昨日は沢山写真を貼って疲れてしまったので、今日は1枚だけです。
コクピットを挟み込んで胴体を接着したついでに、上下の翼、エンジンカウル、フロートなど左右上下に張り合わせるパーツは全て接着したのですが、フロートを貼り合わせる時に、張り線を貫通式にするかリング埋め込み式にするか考える事しばし。貫通式にする場合はこの時点で穴を空けてテグスを仕込むなりなんなりした方が後が楽なんですね。長距離の輸送を前提に作ってますので、強度を考えるとリング埋め込み式にしてテグスを結べるようにした方がいいのですが「リング作るの手間かかるなぁ…どうすべぇー」と思いつつ試しに2~3個作ってみるつもりが、気付いたらそのまま50個作ってしまってました。0.4mmのピンバイスの刃を軸にしましたので穴の径は多分0.5mmくらいだと思います。材料は写真のようにコードをほぐしたものですね。何でもやってみるもんですな。以前より大分楽だったような気がします。