近年、関東圏から旭川に移住した、イラストレーターさんをまた一人発見！したのですが
展示を見に行ってもお会い出来ず（残念）
この方、チョイスにも選ばれてるし、お話聞いてみたかったな。
そして、同じく関東から移住され、旭川市を中心に熱い活動をされている「アッコモン」さん！
私より半年ほど前に移住されたそうですが
その後の展開が、素晴らしい♪いつもカッコいいなぁと思うのでした。
アートスクール（主に子供さん向け）を運営しつつ、ショップ＆ネットで作品を販売されたり
OKUNOのフリー・スペースでの展示
旭川市や北海道新聞とのコラボなど、目白押し☆
そんなアッコモンさんのスクールの生徒さんと、ご自身のオリジナルの展示を
元・丸井のフィール旭川に見に行きました。
子供広場のある階の、東京じゃちょっと考えられない広いスペースでの
自由～な展示が、清々しかったですね。お子達の絵、トキメキますよ。
アッコモンさんの「大陸系」な、お人柄にも惹かれますねーまた遊びに行きます（＾＾）
そして、その後はオリオンビール＆ミミガーと八重山そばを急いで食べて
花火大会へ。都会じゃぁ考えられんほどの近距離で見たので（しかも無料！）
花火の燃えカスが雪のように降ってくるほど。ぜいたくだわー
カエルとかキノコの花火が笑えました。
そして、遅くなっちゃいました灰野敬二氏のドキュメンタリー映画。
写真は↑シアターN渋谷の入り口から見た、梅雨明けしたての美しい日差し。そしてポスター。
行った時はまだ２週目。早くからコアなファンの方が腕組みして並んでたり。
全てがノンフィクションではない。ということでしたけど
あの「子供会事件」をあんなに引っ張るって！これ演出！？
コレくらいのこと、子供自分に良くありそうだけど
もしかして、灰野さんはかなり親御さんに大事に大事にピュアに育てられてたのかなーと。
で、そのまま大人になっているかのような。そんな気がしてならないのでした。正直な感想。
そんな視点で、あの時のアレは…とか思い出すと、またちがった味わいだなーと
勝手に反すうしているのでした。「デニーズッッッ!!!」
ドラミングのシリーズ、ステキです。映画に入ってなかった大阪の芸大？の講堂のヤツ、あれが観たいなぁ。
（DOMMUNEで流してたもの）
ラストの唄の響き具合、心地良くってうっとり。
誤解があるかもですが、私は実験音楽方面の灰野さんがすきです♪
不失者に加入した（！）亀千代さんの笑顔を久しぶりに拝見。か、かわいらしい（＾＾）
