フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

秋の暮れ

2020-10-15 20:17:12 | 俳句


 < 家路にて優しき風か秋の暮れ  花木柳太 >

 < 駄々こねる幼子抱けば秋高し  花木柳太 >

 夕暮れの写真がないかと探していたら
 去年の秋の絵はがきの写真が出て来たので
 これでいいかとアップする事にした。

 先ほどまでプレパトを観ていたが
 このところ面白くないと感じる。
 
 私はどちらかと云えば絵なども描くが
 プレバトで絵や消しゴムハンコの手ほどきを受ける気はしない。
 若いころは若気の至りと云うか井の中の蛙で
 芸大を受けようかと思った時期もあった(汗)。

 要するに俳句を先にやって欲しいのだ
 多分、俳句のコーナーが終わってからの視聴率が悪いのだろうと
 推測は付くが・・まあ録画してみればいいのだが
 その時間に観たいという欲求があるのも確かだ。

 この絵はがきももちろん自分で描いたものだが
 
 図書館で俳句の本やら借りて来た。
 夏井いつきの本もあるが
 何やら俳句だけでは持たないのか
 茂木健一郎との対談から始まっている。
 中身も幼稚としか言いようがない代物だ。

 このところ博多は昼間はまた暑いような日が多い。
 昼間出掛けたら他の人は殆ど半袖だった。
 これも異常気象??

 
コメント (2)
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