チョイ悪親父のうつ日記

うつ病の闘病生活を経て、何とか再就職出来ました。これからは、社会復帰の様子を綴っていきたいと思います。

コブクロ

2007-04-10 11:25:33 | 音楽
日に日に調子が悪くなっている。会社の事を考えると、気分は

最近はこんな時、音楽を聴いて気を紛らわせるようにしている。俺は熱狂的な浜田省吾ファンである。彼との出会いは今から20数年前。高2か高3の頃。深夜ラジオで『いつわりの日々』を聴いた時からである。衝撃が走った。翌日早速友達に浜田省吾を知ってるか?と聞いて廻った。ある一人が、アルバムの『サンドキャッスル』持ってるでー、との事。その中に『いつわりの日々』も収録されていた。早速ダビングしてもらい毎日聴いていた。それから浜省一筋だった。ロックンロールシンガー浜田省吾最高!!。

でも最近『コブクロ』にはまっている。オッサンにしてはミーハーだが、奴らはいい歌を唄う。何気なく先日、200万枚突破したと言うベストを借りてきた。ほんとに癒される。

殆ど小渕健太郎が作詞、作曲を担当している。奴は天才だ。歌詞カードを見ていると、曲のエピソードが紹介されていた。YELL~エール~という曲では、小渕の姉が神戸のライブを観に来てくれて、後日手紙をくれたそうだ。その一節に、『まだ始まったばかり。誰かが見ているところでだけ頑張っても、誰でも見た事のある花しか咲かないよ。でも誰も見てないところで頑張れば、いつか誰も見た事のない花が咲くよ。』。いい言葉だ。天才の姉はやっぱり天才だ。

俺は『未来への帰り道』が一番好きだ。青春時代の甘酸っぱい想い出がよみがえってくる。

でもこんなに癒し系にはまるのは、歳を取った証拠かな?