<久しぶりにレコード店に、行ってみた>
気になる曲があるので、CDを捜しに行ってみますた。もっとも「レコード店」も死語だなと思いつつ。
「黄色いショッピングバック」を呉れる店です。
曲名は「do you know the way to san jose(邦題:サンホセへの道)」。
ディオンヌ・ワーウィックの歌唱で有名。作曲はバート・バカラック。
the very best of dionne warwick
アメリカのある球場で、ある相手チームの投手交代時のBGMにこの曲がかかるんだそうな。なぜなら其のチームのマイナーチームが「サンホセ」にあるからだとか。
この話は、どこかネット上でみたのだが、チーム名も忘れてしまった・・。
このエピソードが気になり、曲を聴いてみたくなったわけで。
曲自体はたいへん有名な曲で、BGMなどで使われているみたいです。
で、皆さんもメロディを聞くと「ああ」と思わず言ってしまいそうな。
たしかに投手交替時に電子オルガンで演奏されるBGMぽいです。
お得意のツ○ヤでCDを借り出そうかと思っていたが、棚にはなかったので、やむなく?購入したわけで。
で、勢いであと二枚購入してしまった。
一枚は「SOUNDS OF 甲子園球場」。
色々な曲と、甲子園球場での収録をあわせた構成になっています。
sounds of 甲子園球場
ラッキー7や炎の5回裏、NPBオフィシャルソング「DREAM PARK~野球場へ行こう~」も収録されています。
ウグイス嬢の声が、どうもホンマモンのような。
しかしどのように収録したのか。
スタジオでもなさそうだし、また球場の騒音が少ないし、合成はしているかと思うが、なかなか不思議。
中のスコアボードの写真で、シーツがカープの4番なのはご愛敬。
あとの一枚は「RED~広島新球場建設「たる募金」共同キャンペーン応援歌~」。
red
曲と歌は石田匠。なんと一枚¥500の良心的価格。会社はあのエイベックス。
「CDの利益の一部は募金に充てられます。」とあるが、この値段で利益が出るのだろうかと思ってしまいますた。
CDディスクが真っ赤で、何も書かれていないのが印象的(円周に沿って小さな字が書かれていた)。
ただし曲は一曲のみ(4曲になっているが、カラオケなどになっているが、演奏されるのは一曲)。
所長はこういうロックは得意ではないが、球場で聴けば親しみやすいものかなと思います。