
今日は雪。 出窓から雪を見ていた タマ、カイ、ムース。
今日、お友達のブログスコクラブで悲しい出来事を知りました。
金沢はたまに大雪だったり、1年の半分は雨が降る地域ですが、地震に関してはとても少ないところです。
ここ最近で記憶にあるのは、2004年の新潟県中越沖地震。
そして2007年3月25日におきた能登半島地震。
この2つの地震では、金沢もかなり大きく揺れて怖い思いをしました。
その時の猫の様子を思い出してみます。
中越地震の時は今とは違うところに住んでいたのですが、猫達は地響きを感じたとたんに玄関の方にダッシュしました。
本能的に外へ逃げようとしたのでしょうか。
能登半島地震の時は、現在の住まい。
2階が生活圏となっていますが、外に出れないと知っているのか、3ニャンは部屋の隅っこに固まっていました。
災害がおきて、家屋から緊急に脱出しなければいけない事態がきたとしたら・・・
もし、家には私1人しかいなかったとしたら・・・
私は自分の身を守るとともに、3匹の猫と1匹の犬の命を守らなければいけない。
総重量18キロ。抱えられるだろうか・・・
キャリーバックを4つ用意したところで緊急を要する脱出には間に合わないでしょうね。
いかに早く怖がる猫達を確保するか・・ちょっとした訓練が必要かもしれません。
頭の中のシュミレーションだけではダメかもしれませんね。
今日のニュースでは、避難所で活躍する中学生、高校生の姿に感動!!率先して動いているのですね。
そして「みんなで一緒に生きていけばいい!」とも言っていました。
すごいです。頼もしいです。
そんなキラキラした眼に付いて行けばいい。
そんな風に思ったのは私だけでしょうか・・・
被災地の皆様、寒さに負けずに頑張ってください!!
今日、お友達のブログスコクラブで悲しい出来事を知りました。
金沢はたまに大雪だったり、1年の半分は雨が降る地域ですが、地震に関してはとても少ないところです。
ここ最近で記憶にあるのは、2004年の新潟県中越沖地震。
そして2007年3月25日におきた能登半島地震。
この2つの地震では、金沢もかなり大きく揺れて怖い思いをしました。
その時の猫の様子を思い出してみます。
中越地震の時は今とは違うところに住んでいたのですが、猫達は地響きを感じたとたんに玄関の方にダッシュしました。
本能的に外へ逃げようとしたのでしょうか。
能登半島地震の時は、現在の住まい。
2階が生活圏となっていますが、外に出れないと知っているのか、3ニャンは部屋の隅っこに固まっていました。
災害がおきて、家屋から緊急に脱出しなければいけない事態がきたとしたら・・・
もし、家には私1人しかいなかったとしたら・・・
私は自分の身を守るとともに、3匹の猫と1匹の犬の命を守らなければいけない。
総重量18キロ。抱えられるだろうか・・・
キャリーバックを4つ用意したところで緊急を要する脱出には間に合わないでしょうね。
いかに早く怖がる猫達を確保するか・・ちょっとした訓練が必要かもしれません。
頭の中のシュミレーションだけではダメかもしれませんね。
今日のニュースでは、避難所で活躍する中学生、高校生の姿に感動!!率先して動いているのですね。
そして「みんなで一緒に生きていけばいい!」とも言っていました。
すごいです。頼もしいです。
そんなキラキラした眼に付いて行けばいい。
そんな風に思ったのは私だけでしょうか・・・
被災地の皆様、寒さに負けずに頑張ってください!!
読んでいて手が震え、胸が締め付けられました。
命がある事のありがたさを実感するとともに
現実問題、猫を確保・保護し逃げることができるのかと
真剣に考えさせられました。
ウチは猫1匹で、体も小さいのでラクなはずですが
実際、病院に連れて行こうとキャリーバッグに入れるのさえ
逃げられ、嫌がられ、四苦八苦しています。
それが災害時となったら、どれだけ大変でしょう。
自分がどれだけしっかりしていられるか、
冷静な判断が下せるか、それにも懸かっていますよね。
命に大小も優先順位もありません。
ウチの猫は私の大切な家族ですから、あきらめず精一杯の事をするつもりです。
頑張っている被災地の方々のためにも
今、できる事を頑張ります!
余震も停電も何のその!ですよ!!
長くなってしまって、ごめんなさい~(^_^;)
阪神あざ時大震災の時に、たくさんの人がそれで泣き、置き去りにされた動物達は空腹と心細さに鳴きました。
エサを上げに戻れる人はいいのですが、帰れない人、気の毒でした。
後に取り残された動物達を救おうと、ボランティアが動きましたが、さてどれだけの生き物が救われたでしょう・・・
車にいっしょにいるとか、家に篭城できるだけの水や食料を普段から常備してガンバルとか、色んな方法があると思うので、真剣に考えてあげてください。
やせ衰えて、つながれたままで。。。の姿はあまりにも哀れでした。
日がたつにつれて落ち着いて来ると思います。
無ければないなりの生活は可能だもんね。
以前家の中のストック整理するのに1ヶ月かかった位だから大丈夫。
ただ、水が出なくなったりガスがでなくなると凄く困るけど。今の所電気の需要を控えるだけだからね。
トイレットペーパーがちょっと怖いけど、これも多分その内何とかなるでしょう。と、思ってます。
この動物を連れて逃げるのが問題よね。
怖がって隠れて見つからないとか引っ張り出すのに時間がかかるとかって事があるもんね。
家はとりあえず2匹を1つのキャリーに入れる予定。
ただ、みみが問題。怖がってどっかに姿を消しちゃうんだよね。これがなかなか見つからないんだー。
猫ちゃん助けて被災しちゃったって。。複雑ですね。
猫ちゃんたちも大切な家族だもんね。
よかったら覗いてください。。
リンクしてくださってありがとう。。
体重の重いレオのために、リュック型のキャリーを一つ買おうかと思っています。。
辛いですよね。いろんな思いがこみ上げてきましたよね。
私たちは生きているというよりは、生かされていると言ったほうが正しいのかもしれませんね。
乙女さんはキャリーで一苦労、って事もあるのですね。
ウチは「カイにゃん確保」に手間どりそうです^^;
ビビリは逃げるのが上手なので大変。
まずここを何とかしておきたい。避難訓練の価値ありです!
被災の経験のないものは想像だけで終わってしまいます。
ニュースもあまり悲惨な場面は映さないですからね・・
現実問題を真剣に考えてみます。
やせ細ったタマさんなんて、考えられない。。。
レオ君を保護するのにはちょうどいいと思います。
タマの重さでは無理でした。重くて歩けなかった。
さて、どうしよう^^;
にほんブログ村のトラコミュ「森のどんぐり屋」さんの記事をたどり、「森のどんぐり屋」さん経由でお邪魔してます。
自分も猫さんと暮らしてます。
被災の一端にありますので、我が家のねこさんは余震がくると、びくっとするようになりました。
被災後、一番最初に買った物は「ねこさんのカリカリ」です。
人間はどうにかなると思うのですが、動物さんたちは自分たちが関わっている以上、責任があると思うからです。
(だからと言って、人を除けてということではありません)
なんとも辛い選択になるのでしょうね・・・・
でも、自分はクルマに乗っけて一緒にいようと思います。
自分にとっては「家族」です。
貴重なご意見を拝読させていただきました。
突然お邪魔してすみません。どうぞお許しくださいませ。
m( _ _ )m
岩手県沿岸地方や宮城県沿岸地域の方々のブログが更新止まってるのが、とても心配です。
とにかくあの瓦礫の山を見たら、声も出ません。。
「うみねこさん」のご冥福を心からお祈りいたします。
合掌
被災地からなのですね!本当にありがとうございます!!
コメントを頂いて嬉しく思います。
まだまだ不安な日々ですね。
余震もしばらく続くと聞きます。
夜は特に不安でしょう。猫ちゃんもビクビクですね、かわいそうに。。
カリカリを買いに走られたのですね。
キャリーだけではなくて、食料等の入った、ワンニャン用の非難袋も用意しようと思いました。
小さな「家族」を守りたい。守らなければ。
うみねこさんも、ただただその思いだけがあったんだと思います。
とにかく道路の復旧とガソリンですね。
人は道がつながれば歩き出せます。
早く早くと祈ってます!