フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

夏の果て

2021-08-26 11:41:22 | 俳句


    星月夜ため息ひとつ夏の果て 






 昨夜11時頃、えらく明るい光が届くなあと思ったら
 月が南の空に綺麗だった。
 満月ではなかったが流れる雲に見え隠れしていた。

 深夜に古いアルバムを本当に久しぶりに見ていたら
 鳥羽、伊勢方面への社員旅行の写真に人懐こい犬が足元に何気なくいる。
 川のほとりの岩場に来て、いい犬なのはすぐ分かる。

 首輪はしているから土産物屋の犬でもあるのか
 犬を飼うのもいいなあと思う。
 しかし、高齢になってはもう飼えないのか。
 今や犬も20年は生きる。散歩もさせねばならない。
 
 乗馬をしてみたいとか、猛禽類を飼ってみたいとかの願望はある。
 比較的近くに乗馬クラブがあって、日祭日などに蔦屋で募集をしている。

 歳を取るという事は色々と制約を受けることになるという事か。
 今日も傘マークがあるがどうせ小雨だろう。