フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

大寒

2023-01-20 18:35:25 | 俳句


    大寒の散歩のすがら稚児の笑み   






今日の散歩は風が強くて帰ってきても耳が痛いくらいだった。
来週は10年に一度、経験のない寒波の襲来だという。
今から震えそうな予報である。世界的に冬の寒波は続くのか。

今日の句はどうだろう、冴えない句が続くのか?
結構考えてああでもないこうでもないと推敲の末の句であるが・・
稚児の笑みはなかなか捨て難いものがある。

干潟に猫に会いにだか餌をやりだか行って、今日は四匹とも会えた。
会えはしたが皆が餌をやるのであまり食べない。鳩の餌になる。
海は波浪注意報で波高し、向かいの高層ビルも霞んでいた。

カメラを持っては行ったがこの季節花になる絵は撮れない。
物足りないので帰ってきて近場に梅でも咲いていないかと
行ったがまだなのか梅の木に花は見つけられなかった。。

世間では嫌な事件も続く。
テレビでニュースを見る時間は多い。今日も日経を買うのを忘れた。
配達してもらうのは容易いがぶらりとコンビニで買いたい。

明日は久しぶりに晴れ間が出るようだ。



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