亥年

新年が明けました。

昨年もまともに書けけずに、「さるさる日記」の方も10月以降はかなり書けていませんが、今年は気持ちを入れ替えて、このblogは映画中心なのは変わりないですが、さるさる日記共々他の事も色々書いていこうかと思いますので、宜しくお願いいたします。

昨年は一昨年に続き映画祭や短編特集なども1本に換算して、劇場鑑賞数のべ300本を越え、一昨年よりは少し減りましたけど、303本となりました。2回3回観ている作品もありますし、映画祭などで旧作も観ているので、新作劇場公開作品数にすると250本位になるでしょうか？

例年1月は極端に鑑賞数が少ないのですが、今年はそこそこ観る事になるかも知れません。昨年からの持ち越し作品もあるのですがね。地元にシネコンが出来た事が非常に大きいです。これで交通費を削減し、時間の有効利用が出来、平日も安く鑑賞出来るというもの。でもねぇ～、川崎や幕張のシネコンは素晴らしいのですよ、本当に。ま、この話は別の記事で書きたいと思いますが…。

「硫黄島からの手紙」は試写でも観たのですが、席が悪かったのと前売りも持っているのと、音響がdtsに切り替わったので、昨年末にはもう一度観るつもりが、平日は仕事が忙しく、休日は朝～日中は満席状態、本日、元日も満席の回がありました。近々平日レイトショーで観る予定です。ま、内容的には1度観ればもう充分な作品ではあるのですがね（笑）。

そんな訳で、今年も延べ劇場鑑賞数は300本を目標にしてみますか。昨年は1作当たりの鑑賞料金が平均909.873…円でしたので、今年はもう100円位安く観たいものですね。それにはオマケ付きの前売り券の購入を控えるべきなのかッ。100円の差ならオマケ貰って、絵柄の半券も欲しいと思う矛盾した気持ちがあるのも、又、事実ですね。配給に余り踊らされないように気を付けたいものです（笑）。