ハリネズミのジレンマ

この微妙な距離・・・
『ハリネズミのジレンマ』を思い出しました。

寒い夜、二匹のハリネズミは互いに体を温めようと寄り添います。しかし、
近づき過ぎると針がささって痛いし、離れると寒い。
それで、痛くない・寒くない、一番いい距離を保つことにして暖をとりました。

いい人間関係（特に親しい人）には「つかずはなれずがいい」って事でしょうか～。
とくに夫婦や親子にあてはまるかも。いい距離間がわかると楽ですね

姉弟

　　　　　　　　　　　
「ムースのごはん、ボクにもちょーだい　」
　　　　おねだりしているのは、すでに自分の朝ごはんは完食しているカイにゃん


　　　　　　　　　　　
ムース「しょうがないわね～」　　さすが姉、優し～


　　　　　　　　　　　
ムース「食べるのへたねぇ～」　　　でました！カイにゃんのエサ飛ばし


　　　　　　　　　　　
ムース「これ食べるの、なんか　イヤ・・・」

カイにゃんの残したドライフードはウエットフードになってます。
カイにゃんはヨダレの多い猫なんです・・・。

なまけ者のさとり方

　　　　　　　　　　
今日の夕飯はおいしかったんだぁ～。
人間達のカボチャスープの（味付け前）とささみ肉とごはん。
ママが「ちょっと多すぎたかな！全部食べれる？」と言ってたけど
私はカボチャが大好きなのよ残すわけないじゃなぁい
お腹い～っぱい　　眠く・なっちゃっ・・たぁ・・・フヮァ―


　　　　　　　　　　
花の『ありがた～い顔』を見たところで、私もそろそろ寝るとしよう！
元来「怠け者」の私は、この『なまけ者のさとり方』を寝る前のバイブル？として枕元においてあります。
５年程前、本屋の特設コーナー《Young Adult Book Fair》で出逢って以来、何百回と読破してるのに、読む度に新鮮に感じるという唯一の本。
修行や努力の要らない「さとり方」とは！
さて、今晩も新たな気づきの一節があるのでしょうか・・・

スヌーピーのように

『闘犬』になることが頻繁になれば出窓行き
花は脚力がないので降りられない。猫には最高の避難場所でもあり、くつろぎの場所なのに、花には最悪の場所。しばらくは下ろしてもらえないので、嫌いなムースのフリースの上で、おとなしくスヌーピーのように寝るしかないらしい。今こそとばかり、私は猫３匹を思いっきり撫でまわす（もちろん花の見えない所で）「ゴロゴロ」が聞こえ始めたら私の心の「猫不足」も「怒り」も解消すると「クーんクーん」と花の声が聞こえてきて、「怒り」も治まった私は「もう、攻撃は無しよ」と花を抱っこ。
　　　しつけになっていないのは重々承知しております

女王の座を狙うのかい？

花（マルチーズ♀）は時々『嫉妬』に狂う。
特に我が家の女王様、ムース（ヒマラヤン♀）に向ける嫉妬心はもの凄い　だから私は、花の聞こえる所では「ムース可愛いね」なんて絶対に言わない。いえ、言えない。言うものなら、花は歯茎をむき出し、ワタシが一番だからね！と言わんばかりに「ガゥーッ」とムースに襲いかかる。（ムースよりチビなのにこの時は闘犬モード）
だから私は花を小脇に抱え、「可愛いなぁ」と思いながらムースを＜見る＞。「どうして犬にこんなに気を遣わなきゃいけないんだろう」と、自分が情けなくなる事もある　でも、これは花が元気な証拠だ　まあ、いいか

はなの攻撃

　　　　　　　　　タマとカイにゃんが仲良く並んで　
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　そこへはなが忍び足で（狙いはタマ）・・・　そして攻撃　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　※この先一瞬の出来事で撮れませーん。　
　　　　　　　　　「フンニャ―――」タマとカイにゃん不意打ち～逃げるが勝ち　
　　　　　　　　　知る人ぞ知るはなの《猫イジメ》。
　　　　　　　　　はなは自分が「強い」と錯覚している困ったチビ犬です。
　　　　　　　　　犬より猫の方が強いという説もある。
　　　　　　　　　タマが本気を出したらやられるんだぞ　

ビビリなカイにゃん

　　　　　　　　　窓辺にいるのは
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　


　　　　　　　　　やっぱりカイにゃんでした　　　　「　何を見てるの」
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　「雪が横に降ってるよ―　」
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　「ほら　冷たいよ　」　　「怖くない？」
　　　　　　　　　


ウチのにゃん達は外を知らない家猫。でもカイにゃんは一度だけ外を冒険した事あり。
　　　　　それは以前住んでいた家での話
掃除で窓を開けたとき脱走したらしい。
いないと気付いた時、私は子供が迷子になった時のようにすごく焦った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　涙が出る寸前だった。
１０分後、口元から『血』を流して帰ってきた。口が少し切れていた。
とにかく帰ってきて、本当に良かった！良かった～
しかし、カイにゃんの冒険は間違いなくたったの１０分間。
「にゃ～あぁぁん」　　
　　　　　　　　猫語はあまり解らないが　これは間違いなく「怖かった」と言っている。
１０分間の冒険でいったい何があったのか・・それは想像するときりがないが
その時からカイにゃんのビビリな生活がスタートとなった

また会いたいね

　　　　　　　　　メイちゃん（アメリカンカール）　　ビューティ
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　ヒナちゃん（スコテッシュフォールド）　　キュートねっ
　　　　　　　　　

　　　　　　　　私のお友達の家にいます　　マロン君とマッシュ君のお家です
　　　　　　　　ご家族の愛情をいっぱい受けて幸せに暮らすにゃん達です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　怖がりマッシュ君は元気かな

好奇心

　　　　　　　　　バタン
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　バタン
　　　　　　　　　


カイにゃんの右側は冷蔵庫です　　私が開けたり閉めたりする度にこの顔です　
中からいろんな物が出てくるから不思議でしょうがないみたい
そして野菜を洗ったり、切ったり、料理を盛り付けたりしている様子を飽きもせずに
ず―っと見ています　　カウンターの上で・・・
正直　邪魔です　

ブログオープン 一ヶ月がたちました

３年日記帳を買っても３日と続かないという情けなーい私が一ヶ月も続くなんて～　
きっかけは　単純にシニア期に入ったワンニャン達の日常を写真で残したいでした
ブログには興味があったけど苦手意識が強くてなかなか手を出せず・・・
そんな時「わりと簡単よ　」と背中を押してくれたちびきよさん！ありがとね　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 毎日楽しく写真とってまぁす



　　　　　　　　　晩秋の青い犬
　　　　　　　　　

これは娘の作品です　彼女は一眼レフ愛用者
昨年１１月も終わりの頃　　高く真っ青な空にキレイな「うろこ雲」が幻想的でした
秋の終わりを堪能しながら　しばし空によいしれて・・・
それに犬を重ねればさらにファンタジーに　青い犬はそうは見られない（偶然の産物）　　
　　　　　　　　　　　　　　そうね　今度は夕陽もいいかもね