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※画像と本文に何のつながりもありません。
昨日、ある政治家のことを「寒い」と言った。この「寒さ」とは一体何なのか。少し考えてみた。
まず「寒い」と思われる人やものを列挙してみた。あくまで私の主観であるから、あまりむかつかないで欲しい。
[寒い人/もの]某財務大臣、西川史子医師、年甲斐もなくさわやかにサイクリングをする某代議士T.S、湯浅卓弁護士(および半ばテレヴィタレント化している一部の弁護士)、弁護士出身の某代議士T.S、三流のお笑い芸人、泣きながら加藤紘一代議士に「あんたが大将なんだから」と訴えかける某代議士T.S、親父ギャグ、「麻垣康三」の「垣」、関西弁を使う関東人、東京生まれだけど選挙区の京都では中途半端な京都弁を話す某代議士T.S、暴走族、信じられない柄のネクタイをしている某代議士T.S、ジャンボ尾崎のえりあし、ぶりっ子(←死語)、私 etc
さて、それらに共通する特徴は何だろう。大雑把にいえば次の六項目ではないだろうか。
[特徴]・必死(ゆとりがない)
・自己顕示欲が強い
・アクションが派手
・勢いが空回りしている
・中途半端
・見ている方が恥ずかしい
だんだんわかってきました。私の中で「寒さ」とは、基本的に自己顕示欲の強い人が、何らかの焦燥感に駆られて派手なアクションをするものの、結果奏功せず、周囲の人物に「見てるこっちが恥ずかしい(あるいは痛々しい)よ」と感じさせることなのだろうな。いささか緻密さに欠ける分析だが、こんな感じだ。