飛行機模型 工房濱治 製作日誌

主に飛行機のプラモデルについて、現在工房で製作している物についての記事です。

胴体塗装

2005-11-30 | FOCKE WULF Fw190 D-9

さて、下面塗装の次は胴体の塗装です。迷彩は0.2mm径のハンドピースでフリーハンドの吹き付けですが、あらかじめ細筆でアタリを取ってからの方がやりやすいようです。胴体の塗装が終了したらマスキングして翼上面の塗装となります。奥の機体はそのマスキングの途中の模様ですね。数度のマスキングに耐えられるしっかりした塗膜作りには、下地をわずかに荒らす「足付け」をしっかりやっておく事と、塗膜にある程度の厚みを持たせる事がポイントです。

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