NHKニュースで、オリ近前監督の仰木彬さんが亡くなられたことを報じました。
オリックスと近鉄の合併という暴挙の後始末に、
一度体調を崩されていたとはいえ、
引き受けざるを得なかった合併球団、監督の役目。
貴方が受けなければ、球界はもっと大変なことになったでしょう。
最近入院されているという噂は聞こえていましたが、まさか亡くなるとは。
本当に、ご苦労様でした・・・。
ゆっくりと、お休みください。
ご冥福をお祈りいたします。
オリックスと近鉄の合併という暴挙の後始末に、
一度体調を崩されていたとはいえ、
引き受けざるを得なかった合併球団、監督の役目。
貴方が受けなければ、球界はもっと大変なことになったでしょう。
最近入院されているという噂は聞こえていましたが、まさか亡くなるとは。
本当に、ご苦労様でした・・・。
ゆっくりと、お休みください。
ご冥福をお祈りいたします。
そうですね・・
終盤は仰木マジック結構面白かったですし・・
ちょっとまだ信じられません。
「グラウンドで倒れたら本望」というのは言葉のあやだと思っていました。まさか2度の手術をくぐってこられた身体だとは。九州男児らしい骨太な終章でした。
>貴方が受けなければ、球界はもっと大変なことになったでしょう
本当にそう思います。
仰木前監督が野球ファンに与えてくれた多くのものに感謝、そして合掌。
東京にいる私は、あとにも先にもじっくり仰木前監督を見るのはこれだけでした。
もしかしたら、この時も薬の副作用や痛みに耐えていたのかもしれません。辛い顔を見られたくないという事で常に夜でもサングラスをかけていたんでしょう。
私にとって、仰木前監督は永遠のチョイ悪オヤジです。いつまでもかっこよくいてくださいね。
手元に「燃えて勝つー9回裏の逆転人生」仰木彬 の本がありますので、読み返してみます。
仰木監督が突然亡くなって驚くとともに、いろんな記事を見ては「こんな監督が早くに死んでしまうなんて」と悲しんでいました。
選手やファンにこれだけ惜しまれる監督はもう出ないのではないかと思います。
イチローが好きなので仰木監督がいないのはイチローにとってつらいことだなあと思うのです。ご冥福をお祈りします。
自分が受けなければ、どうしようもないと決意したとき、自分の体調と向き合ったときの心情は、我々の想像を上回ってるかと思います。
本当にご苦労様でした、という気持ちです。
仰木さんはそう言っても、怒りもせずに「オレはパンダじゃないぞお」と苦笑するのでは。
>永遠のチョイ悪オヤジ
ホステスさんと肩組んで歩くのを選手に見られたり、まあとても規律とはかけ離れた人でした。
それゆえ選手がのびのびプレーできたのでしょうね。
最後の「パンチパーマ野球人」かもしれません。
>イチロー
「仰木さん最大の愛弟子」イチローからはコメントも出ませんね。
それほどの落胆だったのでしょうね。
仰木さんの名が一生忘れられては行けないと思います。
そして、あらためて御冥福をお祈り致します
この影響の大きさはおっしゃるとおり、計り知れません。
しっかりと見守ってもらい、我々も前進しなければなりません。