9月9日(土)のオープン日には、ひろばの先輩たちが何人もやってきてくれました。毎月この土曜日に再会できることを楽しみに来てくれています。
小さな子たちは大きい子の遊びを見てまねっこをしたり、できそうにない遊びだとじっと遠くから見つめ、いつか自分でもできるようになろうと羨望の目で見ています。同年齢では、決して味わえない遊びの場です。
子どもたちは、遊びで育つともいわれていますが、それは、ひとり遊びではなく集団の中での遊びを言うのでしょう。
そして、さらには異年齢の交流があれば、もっとその子の育ちを助けてくれることになるはずです。
写真は大きい子たちがひろばにあるおもちゃを色々使って工夫をし、ダイナミックな遊びを展開しているところです。小さな子たちが周囲からちょっかいを出し何度となく壊してしまったのですが、大きい子たちはじっとこらえてくれました。(そのようにできるのも、成長した証拠ですね)
この日は、そのほかにも、遊びがいろいろ発案された楽しい日となりました。
月一回の土曜日、時間が取れたら是非顔を出して下さいね。
*10・11・12月のひろばスケジュールの入ったはなはなだより38号が出来上がりました。是非手に取って読んでみてください。 M
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