12月22日(金)、今年(2023年)最後の給食は、クリスマスメニューでした。カレンダーの関係でイブの2日前となりましたが、今年も子どもたちのお楽しみ給食ができてよかったです。
ミネストローネとチキンです。
クリスマスデザートは、やはりチョコケーキでした。
「今日は、クリスマスを先取りした、クリスマスメニューの日です。日本では、クリスマスと言えばチキンを食べますが、アメリカでは、七面鳥の丸焼きを食べる風習があります。アメリカでは、クリスマス以外にも、家族がそろって食卓を囲む日には七面鳥の丸焼きを食べるそうです。イギリスでは、七面鳥も食べますが、一番ポピュラーなのは、ローストビーフだそうです。また、フランスでは、牛や鶏肉の他にも、ウサギや鹿を食べる風習があり、クリスマスには、子ウサギのグリル「ラパン・ロティ」を、スウェーデンでは、スウェーデンが始まりと言われているるブッフェスタイルの食事をするそうです。ケーキも、ドイツではシュトーレン、イタリアではパネトーネ、フランスではブッシュ・ド・ノエルと呼ばれる丸太の形をしたケーキなど各国で種類や、その由来いに違いがあります。今日は、フライドチキンとケーキをつけました。楽しい雰囲気を味わってください。 」(給食委員会放送原稿より)
クリスマスお楽しみ給食です。