1994年4月
ある朝、外に出ると光がとても眩しく目を開けるのが辛いほどでした。
年度末~新年度と仕事が忙しく連日遅くまでの残業でした。
それでたぶん「疲れ目」にでもなったのだから
薬でももらってくれば大丈夫・・・
という軽い気持ちで病院に行きました。
一通りの簡単な検査を終え医師の診察になりました
「疲れ目なんてもんじゃありませんよ
もっと重大な病気かもしれません」
という思いもかけない言葉を聞くことになりました。
「目の重大な病気って何?」
さらに医師は言います。
「目ではなく脳からきているものかもしれませんので
とにかく大きな病院に行ってください」
「え!!?
脳の病気って何?」
医師の言っている意味は理解できないのですが
とにかく大変なことになりそうなことだけははっきりわかりました。
自分に何が起きているかわからないまま
大きな不安を抱え職場に向かいました。
実は主人も重い持病があります。でも仕事や家族の為、頑張って働いてるし、お薬のお陰で
趣味の釣りも泊りがけで行ってます。
病気をかかえてしまったのは辛い事だけど、
無理のない範囲で楽しむ…、花さんには優しいだいさんがいるんだもの。どうぞご自愛ください。
コメントありがとうございます。
ご主人、どうぞお大事になさってくさだいね。
医学もだんだん進んで
よいお薬も開発されてきましたね。
わたしの場合も最初は数種類の薬しかありませんでしたが、今は倍以上に増えています。
治るというこはない病気ですが
うまくコントロールしてまだまだ楽しいこといっぱいしたいと思います。
あちらのブログ共々これからもよろしくお願いします
目の前に何か変なものが見えるとびっくりして眼科へ行ったのは・・・
おかげさまでわたしの場合は「蚊飛症」ですんだのですが、あれ以来目薬を差すようになり、薬がなくなると、もらいに行き、目の検査をしてもらっています
人間ドックでも検査があるので、少しは安心をしていますが・・・
でも、とにかくまぶしいのです
天気とか関係なく、夜以外はまぶしいと言っても過言ではありません
本・パソコン・DVDと目に悪い趣味ばかりです
気をつけたいと思います
わたしも「蚊飛症」あります。
黒いゴミみたいのや、まあるい点みたいのが
フラフラしてるんですよね。
白いものを見るとそれが目立ちますよね。
眼科にかかっていらっしゃれば
もし他の何かになっていても早めに治療できると思います。
わたしの場合、健康診断で毎年
眼底写真を撮っていたので
眼科に詳しいドクターがみれば
絶対にもっと早めに診断されていたはずだったのですが・・・・
それも運ですね。
眩しいのは辛いです。
夏は大変でしたね。
わたしも目を使う趣味ばかりです