神戸4選手が試合ボイコット…泥沼お家騒動だ→yahooスポニチ
関西独立L神戸“崩壊寸前” 中田監督解任で内紛→スポニチ
“ナックル姫”吉田えりが休養「急だったので…」→スポニチ
神戸の中田監督解任、中田氏は困惑→スポニチ
関西独立L神戸・中田監督「解任」…吉田えり号泣→スポニチ
双方の対立は、関西独立リーグの旧運営会社ステラの撤退で、
(入るはずだった:所長注)分担金3000万円の消滅で
一層とげとげしいものとなった。
経営難に追い込まれた広田社長は財政をカバーする方策として
人気者の吉田えりを目玉にした、
選手のイベント出演の積極策を打ち出した。
しかし中田監督は、イベント出演などで練習時間を削ったりしないよう
反対を続けた。
要は、争点はここです。
社長「
中田「練習第一、質を高めることが大事」
どっちが、正しいのでしょうか??
それが答えられる人は
永遠の疑問
「仕事と私、どっちが大事??」
への、正しい回答ができるんじゃないかと
それはさておき・・・
たとえ話
(実際とは全く関係ない、創作です)
とある企業
「なあ部長。
知ってのようにウチの経営、苦しいねん。
当てにしていた支払いが、無くなってしもたんや。
そこで少しでも売り上げを上げるため
ちょっと開発部門の人
営業に回ってくれへんかなあ」
「そんなん、ウチの会社は技術を売りモンにしてまんねんで。
それが下がったら、ウチの存在価値あれしまへん」
「アンタの言うことは正しい。
せやかて、会社が倒れてしもたら
元も子もないがな・・」
「やっぱり最後は原点やないですか。
社員の質を高めることによって
お客さんも着くし、売り上げも上がるし」
「どうしてもあかんかな・・」
「開発の時間に食い込むことは
やめてもらえまへんか。
出来る協力はさせてもらいますけど」
「私は会社を守らなあかん。
よって部長、私の方針に従えないなら
やむをえまへんなあ・・・」
「・・・・」
両者の歩み寄りしか
解決法は無かったと思います。
関西独立L神戸“崩壊寸前” 中田監督解任で内紛→スポニチ
“ナックル姫”吉田えりが休養「急だったので…」→スポニチ
神戸の中田監督解任、中田氏は困惑→スポニチ
関西独立L神戸・中田監督「解任」…吉田えり号泣→スポニチ
双方の対立は、関西独立リーグの旧運営会社ステラの撤退で、
(入るはずだった:所長注)分担金3000万円の消滅で
一層とげとげしいものとなった。
経営難に追い込まれた広田社長は財政をカバーする方策として
人気者の吉田えりを目玉にした、
選手のイベント出演の積極策を打ち出した。
しかし中田監督は、イベント出演などで練習時間を削ったりしないよう
反対を続けた。
要は、争点はここです。
社長「
中田「練習第一、質を高めることが大事」
どっちが、正しいのでしょうか??
それが答えられる人は
永遠の疑問
「仕事と私、どっちが大事??」
への、正しい回答ができるんじゃないかと
それはさておき・・・
たとえ話
(実際とは全く関係ない、創作です)
とある企業
「なあ部長。
知ってのようにウチの経営、苦しいねん。
当てにしていた支払いが、無くなってしもたんや。
そこで少しでも売り上げを上げるため
ちょっと開発部門の人
営業に回ってくれへんかなあ」
「そんなん、ウチの会社は技術を売りモンにしてまんねんで。
それが下がったら、ウチの存在価値あれしまへん」
「アンタの言うことは正しい。
せやかて、会社が倒れてしもたら
元も子もないがな・・」
「やっぱり最後は原点やないですか。
社員の質を高めることによって
お客さんも着くし、売り上げも上がるし」
「どうしてもあかんかな・・」
「開発の時間に食い込むことは
やめてもらえまへんか。
出来る協力はさせてもらいますけど」
「私は会社を守らなあかん。
よって部長、私の方針に従えないなら
やむをえまへんなあ・・・」
「・・・・」
両者の歩み寄りしか
解決法は無かったと思います。
私は吉田えりちゃんがうちの子たちと同じ年頃の未成年なので、とても気になっていました。
心身ともに不安定な時期なのに、こんなことに巻き込まれて。。
卓球の愛ちゃんや柔ちゃんみたいに人気も実力も既に身につけた人ならまだしも、実家から出てきたばかりの女子校生に何の実力もつけさせずに広告塔にしてしまうと、絶対に彼女のためにならないでしょう。
高校もちゃんと行けているのかどうか。。
イベント事となると変なのもたくさんありそうですし。
中田さんはそこも守りたかったんじゃないでしょうか?未成年を預かる以上悪い大人から守る責任もありますしね。
私が親なら「とっとと辞めて帰って来い」って言っちゃいそうですが。。
なるほど、その視点は欠いていました・・
阪神に辻本投手が入った(未だいますが)
時に感じたのですが
プロ野球に少年やおねいさんが入ってきたことは
いまだかつてなかったわけで
育成方法や周囲の対応について
足らないところは大いにあると思います。
(思いつきもしないでしょう)
NPBでは技量だけが判断材料ですが
(根性ババ色の選手も多い筈?)
未成年の場合、人格の形成など
まだまだですし。
えりちゃんの場合は、唯一の「おねいさん」
いろんな点の配慮も必要ですしね。
この点はそう簡単には
解決できる問題でなさそう・・・
会社は「試合に勝ってなんぼ」というのを理解できていなかった
監督は「練習時間が取れないという言い訳は通用しない」というのを理解できていなかった
最初のプラン(あったのかどうかも怪しいですけど)からして、甘かったんでしょう。
歩み寄りしか方法はないでしょうね。
それでうまくいく保障は無いですけど。
選手のボイコットについてはボイコット=抗議なんでしょうか。
お給料をもらってるのなら、練習・試合に出るのがスジ。
お金の対価として自分の技術と時間を支払うのが働くということです。
吉田投手に関しては、未成年ですし、高校も満足に行けてないでしょうが、広告塔になることも含めて、そういう覚悟の上で関西独立リーグに入ったのかなと思ってました。
親もそういう覚悟があって送り出したと。
でもそうじゃなかったみたいですね。
高校生に的確な状況判断は難しいです。
「ここは休んじゃだめだよ」ってアドバイスをする人物もいなかったということでしょう。
何より気の毒なのは他のチームメイトではなかろうかと思います。
「私と仕事、どっちが大事?」と言っている女性を見たことないので、都市伝説かも?
「僕より仕事をとるのか」というようなことはありますねぇ…
>広告塔その1
バンドのリードボーカルは広告塔
こんな考え方があります。
私はその意見に賛成です。
えりちゃんも今の野球界の環境を考えれば
どう考えても「リードボーカル」的存在で
広告塔になるのは、避けられないでしょう。
スターの子供などと同じで、誰彼なれるもんではないので、実力で裏打ちしてほしいものです。
(素養はあると思います)
>選手のボイコット
学園紛争時の授業ボイコットを思い出しました。
「本分は何?」という原点に立ち返ってもらいたいものです。
>広告塔その2
あきらかにそうなるのは自然ですが
本人たちの覚悟は?だったのでしょうか。
URLを参照ください。
ある「最初の」選手の話です。