秋立つ 2023-08-11 07:50:00 | 俳句 秋立つや廊下に蝉のひとつあり 台風に気を取られているうちに 立秋なのを忘れてしまっていた。 何しろこの暑さだ。 今日も最高気温は34度になる。 お盆が過ぎると少しは秋めいてくるのか。 しかし自然とは不思議なものでこれを境に 気温は落ち着きを取り戻します。 立秋の日に廊下に蝉が落ちていた 少しだけ夏の終わりを感じた。 ただそれだけの句です。 #俳句と散文 « 夏木立(なつこだち) | トップ | 秋暑し »
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