告白しますと、先日のオークション出品分のモデルで、先方へ輸送中に脚柱が破損すると言う事故がありました。脚は折れないように機体を浮かせて固定、梱包しているのですが、その状態は送りだした時から変化は無く、脚柱だけが折れていたとの事でしたので、状況から推測すると、おそらく輸送中に投げられた際にそのショックで、根元からポキリと折れたと考えられます。当然壊れ物の扱いで「精密模型」と伝票に書いて送っているにも関わらず過度なショックを荷物に与えるのはあまりにも酷い話だと思うのですが、こういう事もあり得ると言う前提で補強を入れる必要があるなと改めて思ったわけであります。今回は幸い落札していただいた方がとてもいい方で、修理も出来る方だったために修理していただく事で解決しておりますが、今後はこのような事が無いよう努めて行きたいと思います。このブログを見ていただいているか分かりませんが、重ねてお礼申しあげます。
それで、今度のフォッケには脚柱に補強を入れてます、0.5mmの真鍮線を根元から突き通してますので、少なくとも根元からポッキリという確率はかなり減ったと思います。万が一折れるとすれば脚の途中からと言う事になりますが、よほどの事が無い限りそんな事は無いような。でも、これでも折れたら今度はどうするんだろう? うーん。運送屋を変える?
それで、今度のフォッケには脚柱に補強を入れてます、0.5mmの真鍮線を根元から突き通してますので、少なくとも根元からポッキリという確率はかなり減ったと思います。万が一折れるとすれば脚の途中からと言う事になりますが、よほどの事が無い限りそんな事は無いような。でも、これでも折れたら今度はどうするんだろう? うーん。運送屋を変える?