最近はたまってしまった夏の疲れを揉みほぐすような日々なのですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ヤフーフォトに零戦の22甲型の完成品の写真をアップしましたのでご報告します。
フォトアルバム
この機体は「世界の傑作機No.56」に見開きで写真が載っている物で、指揮官の進藤大尉機は22型の中でも長銃身の20mm機銃を装備した甲型とされています。尾翼の機体番号は修正で消されていますが、その他の資料を見ると191と書かれている塗装図が多いのでこの機番としています。胴体帯は世傑では白と解説されていますが、他の資料では黄色とされている物もありますので今回は黄色としてみました。風防枠が灰色に塗り残された22型はハセガワのキットの箱絵にもなっておりわりと有名ですが、中でもこの進藤大尉機は個人的な刷り込みもあって好きな機体なのです。
撮影をしていると、コンパクトカメラでは細かな設定が出来ないのでデジタル一眼が欲しくなるのが最近の常なのですが、今ひとつどんな機種が良いのか分からずにいますので、少し勉強しなきゃいけませんね。ニコンのD50くらいにマクロレンズ付けとけば何とかなるのかしら?