まだまだ先だと思っていた新宿シネコン第一弾、新宿バルト9がいよいよOPENします。
新宿バルト9の公式サイトが1/31水に本格稼働しました。→こちら。公式サイトはT-JOYとは別で、独立した物ですので、東映としても他のシネコンとは別格扱いのようですね。ま、T-JOYと東宝の共同運営だが。
まだ、2/9のTIMETABLEしか出ていませんし、2/10以降の公開作は「守護神」と「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」だけみたいですね。新しもの好きとしては早めに足を運びたい物ですが。「ゲキ×シネ」が観たいですけど、長尺なので多分観られませんね。「ゲキ×シネ」以外のラインナップでは「銀河鉄道999」が気になるところですが、果たしてオープン直後に行くでしょうか?
ここの最大の売りは全館デジタル上映でしょう。只、現状では全ての作品がデジタル対応している訳ではありませんので、どれ程活かせるかが課題か!?
詳しくは知りませんが元のプリントの状態で音源は圧縮されていると思うのですが、特にSRDが圧縮率が高いと思うのですけど、プリント上映も“本物そのまま”って事なの!?
大きいシアター2館は400席超ですが、他は200席超が2館で、残り5館は小振り。新宿という立地で、この座席数で事足りるのかという疑問があります。今後、松竹会館がシネコンに、確か歌舞伎町もシネコンか計画があるはずですが、それはまだまだ先の話。今迄シネコンなんて知らなかった人達が新宿バルト9で観たら歌舞伎町の映画館大ピンチですよッ。特にOLやデートでは歌舞伎町には行かないでしょうね。今もか1?
“シネマチネ…平日１５：３０～１８：００ の間に上映が開始される特定作品を１,２００円でご覧いただけるサービス”どうもレイト・ナイトのサービス料金はないようですが、この割引形態は他にはない物ですね。あ、でも海外じゃ当たり前の料金形態ですけど（笑）。もちろん本来割引料金というのは観客が少ない時間帯に実施して動員を伸ばす、と言う考えから来る物ですので、新宿という立地を考えれば、マチネ割引は当然と言えば当然か。
TOHO六本木にレイト割引がないのと同様に新宿でも黙っていてもレイトの時間は賑わうのではないでしょうか。しかも、連日0：00を超える上映もあるとの事ですし、と思ったらOPEN当日は1作品しかない様子。全作品やる訳じゃないのかな? 眠らない街・新宿なので、香港並みにAM4：00とか5：00まで上映あるかとも思いましたが…。
オンラインチケットは窓口現金支払いもあって親切ですね。ま、私が利用する場合はC制にしますけど。割引料金で観られる時は無さそうです（笑）。窓口支払いが可能なら、オンライン予約して前売券仕様も出来ても良さそうな物ですが、実際は対応していませんね。
気掛かりなのは展望は良いでしょうけれども、ビルの9～13Fに位置するところ。これじゃ、時間に余裕を持たなければ遅刻します（笑）。ロビーとシアターが階層で分かれている感じでもありますしね。←これは地元のグランドシネマズで慣れていますが、面倒ですね。
ポイントカードの表記がないのですが、導入しないのでしょうか? まさか、T-JOYの様に紙のカードにスタンプ捺印、有効期限6ヶ月、平日のポイント鑑賞しか出来ない、なんてのと同じじゃないでしょうね?
う～む、スクリーンサイズも明記して欲しいです。ま、1列にある座席数で大体見当は付きますけどね。1席×60cm+1通路1.5～2席分ってとこかな。それに天井高などにも寄りますが、ヴィスタorスコープ最大かという問題と、ヨーロピアンとスタンダードに対応しているかという問題もあります。
余談ですが、新宿バルト9が出来る以前にあった新宿東映会館、確か新宿東映パラス2だったと思いますが、後ろ側の席が結構、急勾配で段差があり、床はコンクリ打ちで、怖かった事を覚えています（笑）。そこで2回程映画を観ましたね。
以下、一応保管用として、データを残しておきます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
美しさが違う、全館デジタル上映
日本初、９つのシアターすべてにデジタルシネマプロジェクターを設置。どのシアターでも、デジタル上映ならではの臨場感あふれる鮮やかな色彩をお楽しみいただけます。総席数1825席。
本物そのまま、リアルサウンド
圧縮を一切用いない、製作スタジオそのままのサウンド再生を実現した＜バルトゴールドシアター＞を採用。音にこだわる映画通の方の期待を裏切らない、最高水準のサウンドをご体験ください。
疲れ知らずのゆったりシート
身体工学に基づいて開発された＜バルトリラクゼーションシート＞を装備。心地よく体にフィットし、疲れを感じることなくシネマワールドを堪能できます。
THEATER 1 69+1席
THEATER 2 137+1席
THEATER 3 148+1席
THEATER 4 80+1席
THEATER 5 226+2席
THEATER 6 405+4席
THEATER 7 80+1席
THEATER 8 251+2席
THEATER 9 429+4席
＊+席は車いす用
オゾンロビー・9F
バルト（森林）の名にふさわしい独自の空調システム＜フォレスト・エア・システム＞がオゾンと酸素を供給、ロビー全体をマイナスイオンで爽やかに包み込みます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（20070201木、脱稿）
新宿バルト9の公式サイトが1/31水に本格稼働しました。→こちら。公式サイトはT-JOYとは別で、独立した物ですので、東映としても他のシネコンとは別格扱いのようですね。ま、T-JOYと東宝の共同運営だが。
まだ、2/9のTIMETABLEしか出ていませんし、2/10以降の公開作は「守護神」と「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」だけみたいですね。新しもの好きとしては早めに足を運びたい物ですが。「ゲキ×シネ」が観たいですけど、長尺なので多分観られませんね。「ゲキ×シネ」以外のラインナップでは「銀河鉄道999」が気になるところですが、果たしてオープン直後に行くでしょうか?
ここの最大の売りは全館デジタル上映でしょう。只、現状では全ての作品がデジタル対応している訳ではありませんので、どれ程活かせるかが課題か!?
詳しくは知りませんが元のプリントの状態で音源は圧縮されていると思うのですが、特にSRDが圧縮率が高いと思うのですけど、プリント上映も“本物そのまま”って事なの!?
大きいシアター2館は400席超ですが、他は200席超が2館で、残り5館は小振り。新宿という立地で、この座席数で事足りるのかという疑問があります。今後、松竹会館がシネコンに、確か歌舞伎町もシネコンか計画があるはずですが、それはまだまだ先の話。今迄シネコンなんて知らなかった人達が新宿バルト9で観たら歌舞伎町の映画館大ピンチですよッ。特にOLやデートでは歌舞伎町には行かないでしょうね。今もか1?
“シネマチネ…平日１５：３０～１８：００ の間に上映が開始される特定作品を１,２００円でご覧いただけるサービス”どうもレイト・ナイトのサービス料金はないようですが、この割引形態は他にはない物ですね。あ、でも海外じゃ当たり前の料金形態ですけど（笑）。もちろん本来割引料金というのは観客が少ない時間帯に実施して動員を伸ばす、と言う考えから来る物ですので、新宿という立地を考えれば、マチネ割引は当然と言えば当然か。
TOHO六本木にレイト割引がないのと同様に新宿でも黙っていてもレイトの時間は賑わうのではないでしょうか。しかも、連日0：00を超える上映もあるとの事ですし、と思ったらOPEN当日は1作品しかない様子。全作品やる訳じゃないのかな? 眠らない街・新宿なので、香港並みにAM4：00とか5：00まで上映あるかとも思いましたが…。
オンラインチケットは窓口現金支払いもあって親切ですね。ま、私が利用する場合はC制にしますけど。割引料金で観られる時は無さそうです（笑）。窓口支払いが可能なら、オンライン予約して前売券仕様も出来ても良さそうな物ですが、実際は対応していませんね。
気掛かりなのは展望は良いでしょうけれども、ビルの9～13Fに位置するところ。これじゃ、時間に余裕を持たなければ遅刻します（笑）。ロビーとシアターが階層で分かれている感じでもありますしね。←これは地元のグランドシネマズで慣れていますが、面倒ですね。
ポイントカードの表記がないのですが、導入しないのでしょうか? まさか、T-JOYの様に紙のカードにスタンプ捺印、有効期限6ヶ月、平日のポイント鑑賞しか出来ない、なんてのと同じじゃないでしょうね?
う～む、スクリーンサイズも明記して欲しいです。ま、1列にある座席数で大体見当は付きますけどね。1席×60cm+1通路1.5～2席分ってとこかな。それに天井高などにも寄りますが、ヴィスタorスコープ最大かという問題と、ヨーロピアンとスタンダードに対応しているかという問題もあります。
余談ですが、新宿バルト9が出来る以前にあった新宿東映会館、確か新宿東映パラス2だったと思いますが、後ろ側の席が結構、急勾配で段差があり、床はコンクリ打ちで、怖かった事を覚えています（笑）。そこで2回程映画を観ましたね。
以下、一応保管用として、データを残しておきます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
美しさが違う、全館デジタル上映
日本初、９つのシアターすべてにデジタルシネマプロジェクターを設置。どのシアターでも、デジタル上映ならではの臨場感あふれる鮮やかな色彩をお楽しみいただけます。総席数1825席。
本物そのまま、リアルサウンド
圧縮を一切用いない、製作スタジオそのままのサウンド再生を実現した＜バルトゴールドシアター＞を採用。音にこだわる映画通の方の期待を裏切らない、最高水準のサウンドをご体験ください。
疲れ知らずのゆったりシート
身体工学に基づいて開発された＜バルトリラクゼーションシート＞を装備。心地よく体にフィットし、疲れを感じることなくシネマワールドを堪能できます。
THEATER 1 69+1席
THEATER 2 137+1席
THEATER 3 148+1席
THEATER 4 80+1席
THEATER 5 226+2席
THEATER 6 405+4席
THEATER 7 80+1席
THEATER 8 251+2席
THEATER 9 429+4席
＊+席は車いす用
オゾンロビー・9F
バルト（森林）の名にふさわしい独自の空調システム＜フォレスト・エア・システム＞がオゾンと酸素を供給、ロビー全体をマイナスイオンで爽やかに包み込みます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
（20070201木、脱稿）
