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当日投句、最多の292

2016-06-29 | 日記

下野新聞に

大田原・芭蕉の里全国俳句大会

当日投句、最多の292 という記事

【大田原】

第27回黒羽芭蕉の里全国俳句大会(実行委員会など主催)が26日、

黒羽向町のホテル花月で開催され、約320人が参加した。

事前募集の「自由題の部」と当日投句する「席題の部」の2部門で競い、

席題の部には過去最多の292句が投句されるなど盛況だった。

席題は「蛍」「青葉」「光」の3題。

参加者は2時間以内に一句ひねり、会場の投句箱に投じた。

黒田杏子さん(「藍生」主催)ら5人の選者が選考した結果、

県知事賞は菅野れいさん(川崎市)の

「蛍狩亡母(はは)のざうりを履きて行く」、

下野新聞社賞は阿部晴江(宇都宮市)の

「神の田に水ゆきわたり蛍の夜」が選ばれた。

自由題の部に全国702人から2427句の応募があり、

県知事賞には沼尾喜子さん(鹿沼市)の

「野火たける田中正造生誕地」が輝いた。