11月も終盤に入り、どの球団もファン感謝デーの便りが聞かれています。
当研究所にも招待券が届きましたが、北の大地までの交通費が無く、やむなくかの地に住む友人に送りました、残念。
友人は鎌ヶ谷のファンフェスタに行き、金村とキャッチボールしてもらったそうです。それもなかなかうらやましい限りで。
そういえばオリはファン感謝デー今までやっていたのでしょうか。寡聞にも知らないのですが。あれば神戸地下鉄の中吊りに乗っていそうなんですけどね。
さて、紅白歌合戦のメンバー発表も本日あったようで(興味が余りないけど)、世間は所長に断りも無く、年末へと驀進しているようです。
また年末は「流行語大賞」なるものが行われ、新聞紙面を飾ります。でもアレは良く考えると「賞を受け取る人」が来なければ、与えられないようです。よって「たかが選手」などは選ばれないでしょう。もしナベツネが選ばれて授賞式にくれば、意外なお茶目さんとして評価も変わるかもしれません?
そこで年末に向けて、我が研究所でも賞を選ぼうではないかと考えました。
名づけて「ハム研アワード」。
各部門に対して皆様のご意見で選んでみようじゃないかという、研究所の総力を全く結集せず、皆々様の投稿やご意見をあてにやってみようかなと思う企画です。
勿論別に何も表彰式を行う予定(と予算)はありませんので、「表彰式に来なさそうな人」でも大いに歓迎です。
部門は下記を考えてみました。
新人賞
若手に送りたいです。さて「若手」とは何ぞやという声もアリアスですが、例えば上方漫才コンクールではベテランさんでも貰っていますので、ふさわしいと思われれば選考委員の皆様の感性でお選びいただければ結構です。
いくつか所長の案を上げておきます。
1:杉内(ダ)。
なぜか判らぬ「ブルガリア」のニックネーム。2ちゃんねる上でも話題。しかしベンチを両手でド突くのはどうか。この賞を受賞して、来期は成長したいもの。
2:過投(オリ)。
本名:歌藤達夫。明けても暮れても登板したところから命名。来期は仰木監督が就任。受賞を機にその名前は返上か?
3:嶋(広)。
「赤ゴジラ」で一躍全国区。しかし単に背番号が「55」なだけ。もし「00」なら「赤ルパート」?(ルパートジョーンズさん、失礼しました)
4:一場(楽天入り)
プロ入り前に新人賞を受賞してしまうという、前代未聞の状況になり得る男。オーナーの首を3つも飛ばしたのは、過去に例を見ない強烈さ。
話題賞
今年ならではの「話題」について送ります。流行語に近い感覚で行ってみましょう。
1:ストライキ。
やはりこれは入れざるを得ない。
2:栄養費
古臭いこの単語にスポットが当たった一年でした。
3:たかが選手
今年のプロ野球界の結束を固めた一言。
4:白いボールのファンタジー
プロテストソング化しましたね。
大賞
何と言っても大賞でしょう。
ブログの世界に話題を常にふりまき、書き手と読者を飽きさせない活躍ぶり。また来年も引き続いてその活躍がされるよう、この賞を送ります。
1:楽天。
「後出しじゃんけん」という子供の頃にしか使わない単語とともに、一躍時の人に。牛タンは好きなのでしょうか。
2:ナベツネ。
たかだか一雇われ新聞記者なのに「オーナー」「野球界の実力者」という不思議な人物。オーナーになるまで、野球のルールを知らなかったらしい。
3:宮内義彦。
来期は決して今年のような活躍をして欲しくはないが、ブログ的にはネタを多数提供するという視点からのノミネート。選ばれることはなさそう。
4:清原。
オフにもスポーツ新聞の一面を飾ることが出来る男。またその話題をよしにつけ悪しきにつけ提供してくれるスター。
5:新庄。
ホンマ退屈させないプレーヤー。幻のサヨナラ満塁ホームランだけでも受賞理由になるくらい。
勿論、この選択肢以外でもどんどん記入ください。
その他、皆様の意見でどんどん賞を作りましょう。
賞の名前とその選考理由を記入ください
(例:ファインプレー賞、受賞者「札幌ドーム」、受賞理由「本塁打を2本もキャッチした」)
締め切りは年末くらいです(と、ええかげんなのもポイント)。
思いついたらで結構ですので、どしどし応募をお待ちしています。
当研究所にも招待券が届きましたが、北の大地までの交通費が無く、やむなくかの地に住む友人に送りました、残念。
友人は鎌ヶ谷のファンフェスタに行き、金村とキャッチボールしてもらったそうです。それもなかなかうらやましい限りで。
そういえばオリはファン感謝デー今までやっていたのでしょうか。寡聞にも知らないのですが。あれば神戸地下鉄の中吊りに乗っていそうなんですけどね。
さて、紅白歌合戦のメンバー発表も本日あったようで(興味が余りないけど)、世間は所長に断りも無く、年末へと驀進しているようです。
また年末は「流行語大賞」なるものが行われ、新聞紙面を飾ります。でもアレは良く考えると「賞を受け取る人」が来なければ、与えられないようです。よって「たかが選手」などは選ばれないでしょう。もしナベツネが選ばれて授賞式にくれば、意外なお茶目さんとして評価も変わるかもしれません?
そこで年末に向けて、我が研究所でも賞を選ぼうではないかと考えました。
名づけて「ハム研アワード」。
各部門に対して皆様のご意見で選んでみようじゃないかという、研究所の総力を全く結集せず、皆々様の投稿やご意見をあてにやってみようかなと思う企画です。
勿論別に何も表彰式を行う予定(と予算)はありませんので、「表彰式に来なさそうな人」でも大いに歓迎です。
部門は下記を考えてみました。
新人賞
若手に送りたいです。さて「若手」とは何ぞやという声もアリアスですが、例えば上方漫才コンクールではベテランさんでも貰っていますので、ふさわしいと思われれば選考委員の皆様の感性でお選びいただければ結構です。
いくつか所長の案を上げておきます。
1:杉内(ダ)。
なぜか判らぬ「ブルガリア」のニックネーム。2ちゃんねる上でも話題。しかしベンチを両手でド突くのはどうか。この賞を受賞して、来期は成長したいもの。
2:過投(オリ)。
本名:歌藤達夫。明けても暮れても登板したところから命名。来期は仰木監督が就任。受賞を機にその名前は返上か?
3:嶋(広)。
「赤ゴジラ」で一躍全国区。しかし単に背番号が「55」なだけ。もし「00」なら「赤ルパート」?(ルパートジョーンズさん、失礼しました)
4:一場(楽天入り)
プロ入り前に新人賞を受賞してしまうという、前代未聞の状況になり得る男。オーナーの首を3つも飛ばしたのは、過去に例を見ない強烈さ。
話題賞
今年ならではの「話題」について送ります。流行語に近い感覚で行ってみましょう。
1:ストライキ。
やはりこれは入れざるを得ない。
2:栄養費
古臭いこの単語にスポットが当たった一年でした。
3:たかが選手
今年のプロ野球界の結束を固めた一言。
4:白いボールのファンタジー
プロテストソング化しましたね。
大賞
何と言っても大賞でしょう。
ブログの世界に話題を常にふりまき、書き手と読者を飽きさせない活躍ぶり。また来年も引き続いてその活躍がされるよう、この賞を送ります。
1:楽天。
「後出しじゃんけん」という子供の頃にしか使わない単語とともに、一躍時の人に。牛タンは好きなのでしょうか。
2:ナベツネ。
たかだか一雇われ新聞記者なのに「オーナー」「野球界の実力者」という不思議な人物。オーナーになるまで、野球のルールを知らなかったらしい。
3:宮内義彦。
来期は決して今年のような活躍をして欲しくはないが、ブログ的にはネタを多数提供するという視点からのノミネート。選ばれることはなさそう。
4:清原。
オフにもスポーツ新聞の一面を飾ることが出来る男。またその話題をよしにつけ悪しきにつけ提供してくれるスター。
5:新庄。
ホンマ退屈させないプレーヤー。幻のサヨナラ満塁ホームランだけでも受賞理由になるくらい。
勿論、この選択肢以外でもどんどん記入ください。
その他、皆様の意見でどんどん賞を作りましょう。
賞の名前とその選考理由を記入ください
(例:ファインプレー賞、受賞者「札幌ドーム」、受賞理由「本塁打を2本もキャッチした」)
締め切りは年末くらいです(と、ええかげんなのもポイント)。
思いついたらで結構ですので、どしどし応募をお待ちしています。
新人賞
もっとも笑った流行語として、
「ポフェッショナル」か「利き手はやめろ、ブルガリア」を選びたいです。甲乙つけがたいですのですが、ブルガリはリアルタイムで見てなかったので、「ポフェッショナル」という綴り間違いをした「楽天」さんにしときます。
話題笑
笑いネタ、でもどちらかというと失笑を買うネタを振りまいてくれた人に話題笑を送りたいです。
そのひとはずばり「キンケード選手」。26試合86打席数で死球「12」は他を寄せ付けない。
大賞
12団維持に奔走してくれた「古田選手会長」にします。この時代に古田がいなかったら12球団維持はなかったかもしれない。
残念賞
12球団維持の立役者という意味では、「ホリえもん」にも何か賞をあげたいです。名前をいろいろ考えたのですが、勇んで球団買いますと手を挙げたものの、相手にしてもらえず、ほとんど門前払い状態だった彼にぴったりの賞は、「残念賞」かな(笑)。ホリえもーん、ありがとうー。
「北海道」日本ハムファイターズと「B☆B君」。合併やら赤字やら不祥事やらといいことなしのパリーグの一年でしたが、ハムの北海道移転は明るいニュースだったと思います。特に、B☆B君はパリーグ徒競争で優勝して一躍全国区になったり、はじめて「マスコットの人権」を主張してYAHOOのトップニュースにとりあげてもらったりと大活躍でした。
「浪花節賞」
磯部の男泣きにあげたい。声も少ししゃがれているので、引退後は是非Vシネマに出演して欲しいと・・。
「CM王」
星野SD。コーヒーから骨髄バンクまでなんでも出てます。監督するよりずっと儲かりました。CMの女王はよく報道されますが、男性だと今年は彼でしょう(関西限定)。
「大賞」
プロ野球選手会。個人主義の最たるものであるプロスポーツの選手が、自分以外のため(最終的には自分にも降りかかってくるんですが)よく団結しました。古田会長は功労者でしょう。でも、BWの三輪選手会長も少しはねぎらってあげてね。
所長のノミネート無視で選びましてすみません。
ネタを豊富に提供していただきました。
一貫して何にもしない姿勢を貫いた姿は功労に値します。
本当に本当に辞められるときは(いつなんだ!)セレモニーでもしなくては。
キュベレイさん同様B☆Bに1票。北海道でのファイターズの人気獲得に果たしている役割や、楽しいコラムの数々で「モノをいうマスコット」という新境地を開いたことなどを大いに評価したいと思います。
話題賞:
ストライキは皆さんが投票されると思いますので、私はあえてSHINJO選手を挙げたいと思います。
彼の行くところ明るく楽しい話題あり。もし彼がいなかったら、球界はどれほど暗く、重苦しくなっていたことか。
大賞:
古田選手会長を推したいと思います。彼の奮闘は長く語り継がれることでしょう。
新しい賞を考えているのですが、なかなか思いつきませんね。とりあえず、kawajiroさんご提案の話題笑にはカラスコでお願いします(笑)
所長、この人も忘れていませんか。
山下 大輔
古いところで「大チャンス打線」。
そして楽天入り後は「スキンヘッドコーチ」「サブサブサブサブグラウンド(何回すれば正しいの?)」など、文字通り明るいルックス(これもピッタリですよね)で話題を提供。
オヤジギャグの連発は、慶応ボーイとはとても思えません。
来季のパリーグを明るくしてくれそうですし。
【最優秀現場指揮官賞】
大阪近鉄バファローズ・梨田監督
【話題賞】
あえてオチヤイさんとその御家族に
【最優秀助演賞】
あえて選手会の松原事務局長に
手前味噌ながら、杉内がブルガリアになった理由は、私が自分でやっている流行語大賞の記事に書いていますので、もしよろしかったらご覧ください。
http://blog.rroseccentrixx.com/index.php?itemid=20305
<流行語大賞>
「利き手はやめろブルガリア」
私は2ちゃんねるを見ないので、知ったのはだいぶ後でしたが・・・。笑いました。
<個人賞>
「メガネッシュ」
最初はダルビッシュは近眼なのか、と勘違いしました。
「一場」
理由は所長と同じです。
「大ちゃん」
彼があんなに人気がある意味あったとは・・・。
<特別賞というかあんたはいらんで賞>
ネゴロさんにあげます。
<CMよく出るで賞>
星野さん
私が知る限り
コーヒー、公共広告機構、岡山県、保険、証券会社
私、神奈川県在住です。
一つ思い出しました。
話題賞
流行語大賞に近い感じということなので、日本シリーズでの金村の発言
『ノブコとフクシなんとかして欲しい』
を挙げたいです。これを忘れてました。
CM直後に電波に乗った発言。さすが金村。
面白い企画なので、参加させて戴きます(^o^)v。
(新人賞)
何と言っても、一場投手でしょう。ジャイアンツの汚いやり方で晒し者になってしまった悲劇のヒーローが、一転して、自ら3球団に裏金を要求していたというヒール役に。3球団のトップの首を飛ばし、”棒読み”で反省の弁を述べたと思ったのも束の間、ドラフト指名で満面の笑顔。只者ではない強心臓ぶりを見せ付けてくれたのではないでしょうか?入団前にこれだけの”大活躍”とは天晴れです。(勿論、皮肉です(笑)。)来季、他の新人がどれだけ活躍したとしても、彼の”ブラックな世界”での新人賞は揺るがないと確信しています(^o^;;;。
(大賞)
今年の球界の迷走ぶりを端的に表した言葉。そして、この言葉から世論が一気に動いたといっても過言ではない(一方向に一気に世論が動くのも不気味さを感じますが。)「たかが選手」を推します。
(特別賞)
うちのボスの堀内監督を推します。部下のモチベーションをあれ程迄に下げる”能力”は、類を見ません。天晴れです(笑)。又、一貫性のない偏った補強が、どれだけ間の抜けたものなのかを、満天下に知らしめたという意味で、ジャイアンツ・フロント、特に三山前球団代表に授与という手も有ります。
P.S. 書き込み戴いた件ですが、ペ・ヨンジュのファンには、彼を熱狂的に応援している自分自身に酔っている人も少なくない様な。合併問題の時にも、一生懸命応援している自分に酔っている様な人が時折見受けられ、辟易としましたが、それに近いものがあるのかも。韓国が男性女卑の意識が強いというのは確かですね。冬ソナブームで、韓国男性と結婚を目論む女性が増えていると耳にしましたが、この辺のギャップで大変な事になりそうな気もします(^o^;;;。