いよいよ明日、あの男のブログがトップページにリンクされます。
そう、あの男です。 . . . 本文を読む
俳句の始祖正岡子規は、野球と俳句との関係について次のような言葉を残しています。
「野球を知らない俳人は、猫を知らない江戸屋猫八のやうなものだ」
というのはもちろん作り話なんですけど、今月22日にめでたく第1回「の・ぼーるの会」を開催する運びとなりました。発起人はモルさま。
将来的には社会人野球サークルとのガチンコ勝負を見据えた壮大な企画であります(たぶん)。むしろ「子供は野球チームが作 . . . 本文を読む
なかなか毎日更新の目標が果たせずに、8月こそはと思っていたら、気がつけばもう2日も過ぎてしまっていた。ここのところ一週間はとにかく飲み会続きで、日が経つのがえらく早い。
一昨日から4日の新興俳句スタディーズのレジュメの作成に取り掛かっている。
ひとまず手元の資料を元にレジュメを作成していたところ、今日の昼になって、やはり追悼号のコピーが欲しいなと思い、先ほど学校の図書館にコピーをとりに行って . . . 本文を読む
てっちさんと電話。真面目に俳句の話。
ユ「第2回の新興俳句スタディーズ、8月下旬あたりにどうですか?」
て「だーめだって!無理無理!医学部は9月のアタマから試験期間なんだよ!」
ユ「またまたー。ホントは暇なくせに(失笑)」
て「いや、今回ばかりはほんっとに無理!」
ユ「でも、きれいなお姉さんとのお食事会だったら来るでしょ?」
て「いや、それでも無理!」
ユ「んー、じゃあ仕方ないっす . . . 本文を読む
日曜、長野の佐久で俳句の朗読やります。
http://www7.ocn.ne.jp/~haisato/kazan6p.html
朗読のサブテーマは、「あの素晴らしい愛をもう一度2007・夏」。舞台の上で、恥ずかしながら、あんなこともこんなこともしちゃいます。恥ずかしくて・・・これ以上は言えません(恥)。
会場は新幹線佐久平駅から徒歩3分。
僕はてっちさんの車に同乗させてもらうんです . . . 本文を読む
遅まきの宣伝ながら、『週刊俳句』第11号リリース。
http://weekly-haiku.blogspot.com/
今回の見所は、何と言っても小特集「回文俳句の世界」。
伝説の回文俳人、宮崎二健さんの特集です。新宿のジャズバー「サムライ」のオーナーにして、回文俳句の権威(たぶん)。どこからどう見てもビンラディンです。
二健さんのホームページ「俳句天狗」も要チェックです。
. . . 本文を読む
新興俳句スタディーズ第1回を7月22日(日)の開催としていましたが、某てっちさんの夏期講習と重なってしまったため、8月4日(土)に延期します。
テストに恐れおののいている某谷氏が胸をなでおろしたというのは、もちろんオフレコ。
第2回については、また別途告知します。 . . . 本文を読む
いつだったかブログに書いた「第3の企画」というのは、この「新興俳句スタディーズ」のことでした。
一部の方々はご存知の通り、1年ほど前に同名の勉強会を3回実施して、その後頓挫していたんですけど、この7月から復活します。
ただ、「復活」というよりは新たに始めるというニュアンスが強い。
既に取り上げた三鬼や白泉についても、また違う視角から見直してみようかと思っています。
近いうちに正式な . . . 本文を読む
モルさまに「今度THCのみんなでバッティングセンター行きましょうよ!」というお誘いをいただき、ふと考えた。
現代の俳句はあまりにも野球をおろそかにしているのではないかと。
思えば、近代俳句の創始者たる正岡子規は、野球の黎明期を支えた人物でもあるわけで。
鷹羽狩行だって「氷海レオポード」でショートを守ってたわけで。
まあ、はっきり言って、野球を愛せない人間に俳句を書く資格はない、と言って . . . 本文を読む