12月10日に日比谷図書館コンベンションホールにて完成試写会を行いました。
製作資金をご支援いただいた方への初めてのお披露目です。
秀子さんにも来ていただき金監督とのトークの様子。「笑いがあって、優しい映画だね」とお褒めのお言葉を頂きました。金監督は照れながら「つくった甲斐があった。」と、嬉しそうにつぶやいていました。
映画にも出て頂いていて応援団であり狭山事件冤罪被害者の石川一雄さん、早智子さん、布川事件冤罪被害者の桜井昌司さんにもお越しいただきました。早智子さんは映画をご覧になるのはこの日で二度目なのですが「一度目よりも二度目の方がいい。いろんなことが徐々に見えてくる。」とおっしゃいました。
応援団の一人で映画監督の周防監督におこしいただき上映終了後に感想を頂きました。これから多くの人に映画をみてもらえるよう協力していきたいとおっしゃって下さいました。そのお気持ちだけでも支えになります。
報道関係の方にも取材にきて頂きました。多くの人に映画を知ってもらう機会が増えてありがたいです。
最後にはご来場いただいた皆様と写真を撮って終了いたしました。
多くの方にご来場いただき嬉しい限りです!
アンケート用紙にびっしりと感想を書いて下さる方や、face bookで今日の出来事として発信して下さったりありがとうございます。多くの人に様々な形で支えられていることを実感した一日でした。(E)