お茶にしたことはありません。今年は、お茶にして見ましょう。
2006/06/25カモミール
◆カモミール◆ http://www.arkfarm.co.jp/herb/herb_index/herb_chamomile.html
【科名】 キク科 【分類】 一・二年生草本 【学名】 Matricaria recutita 【英名】 Chamomile 【和名】 カミツレ 【原産地】 南ヨーロパ・北アフリカ 【花言葉】 逆境におけるエネルギー、従順
このサイトの説明は面白いですね。話という欄が特にいいですね。
【話】 属名のアンテミス(Anthemis)はギリシャ語で花の意味を持ちます。カモミールの名はギリシャ語のkhamai(大地の意味)とmelon(リンゴの意味)からきています。その”大地のリンゴ”という名の通り、ジャーマン種は花に、ローマン種は全草にリンゴに似た甘酸っぱい芳香があります。
花言葉は「カモミールは、踏めば踏むほど良く育つ」と伝えられる様に、その強い繁殖力を表しています。
【効用】 消化不良、鎮痛、鎮静、解熱、発汗、抗炎症、強壮、防腐、駆虫としての効果があるとされます。風邪や疲れ気味の時、気分のいらだちや不眠症、リウマチ痛や筋肉痛、整胃・食欲増進とその効果は多種多様です。また、「病気の植物の横にカモミールを植えると、元気を取り戻す」といわれ『植物のお医者さん』と呼ばれています。
【利用法】 花を乾燥、またはそのままフレッシュで、ハーブティーとして楽しめます。肌をしっとりさせる効果もあり、化粧水の代わりにも用いられます。ハーブバスは気分を落ち着かせ、日焼けの炎症を抑える効果があります。ローマン種は刈り込むことで、踏むとリンゴの香りがする「カモミール芝生」を作れます。
カモミール芝生と踏みつければにおいがする。お花を踏みつけることなんかないですから、一寸面白いなと思います
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