< たかんなの清々しきや風青し 花木柳太 >
タケノコの美味しい季節になった
私の郷里は本当に田舎でタケノコは隠れた産地である。
それこそ、1月から掘り始める。
勿論、庶民の口には入らない
京懐石用に京都に出荷する。
私は孟宗竹のタケノコよりも何というか
笹のタケノコと言うのも好きである。
京懐石も良いが田舎の煮付けも懐かしくて良い。
夏は風の季節なのか?
汗をかくから風が身に沁みるのか。
昨日も稽古に行ってきた
思ったよりハードだ。汗をかいた後のシャワーが
心地よい。
来週はいよいよ梅雨に入る。
きょうも午後から雨だ。福岡は水不足気味。
(写真はyoungkisonによるPixabayからの画像)
俳句の世界でしか使わないのかも知れません。
ブランコをふらふこと言ったりもします。
たこうなともいうようです。
たかんな=たけのこ
なんですね〜
どんな意味なんですか?
そうですね、たかんなはタケノコの事です。
タケノコ本当に素朴な味で美味しいです。
熊の好物でもあるらしいですね。
四季折々のものを食べられる日本は
山菜の宝庫でもあります。
「たかんな」って、タケノコのことでしょうか…?
初めて聞きました。
こちらでいう、「真竹」か「はちく」のどちらかだと
思われます。
タケノコ、美味しいですよね~。大好きです。(^-^)