前日の丹東市との交流に続いて,今日は「邦楽のつどい」という文化体験事業を行った。
三味線の先生方が8人と三味線が30丁。
子ども達は3人組で交代しながらたっぷり三味線を体験。
日本文化の一端に触れることができた。
最後は子ども三味線30丁と先生方の鳴り物でよしこのの合奏。
それにあわせて残り50人が阿波踊り。
オープンスペースは臨時演舞場となった。
子どもの表情や感想もすこぶるよかった。
行事の削減はどこへいった?という思いもあるが,
このくそ暑い毎日(本当に教室はフラフラするほど暑い),
下手な授業より実際の体験活動の方がよほど得るべき物がある。