狂骨の夢

最近、ゲームの方ばっかりで
本を読むのが疎かになっていた。

けど、さすが京極夏彦！
これは一度読み始めたらノンストップ！

京極さんの文庫本は文庫本らしからぬ
大きさで、通勤には不向きだから
もっぱら家でしか読めないのが不満。

でもそんな小さな不満は軽く吹っ飛ぶね。
聞いたところではレイアウトにまで
こだわっているとか。
そういわれれば、文章がページをまたがったり
することもなくきれいに１ページにおさまっている。
すげえ…

正直、魍魎のハコ（漢字が出ないよ…）の方が
好みだったけど、これも甲乙つけがたいほどの名作。

間違いなく後世に語り継がれるシリーズだよね。
それにしても民俗学的でミステリーで
キャラ萌えで、と包容力のある小説だと思う。
好き嫌いが分かれるところだと思うので
人には簡単にオススメはしないけど、嵌る人は嵌ること
間違いなし

スポーツジムで着るウェア

そろそろスポーツジムで着ている服が
よれよれになってきたのが多くなってきた。

ということでスポーツオーソリティーに
行ってきた。

本当はね、わたしもピタピタのパンツに
ピタピタのスポーツブラみたいなトップ
（あれなんていうんだろ？）でやってみたい。

でも、まだまだ人に見せられる体じゃないし
上級者クラスに出るわけでもないので
普通のジャージを買いました。

普通のジャージって一言にいっても
最近のはピタピタ系もあって、うっかり試着
なしに買うわけにもいかない。

あと意外と伸びない生地のもあって
前にそういうのを買ったときは
ヒザがあげられなくて困った。

というわけで今回はnikeのジャージを
泣く泣く定価で購入。

早く薄着が似合うバッチリな体になりたい。
ファッションの面だけでもなく
金銭面からでも強くそう思う…