花ちゃんの 緑内障といっしょに

正常眼圧緑内障歴15年です

障害者手帳の申請

2010年01月15日 18時39分08秒 | 日記

身体障害者手帳の申請は

先ず用紙をもらいにいくことから始まります。

わたしの場合は市役所の福祉課に行きました。

そこで

①身体障害者手帳交付申請書

②身体障害者診断書・意見書(視覚障害用)

の用紙をもらいました。

①は自分で書きます。

②について注意すべきことは

医師ならだれでも良いというものではないのです。

必ず「身体障害者福祉法第15条に基づく指定を受けた医師」

に書いてもらわないといけません。

「それって誰?」って思っちゃいます。

通院している病院が住所と同じ県内でしたら

窓口で自分の医師がそれに該当するか聞いてみると良いでしょう。

 

わたしの場合運が悪かったのか

役所の窓口ではこのことについて何の説明もなかったので

主治医に書いてもらいましたが

提出してから一か月後に

再提出を求められました。

それも文書が一枚入っていて

「この書類は受け付けられないので・・・・」

と書いてあります。

素人では何のことかわからず

手帳を認定する県のリハビリテーションセンターに電話して

始めて事の次第が理解できました。

 

つまりわたしの主治医は「身体障害者福祉法第・・・・」

の指定ではなかったのです。

主治医と相談し

別の病院を紹介してただき書いてもらい

ほっとしました。

 

役所のひとにとっては当り前と思うことかもしれませんが

こういう大切なことはやはりきちんと説明して欲しいと

切に思いました。

そうでないとただただ無駄な時間と労力がかかるだけです。

 

その後何回も

役所の窓口にいきましたが

担当の人がちがうと、言うこともちがっています。

どうして共通の認識がもてないのかなぁ?

その度に振り回されてしまいました。

 


最新の画像もっと見る