請求書ドームに行ってきますた～さて本編です～

さて２３日は、千葉でのハム戦２連戦が天候になんとか恵まれたため２３日は試合開催日になることなかったので、請求書ドームにて行われる「西武ｖｓオリ近」を取材に出かけました。

この日は支局長が招待券を入手してくれていましたが、本人が業務都合でどうしてもこれないので
所長一人＋リトル君という陣容で、いざドームへ。


さあ球場に着いたよ。
駅を降りたらそこが球場さ。スカイスタと同じような距離かな。
でもスペースが狭い分、近く感じられるね。


あの右の塔がkawaharaさんのいう「ちょっと変わったお寺」なのかしらん？


すぐお土産売り場と切符売り場がある。
切符売り場が余りに近くて、通り過ぎていた人がいたくらいだから。


おかわりくんグッズ登場
三笠まんじゅうもありました。


さあ入場します。

支局長から、指定席引換券を入手済みです（ご配慮多謝）。
窓口のお姉さんに「一塁、三塁どちらにします？」と聞かれたので「一塁」と。
おそらく三塁側は人数が少ないので、取材がおもんなさそうなので。
※それはあたっていました。


で入場するといきなり、
ライナ、キタ～。


シッポ、ピンと立ってます。
背番号は「ナイキのマーク」


オリ近応援団。始めは少なかった。
（あとで近くで取材しています）


狭山茶娘、キター。
しかし足元は、スニーカー。

支局長、数人いましたよ。
茶坊主は、なし。


お変わり？君


本塁打、お出迎え。


エビスガール、キター。
ユニも東京ドームと同じ。ちなみに「エビス兄ちゃん」もいた。


で、値段は７００円。


河原純一、キター。


村松先生。お元気そうで。


和田（様をつけて呼ばれないほう。頭髪が少し不自由なほう）の打席。


でも打ちまっせ～。

和田の本塁打お出迎え。
お変わり君と二人本塁打が見れて、よかった。


バズーカでプレゼントを配ってる、レオ。


オリ名物「困ったときには、菊池原」

おそらく仰木さんの心の中に植えつけられたこの言葉が
つい思ってなくても「ピッチャー菊池原」と口をついたのでは？
どうもこれが真相ぽい？


支局長お勧めの「そば」


わかめそば、４５０円也。
値段もリーズナブル、味もいけますよ。


松坂の１０００奪三振記念のパネル展示。
そこらへんの通路という感じですが、外野レフトライトを移動する区切った通路の一部に展示してありました。


でパネル写真をアップすると・・・。
捕手は何と中嶋（ハム）。


井出が初三振だったりして・・・。


持ち込めるものや応援道具について。
この中には「ラッパ禁止」と書いてあるんですが・・。


通路を通って三塁側に向かいます。

レフト側応援団。
おっと、少し中央に珍しいものを持っている人がある。


ピアニカだ～。


人工芝のレフトスタンド。


毛根が強い相手ほど、燃えるんだ！
「燃える毛根」・・・・


ライト側西武応援団。
テレビで見ていた以上にいるような気が。


ブルペンは狭い。
２人並ぶと窮屈そう。

＜ドームの風景＞

風もないのに、旗はピンとしているし。


その１
ちょっと東京Ｄみたく見える。


その２


その３
通路部分です。
端の白いシャツ黒いスカートのお姉さんが「指定券拝見」係。


その４


その５


風船あげ


あげれば、「風船掃除かかり」もいるわけで。


今日び、緑の公衆電話がこれだけあるのも、珍しい。


全体的に写すと。



＜おまけ＞


「干せ・ふぇるなんです」、キター。
りささん、必要でしたら持っていってください（笑）

＜毎度お馴染み・重箱の隅＞
・「請求書ドーム」
「遠い遠い」と言われましたが、距離的にはそんなでもなさそう。
ただ池袋から直通電車ではなかったので（頻繁に出しているのかどうか）、西所沢からが単線でつらいですね。
スカイスタも「遠い」と言われますが、地下鉄ですのでそんな感覚はないのですが・・。

・西武球場前駅
ドームにした時点で、通路に一部屋根を作ることはＴ前オーナーは思いつかなかった？
でも彼は電車ではこないからなあ。

・オリ近応援団
関東応援団という揃いのビジ風ユニの集団があり。
おそらく旧オリ系？それが証拠に「タオル踊り」はしなかったです。
旧近鉄ユニの人は（私が見たのは）１人だけ。

やはり遠い？
７回終了時「清掃タイムです。お持ちのごみを係員に」というアナウンスがあった瞬間、大勢の人が出口に向かう。
やはり遠いのか請求書ドーム。

オリジナル
ホークスはメガホンダンス。近鉄はタオル踊り。ロッテはタオル回し。
そしてライオンズは「旗」でした。
得点時などは小旗を振り回します。
（写真はうまく撮れませんでした）

・おばあちゃんと孫
前の席がこの二人でして、少し話しました。
「あの谷って、柔ちゃんの？」
「そうですよ」

「もともと私は岐阜なんで、巨人や中日だったんです」

「ボクはだれのファンなの」
「和田と赤田」
「なかなか渋いなあ」

「おじさんはどこのファンなの」
「お宅とプレーオフを争うところ」
「って福岡？」
「ロッテと福岡は決まりでしょ。あと一枚を争うところ」

「この回終わったら、帰るわよ。」
「もう少し見ていこうよ、おばあちゃん」
「ボクな、今日は沢山応援して、明日から沢山勉強せんとなあ」
「まあ、ご協力ありがとうございます（笑）」