プラダを着た悪魔

大学を卒業し、ジャーナリストを目指してニューヨークへとやって来たアンディが就いた職業は、一流ファッション誌“RUNWAY”の編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。オシャレにとことん疎い彼女は、それが次へのステップになればという程度に考えていた。だから、ミランダが何者かもまるで分かっていなかった。彼女こそは、その絶大な影響力に誰もが恐れおののくファッション界のカリスマだった。


始めから鳥肌でした素敵なお洋服に靴の数々靴好き、お洋服好きの私にはたまりませんでした
この映画の衣装担当の方がパトリシアさん・・よく雑誌「ヴォーグ」でインタビューを読んでたので、これも楽しみでした
本当・・アン・ハサウェイが可愛い
テンポよくアン・ハサウェイが色々なお洋服を着て現れるシーンは最高！！鳥肌！！
それに、メリル・ストリープがカッコよすぎるのですよ

ネタバレちゃんで～す


アン・ハサウェイが演じるアンドレアはファッション雑誌ランウェイのカリスマ編集長メリル・ストリープ演じるミランダの下で働くのですが、全くファッションに興味がない・・
そしてミランダはめちゃ！！怖い人なのですよ
でもアンドレアは頑張るのだ～～
で、ある日アンドレアはある事件に遭遇
ミランダはマイアミに出張中・・でも悪天気で、NYに帰れなくなっちゃうのですよ！！そこで、ミランダはアンドレアに電話で、「明日双子の娘達の発表会なのどうしても明日には帰らないとダメ」と言われちゃうのだ～～そこで必死に頑張るのですが、やっぱり無理・・
そして嫌味などなどを言われちゃうのですよ。。
で、彼女はファッションディレクターのナイジェルに言うのですよ！！
その時のナイジェルの言葉がいいのですよ「君は愚痴を並べてるだけだよ・・ファッション誌をくだらないものと思ってるかもしれないけどここに載っているデザイナーたちのファッションが、偉大なアーチストの作品に匹敵するものだ！！」と言うのですよ。。
私はヴォーグやシュプールといったファッション雑誌が大好きで、そこに書かれてるインタビューなどを読むのが好きなのですよ。。
本当・・くだらないものではなくて、いっぱい刺激されるのですよ。。
だからかなぁ～・・このシーンはとても好きです
また、その言葉でアンドレアは素敵に変身していくシーンはほんま鳥肌ものでした
で、私がこんな男の人はやだ～～～って思ったシーンがあるのですよ！！
アンドラアがめちゃ頑張ってるのにですよ！！「こんな服ばかりに興味を持って・・」みたいな言い方をしたり、この「ペンダントどう思う？？」って言っても「べつに・・」みたいな感じ
もうきぃーきぃーですわ
それに、めちゃ細かい
男ならそんな細かいことを言うなっつーの！！
ほんまアンドレアの彼氏にキレそうになりましたわ！！

お洋服鞄や靴を見るだけでもとても楽しくなる映画でした
この映画は本当・・オススメちゃんです



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