昨日は入力が結構大変で、最初は「どこかからコピーしたらええわ」と思っていましたが、なんとか打ってみよか」と思ったのが間違い、最後には目がチカチカしてしまいました。
さて、本題
<どうするあの「歌」>
「福岡ダイエーホークス」のソフトバンクへの身売りについて、実行委員会で一応了承されたようです。これで球団が存続されることは確保されました。パ6球団が維持され、とりあえずホッと致しました。
さてそこ . . . 本文を読む
分配ドラフトの結果、オリ近と楽天の選手の割振りが決まりました。そこで「背番号物語」をお送りしている当研究所ですから、背番号もいじってみることにします。
数字が多くなりますが、ポイントだけでもご覧下さい。
※当研究所は合併前をオリ、合併後をオリ近としています。合併後球団を「バファローズ」とは間違えても呼びません。そんなお為ごかしはお断りしておりますので悪しからず。
オリ近 67名
<投手 29名 . . . 本文を読む
本日オリ球団から、パンフレットが送られてきました。
実は所長は、04年度の「ヤフーBBスタジアム エコノミーチケット」なるものを購入していました。
これは50枚綴りの内外野自由席回数券で、1冊3万円(税抜き)です。数多く試合観戦する私にとっては具合のいいチケットです。この球場は内野自由のエリアが広いので、3塁ベース近くまで自由席ゾーンであり、又観戦もしやすいので、これは所長的に評価が高いところで . . . 本文を読む
<前回までのあらすじ>
プロ野球参入の最終決戦が大晦日に急遽、行われることとなった。内部ドア堀衛門社長は「職業野球研究所」をアポなし訪問し、対策を練るのだった(詳細は10月30日号、11月6日号を御覧ください)
「そこで監督は東本さんの弟子になる「ええで、ええで」のウエさん、飢田さんにご出馬願いましょう。」
「しかしその人事、一つだけ不安があるのですが。」
「え、何か?」
「飢田さんが監督 . . . 本文を読む
久々に、「さすらいの釣り師」チヌタクさんよりの手紙が参りました。今回も鋭い提言をされております。論文形式で少し長いですが、全文一気に掲載いたします。
なおブログ開設1ケ月を記念して、チヌタクさんを当研究所「主席客員研究員」のポストでお迎えしたいと考えております。(主席って言うけど、一人しかいないと言う声有り)
※なお、着色は所長の手によるものです。
所長様、秋の荒食いの時期ということもあり、 . . . 本文を読む
まだまだ言わせて頂きます?~オリ近新球団について~
<福本豊、鈴木啓示対談>
ベースボールマガジン冬季号に、阪急と近鉄OBで同い年のお二方が対談しています。
興味深いので、合併に関するところを一部(省略しつつ)紹介します。
福「まさか近鉄と一緒になるとは、思わなんだな。」
鈴「阪神ファンやったので、行きたかったんですよ。でも近鉄は「阪神より全然大きいからええやないか」と周りの大人に言われた。」 . . . 本文を読む
さて先月10日にこの研究所(ブログ)を設立して一ケ月経ちました。
お陰さまで、なんとか運営できるようになりました。これもひとえに皆々様のお陰と考えております。
(何か1ケ月感謝ネタを考えねばなるめいなあ、と思いつつ)。
さて今日は、怒りのネタから、
<オリ、新球団ユニ発表!>
何や、このユニは!ふざけるな!
手抜きかいな、それともお為ごかしかいな?肩に「近鉄」それも漢字。
折角新球団として出 . . . 本文を読む
「分配ドラフト」が昨日終わったのは皆様ご承知のことと思います。その戦力分析等は、既に触れられているところでありますので、当研究所では特段触れることは致しません。
感想として楽天に若い人が少ないこと、投手陣が苦しいのが予想されること、またこういうときに「孝行息子」が出るものなのですが、若い選手がいないため爆発的延びる余地が少ないことが挙げられます。ただし外野陣は磯部を確保したので、結構楽しみなこと . . . 本文を読む
本日、分配ドラフトが行われ、選手陣容の面が見えてきました。
そこで所長、合併オリ近球団オーナー 宮内さんへの気持ちを、手紙形式で語ってみることにしました。
読まれることのない手紙ですが・・・。
拝啓 宮内義彦 殿
突然お手紙を差し上げる失礼をお許しください。
私はブログ上に「職業野球研究所」なるものを開設している、1野球ファンです。どこの球団にもマスコミとのしがらみもない者です。
さて本日 . . . 本文を読む
元阪急&オリックスブレーブスの本拠として、長く関西のファンに親しまれた、
西宮球場(近年は西宮スタジアムと言われていたようです)がこの9月より取り壊しが開始され、10月には新聞の地元阪神版にその無残な姿が載せられておりました。
西宮球場外観(7月撮影)
さて、研究所ではこの建造物としての価値を再発見すること、
またプロ野球が行われてきた証人でもある西宮球場を調査すべく、
なけなしのコネをあた . . . 本文を読む
<前回までのあらすじ>プロ野球参入の最終決戦が大晦日に急遽、行われることとなった。内部ドア堀衛門社長は「職業野球研究所」をアポなし訪問し、対策を練るのだった(詳細は10月30日号を御覧ください)
「で、監督は・・・。」と焦る堀衛門。
「いい人がいましたよ。昼のワイドショーでレポーターをやってまして、ラーメン屋のテレビで見たのですが、この前なんかはピョンヤンまで行って少女に会ってました。すごい行 . . . 本文を読む
興味深いネタを発見しました。
「アエラ」という朝日新聞が発行する週刊誌に、「都市伝説探偵団」というコーナーがあります。
例えば「救急車を見ると親指を隠す」とか「死体管理のアルバイト」とか「晴れ男」などの伝説(迷信?)を分析しています。
で、11.1号は
「応援すると負ける」
です。
抜粋しますと、
「応援したら負ける」という人は沢山いた。
そこでそれらの人7人(少ないが許す:所長)に詳し . . . 本文を読む
楽天参入が決定したと思ったら、どうもダイエーの単独所有が難しく、いよいよソフトバンクホークスか、と夕刊紙が飛ばしておりますね。これからは単独所有でないほうがいいと思います、親会社の業績不振に対するリスクマネジメントとして、積極的に採用すべきではないでしょうか。
さて「楽天新規参入」、各ブログともたくさん取り上げてますね。うちももう一寸書いてみましょう。
<これが「楽天」の生きる道>
ダルビッシュ . . . 本文を読む
さて楽天に決まったのは規定どおりもとい既報のとおりですが、このことにより一応2リーグ12球団制は保たれました。そのことは勿論喜ばしいことなのですが(当研究所は縮小が衰退に繋がる、1リーグ10球団制反対です)、一方でまだまだ問題は山積みしています。「新球団誕生+2リーグ維持」に浮かれていてはなりません。
また西武とダイエーの経営問題(こんなんでよく参入資格なんか審査できましたね)も勃発する可能性を . . . 本文を読む
まず(とりあえず)ようこそ楽天さん、パリーグへ。
6球団制を守れたことへの評価は、とりあえずしておきます。
宮城球場の改修や魅力ある選手集めなど、するべきことは山積です。頑張ってパリーグを盛り上げてください。
ほりえもんさん、久万オーナーの言うように「31歳は未だ若い!!」のです。
ノンプロでもプロ野球でも結構ですから、チームを持って運営してください。そうすることが貴方のためになると思いますよ。 . . . 本文を読む