厚生労働省は23日、子宮頸(けい)がんと、乳幼児の細菌性髄膜炎の原因になるインフルエンザ菌b型(ヒブ)、小児用肺炎球菌の3ワクチンについて、予防接種法に基づく公的な予防接種に加える方針を決めた。来年度から制度化する。ただ、実施主体の市町村にとっては負担増になるため、財源の手当てが課題になる。
同日開いた専門家らによる予防接種部会が、この3ワクチンと、水痘(水ぼうそう)、おたふくかぜ、B型肝炎、成人用肺炎球菌の計7ワクチンについて、法律に基づく「定期接種」に追加することを求めた。
3ワクチンには2010年度から暫定的に公費助成が実施されている。今年度末に期限を迎えるため、厚労省は3ワクチンを優先した。今国会への予防接種法改正案の提出をめざす。
やっとですねぇ~
ブログでも紹介の三原じゅん子議員のブログでもこの事に触れていましたが…ホッ
hanacafeの母も子宮がんで他界!
50歳の若さで…介護もしてあげられずに…
少しでもワクチン接種で、小さないのちをつなげれるのであれば…朗報!
hanacafeのバナ-です。