こんにちは。
事務所は大変蒸し暑いです(>_<)
さて、久々のブラスバンド日記です。
今回は何を話しましょうか。うーん、そうですね。
じゃあ、基本的なところで楽譜の読み方(基礎)でどうでしょう。
では、この話はブラスバンド日記ですので一番大切なことから。
「楽器は種類によって調が違う。」
皆さんは音楽の授業できっと、楽譜の五線の一つ下に音があればそれを「ド」と習った事と思います。
しかし、ブラスの楽器では「ド」を吹いた場合
※下記はブラスにおける一般的な楽器のみを記述します。
フルートなら「ド」。
クラリネット、テナーサックス、トランペット、トロンボーン、ユーフォニウム、チューバでは「シ♭」。
ホルンなら「ファ」。
アルトサックスなら「ミ♭」。
の音を吹きます。
これは、それぞれの楽器の調が違う為です。
ですので、これを統一するために「ドレミ」ではなく「CDEFGAH(B)C」の読み方を使用します。
これは必ず覚えるようにしてください。
長くなりそうな気配がありますので、次回に続くで(^^ゞ
ではでは、このブログを見ていただいた皆様とまたご縁がありますように。
投稿者:油谷
事務所は大変蒸し暑いです(>_<)
さて、久々のブラスバンド日記です。
今回は何を話しましょうか。うーん、そうですね。
じゃあ、基本的なところで楽譜の読み方(基礎)でどうでしょう。
では、この話はブラスバンド日記ですので一番大切なことから。
「楽器は種類によって調が違う。」
皆さんは音楽の授業できっと、楽譜の五線の一つ下に音があればそれを「ド」と習った事と思います。
しかし、ブラスの楽器では「ド」を吹いた場合
※下記はブラスにおける一般的な楽器のみを記述します。
フルートなら「ド」。
クラリネット、テナーサックス、トランペット、トロンボーン、ユーフォニウム、チューバでは「シ♭」。
ホルンなら「ファ」。
アルトサックスなら「ミ♭」。
の音を吹きます。
これは、それぞれの楽器の調が違う為です。
ですので、これを統一するために「ドレミ」ではなく「CDEFGAH(B)C」の読み方を使用します。
これは必ず覚えるようにしてください。
長くなりそうな気配がありますので、次回に続くで(^^ゞ
ではでは、このブログを見ていただいた皆様とまたご縁がありますように。
投稿者:油谷